ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

លេខ​ទំព័រ:close

external-link copy
127 : 2

وَإِذۡ يَرۡفَعُ إِبۡرَٰهِـۧمُ ٱلۡقَوَاعِدَ مِنَ ٱلۡبَيۡتِ وَإِسۡمَٰعِيلُ رَبَّنَا تَقَبَّلۡ مِنَّآۖ إِنَّكَ أَنتَ ٱلسَّمِيعُ ٱلۡعَلِيمُ

また、イブラーヒーム*とイスマーイール*が、その館(カァバ神殿*)の礎を上げ(て建設し)た時のこと(を思い起こさせよ。二人は、こう祈っていた。)「我らが主*よ、私たちから(祈りと行いを)お受け入れ下さい。あなたは本当に、よくお聴きになるお方、全知者であられますから。 info
التفاسير:

external-link copy
128 : 2

رَبَّنَا وَٱجۡعَلۡنَا مُسۡلِمَيۡنِ لَكَ وَمِن ذُرِّيَّتِنَآ أُمَّةٗ مُّسۡلِمَةٗ لَّكَ وَأَرِنَا مَنَاسِكَنَا وَتُبۡ عَلَيۡنَآۖ إِنَّكَ أَنتَ ٱلتَّوَّابُ ٱلرَّحِيمُ

我が主*よ、また、私たち二人をあなたに服従する者(ムスリム*)とし、私たちの子孫からあなたに服従する民をもたらして下さい。また、私たちに儀礼[1]のあり方を示し、私たちの悔悟をお受け入れ下さい。本当にあなたは、よく悔悟をお受け入れになる*お方、慈愛深い*お方なのですから。 info

[1] この「儀礼」は、文脈からみて、「ハッジ*の宗教儀礼」とも解釈されうるし、「宗教そのもの」「全ての崇拝行為」というように、もっと広い意味に解釈することも可能(アッ=サァディー66頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
129 : 2

رَبَّنَا وَٱبۡعَثۡ فِيهِمۡ رَسُولٗا مِّنۡهُمۡ يَتۡلُواْ عَلَيۡهِمۡ ءَايَٰتِكَ وَيُعَلِّمُهُمُ ٱلۡكِتَٰبَ وَٱلۡحِكۡمَةَ وَيُزَكِّيهِمۡۖ إِنَّكَ أَنتَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلۡحَكِيمُ

我らが主*よ、そして彼ら自身の内から彼らの中に、あなたの御徴(アーヤ*)を彼らに読み聞かせ、啓典と英知[1]を教え、彼らを清める[2]一人の使徒[3]*をお遣わし下さい。本当にあなたは偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方なのですから」。 info

[1] ここでの「英知」の解釈には、それが預言者*ムハンマド*のスンナ*であるとか、宗教的知識・理解などといった説がある(アッ=タバリー1:719参照)。 [2] シルク*や悪い品性から「清める」こと(ムヤッサル20頁参照)。 [3] この「使徒*」とは、使徒*ムハンマド*のこと(イブン・カスィール1:425参照)。彼は自分自身を、「イブラーヒーム*の祈り(の実現)」であり、「イーサー*の吉報(戦列章6頁参照)」である、と仰(おっしゃ)った(アフマド17163参照)。尚このことは、彼がアラブ人だけに対する預言者*であることを意味しない。高壁章158とその訳注も参照(イブン・カスィール1:442参照)。

التفاسير:

external-link copy
130 : 2

وَمَن يَرۡغَبُ عَن مِّلَّةِ إِبۡرَٰهِـۧمَ إِلَّا مَن سَفِهَ نَفۡسَهُۥۚ وَلَقَدِ ٱصۡطَفَيۡنَٰهُ فِي ٱلدُّنۡيَاۖ وَإِنَّهُۥ فِي ٱلۡأٓخِرَةِ لَمِنَ ٱلصَّٰلِحِينَ

一体、愚か者以外の誰が、イブラーヒーム*の宗教を敬遠するというのか?われら*は現世において確かに、彼を選り抜いたのだ。そして彼こそは来世において、必ずや正しい者*の一人となるのである。 info
التفاسير:

external-link copy
131 : 2

إِذۡ قَالَ لَهُۥ رَبُّهُۥٓ أَسۡلِمۡۖ قَالَ أَسۡلَمۡتُ لِرَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

彼(イブラーヒーム*)の主*が、彼に「服従(イスラーム*)せよ」と仰せられた時のこと(を思い起こさせよ)。かれは申し上げた。「私は、全創造物の主に服従します」。 info
التفاسير:

external-link copy
132 : 2

وَوَصَّىٰ بِهَآ إِبۡرَٰهِـۧمُ بَنِيهِ وَيَعۡقُوبُ يَٰبَنِيَّ إِنَّ ٱللَّهَ ٱصۡطَفَىٰ لَكُمُ ٱلدِّينَ فَلَا تَمُوتُنَّ إِلَّا وَأَنتُم مُّسۡلِمُونَ

またイブラーヒーム*とヤァクーブ*はその息子たちに、それ(イスラーム*の遵守)を勧め(て、言っ)た。「我が子らよ、本当にアッラー*はあなた方のために、この宗教をお選びになられた。だからあなた方は絶対に、服従する者(ムスリム*)としてしか死んではならない」。 info
التفاسير:

external-link copy
133 : 2

أَمۡ كُنتُمۡ شُهَدَآءَ إِذۡ حَضَرَ يَعۡقُوبَ ٱلۡمَوۡتُ إِذۡ قَالَ لِبَنِيهِ مَا تَعۡبُدُونَ مِنۢ بَعۡدِيۖ قَالُواْ نَعۡبُدُ إِلَٰهَكَ وَإِلَٰهَ ءَابَآئِكَ إِبۡرَٰهِـۧمَ وَإِسۡمَٰعِيلَ وَإِسۡحَٰقَ إِلَٰهٗا وَٰحِدٗا وَنَحۡنُ لَهُۥ مُسۡلِمُونَ

いや、(ユダヤ教徒*たちよ、)一体あなた方はヤァクーブ*に死が訪れた時、つまり彼がその息子たちに「私の(死)後、あなた方は何を崇拝*するのか?」と言った時、(その場に)立ち会っていたとでもいうのか?彼らは言ったのだ。「私たちは、あなたの神[1]、そしてあなたの父祖であるイブラーヒーム*、イスマーイール*、イスハーク*の神を、ただ一つの神として、かれだけに服従しつつ崇拝します」。 info

[1] 「神」という訳語をあてたアラビア語は「イラーフ」であり、語源的には崇拝される全ての対象を指す(アッ=タバリー1:724参照)。

التفاسير:

external-link copy
134 : 2

تِلۡكَ أُمَّةٞ قَدۡ خَلَتۡۖ لَهَا مَا كَسَبَتۡ وَلَكُم مَّا كَسَبۡتُمۡۖ وَلَا تُسۡـَٔلُونَ عَمَّا كَانُواْ يَعۡمَلُونَ

それは、既に過ぎ去った民のこと。彼らには彼らが稼いだことの報いがあり、あなた方にはあなた方が稼いだことの報いがある。彼らが行っていたことについて、あなた方が問われることはない。 info
التفاسير: