ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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54 : 11

إِن نَّقُولُ إِلَّا ٱعۡتَرَىٰكَ بَعۡضُ ءَالِهَتِنَا بِسُوٓءٖۗ قَالَ إِنِّيٓ أُشۡهِدُ ٱللَّهَ وَٱشۡهَدُوٓاْ أَنِّي بَرِيٓءٞ مِّمَّا تُشۡرِكُونَ

私たちの神々の内のいくつかが、あなたを悪いもの(狂気)で祟ったとしか言いようがない」。彼(フード*)は言った。「実に私は、アッラー*を(私の言葉の)証人としよう。そしてあなた方は、あなた方が(アッラー*の)同位者としているものと私が無縁であると証言せよ。 info
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55 : 11

مِن دُونِهِۦۖ فَكِيدُونِي جَمِيعٗا ثُمَّ لَا تُنظِرُونِ

かれ(アッラー*)を差しおいて(、あなた方がシルク*を犯しているものとは無縁だ、と)。では、あなた方は一丸となって、私に対し策略を練るがよい。それから私には、猶予など与えなくてもよい。 info
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56 : 11

إِنِّي تَوَكَّلۡتُ عَلَى ٱللَّهِ رَبِّي وَرَبِّكُمۚ مَّا مِن دَآبَّةٍ إِلَّا هُوَ ءَاخِذُۢ بِنَاصِيَتِهَآۚ إِنَّ رَبِّي عَلَىٰ صِرَٰطٖ مُّسۡتَقِيمٖ

本当に私は、我が主*であり、あなた方の主*であるアッラー*に、全てを委ねた*のだから。地を歩く生きもので、かれがその前髪をお掴みになっていないものはない[1]。本当に我が主*は、まっすぐな道におられる[2]お方。 info

[1] 「前髪を掴む」とは、何かを自分に「従わせ、望むがままに操(あやつ)る」状態を表す、アラビア語的表現(アッ=タバリー6:4358-4359参照)。 [2] つまり、アッラー*はその定めと法、ご命令において公正なお方であり、善行者には善で、悪行者には悪でもって報われるお方(ムヤッサル228頁参照)。

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57 : 11

فَإِن تَوَلَّوۡاْ فَقَدۡ أَبۡلَغۡتُكُم مَّآ أُرۡسِلۡتُ بِهِۦٓ إِلَيۡكُمۡۚ وَيَسۡتَخۡلِفُ رَبِّي قَوۡمًا غَيۡرَكُمۡ وَلَا تَضُرُّونَهُۥ شَيۡـًٔاۚ إِنَّ رَبِّي عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٍ حَفِيظٞ

それでもし、あなた方が(私が招くことから)背き去ったとしても、(私は構わない、)私は確かに、私があなた方へと託されて遣わされたものを、あなた方に伝えたのだから。我が主*は(あなた方を滅ぼされ)、あなた方とは別の(信仰する)民をお継がせになるのであり、あなた方がかれを害することなど少しもないのだ。本当に我が主*は全てのことを、よくお守りになる*お方」。 info
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58 : 11

وَلَمَّا جَآءَ أَمۡرُنَا نَجَّيۡنَا هُودٗا وَٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ مَعَهُۥ بِرَحۡمَةٖ مِّنَّا وَنَجَّيۡنَٰهُم مِّنۡ عَذَابٍ غَلِيظٖ

(アード*を滅ぼすという)われら*の命令が到来した時、われら*はわれら*の御許からの慈悲によって、フード*と、彼と共に信仰した者たちを救い出した。われら*は彼らを、荒々しい懲罰から救ったのである。 info
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59 : 11

وَتِلۡكَ عَادٞۖ جَحَدُواْ بِـَٔايَٰتِ رَبِّهِمۡ وَعَصَوۡاْ رُسُلَهُۥ وَٱتَّبَعُوٓاْ أَمۡرَ كُلِّ جَبَّارٍ عَنِيدٖ

それがアード*、彼らは自分たちの主*の御徴[1]を否定し、その使徒*ら[2]に歯向かい、(真理に対して)尊大で頑迷なあらゆる者たちの命令に従った。 info

[1] この「御徴」とは、アッラーの唯一性*を示す様々な証拠のこと(アル=カースイミー9:3495参照)。 [2] フード*が「使徒*ら」と複数形で表されているのは、一人の使徒*を否定することは、全ての使徒*を否定することに等しいからである、とされる(アル=バガウィー2:454参照)。

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60 : 11

وَأُتۡبِعُواْ فِي هَٰذِهِ ٱلدُّنۡيَا لَعۡنَةٗ وَيَوۡمَ ٱلۡقِيَٰمَةِۗ أَلَآ إِنَّ عَادٗا كَفَرُواْ رَبَّهُمۡۗ أَلَا بُعۡدٗا لِّعَادٖ قَوۡمِ هُودٖ

また彼らは、この現世において、呪い[1]に付きまとわれた。そして、復活の日*においても。まさしくアード*は自分たちの主*に対して不信仰だったのではないか。フード*の民アード*に滅亡あれ。 info

[1] アッラー*からの「呪い」(ムヤッサル228頁参照)。雌牛章88の訳注も参照。

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61 : 11

۞ وَإِلَىٰ ثَمُودَ أَخَاهُمۡ صَٰلِحٗاۚ قَالَ يَٰقَوۡمِ ٱعۡبُدُواْ ٱللَّهَ مَا لَكُم مِّنۡ إِلَٰهٍ غَيۡرُهُۥۖ هُوَ أَنشَأَكُم مِّنَ ٱلۡأَرۡضِ وَٱسۡتَعۡمَرَكُمۡ فِيهَا فَٱسۡتَغۡفِرُوهُ ثُمَّ تُوبُوٓاْ إِلَيۡهِۚ إِنَّ رَبِّي قَرِيبٞ مُّجِيبٞ

またサムード*には、その同胞サーリフ*を(遣わした)。彼は言った。「我が民よ、アッラー*(のみ)を崇拝*せよ。あなた方にはかれの外、崇拝*すべきものなどないのだから。かれは大地からあなた方(の祖アーダム*)を創造され、あなた方をそこにおける開拓者とされた[1]。ならば、かれに(罪の)お赦しを乞い、かれに悔悟するのだ。本当に私の主*は近くにおられるお方、(祈りを)聞き届けられるお方[2]であるのだから」。 info

[1] つまり地上における継承者(家畜章165の訳注も参照)とし、様々な恩恵と共に安定させ、建設や農栽培など、そこを利用できるようにされた(アッ=サァディー384頁参照)。 [2] アッラー*は、かれのみを真摯(しんし)に崇拝*する信仰者の近くにおり、その祈りを聞き入れて下さる(前掲書、同頁参照)。雌牛章186も参照。

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62 : 11

قَالُواْ يَٰصَٰلِحُ قَدۡ كُنتَ فِينَا مَرۡجُوّٗا قَبۡلَ هَٰذَآۖ أَتَنۡهَىٰنَآ أَن نَّعۡبُدَ مَا يَعۡبُدُ ءَابَآؤُنَا وَإِنَّنَا لَفِي شَكّٖ مِّمَّا تَدۡعُونَآ إِلَيۡهِ مُرِيبٖ

彼ら(サムード*)は、言った。「サーリフ*よ、あなたはこれ[1]以前、私たちの間で確かに期待された人物であった。一体あなたは、私たちが、私たちのご先祖様が崇めるものを、崇めることを、禁じるのか?本当に私たちは、あなたが私たちを招いているものに対する、大きな疑惑の真っ只中にあるというのに」。 info

[1] 「これ」とはアーヤ*61にあるような、サーリフ*の言葉のこと(前掲書、同頁参照)。

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