ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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38 : 11

وَيَصۡنَعُ ٱلۡفُلۡكَ وَكُلَّمَا مَرَّ عَلَيۡهِ مَلَأٞ مِّن قَوۡمِهِۦ سَخِرُواْ مِنۡهُۚ قَالَ إِن تَسۡخَرُواْ مِنَّا فَإِنَّا نَسۡخَرُ مِنكُمۡ كَمَا تَسۡخَرُونَ

彼の民の有力者らが彼のもとを通りかかるたび、彼を嘲笑する中、彼は船を造る。彼(ヌーフ*)は言った。「あなた方が私たちを嘲笑しても、実に私たちは(いずれ)、あなた方が私たちを嘲笑しているように、あなた方を嘲笑するのだ。 info
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39 : 11

فَسَوۡفَ تَعۡلَمُونَ مَن يَأۡتِيهِ عَذَابٞ يُخۡزِيهِ وَيَحِلُّ عَلَيۡهِ عَذَابٞ مُّقِيمٌ

それであなた方はやがて、知ることとなろう。誰に辱めの懲罰が到来し、(来世においては)永続の懲罰が襲いかかることになるかを」。 info
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40 : 11

حَتَّىٰٓ إِذَا جَآءَ أَمۡرُنَا وَفَارَ ٱلتَّنُّورُ قُلۡنَا ٱحۡمِلۡ فِيهَا مِن كُلّٖ زَوۡجَيۡنِ ٱثۡنَيۡنِ وَأَهۡلَكَ إِلَّا مَن سَبَقَ عَلَيۡهِ ٱلۡقَوۡلُ وَمَنۡ ءَامَنَۚ وَمَآ ءَامَنَ مَعَهُۥٓ إِلَّا قَلِيلٞ

ついに(不信仰者*を滅亡させる)われら*の命令が到来し、焼き窯が噴出した[1]時、われら*は(ヌーフ*)に言った。「それ(船)に、全て(の生き物)から一つがいずつと、あなたの家族と信仰した者を、そこに乗り込ませよ。但し、既に(懲罰の)言葉が定められた者[2]は別である」。そして僅かな者たちだけしか、彼と共に信仰しなかった。 info

[1] 原語では「ファーラ・アッ=タンヌール」。その他、「大地から水が噴出した」「朝が来た」などの解釈があるが、いずれにせよ、ヌーフ*の民を滅ぼす大洪水の予兆のこと(アル=クルトゥビー9:33-34参照)。 [2] ヌーフ*の家族でも、その妻と息子の一人は信仰しなかった。彼らは民と一緒に滅ぼされる、と予(あらかじ)め述べられていた(ムヤッサル226頁参照)。

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41 : 11

۞ وَقَالَ ٱرۡكَبُواْ فِيهَا بِسۡمِ ٱللَّهِ مَجۡر۪ىٰهَا وَمُرۡسَىٰهَآۚ إِنَّ رَبِّي لَغَفُورٞ رَّحِيمٞ

彼(ヌーフ*)は、(信仰者たちに)言った。「それに乗り込むのだ。その航行と停泊は、アッラー*の御名において。本当に我が主*はまさしく、赦し深いお方、慈愛深い*お方」。 info
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42 : 11

وَهِيَ تَجۡرِي بِهِمۡ فِي مَوۡجٖ كَٱلۡجِبَالِ وَنَادَىٰ نُوحٌ ٱبۡنَهُۥ وَكَانَ فِي مَعۡزِلٖ يَٰبُنَيَّ ٱرۡكَب مَّعَنَا وَلَا تَكُن مَّعَ ٱلۡكَٰفِرِينَ

船は彼らを乗せて、山々のような波の中を走った。そしてヌーフ*は、自分の息子を呼んだーー彼は、(信仰者たちから)遠い場所[1]にいたのだーー。(ヌーフ*は言った。)「我が息子よ、私たちと一緒に(船に)乗れ!不信仰者*たちと一緒にいるのではない!」 info

[1] イブン・アティーヤ*によれば、「遠い場所」という表現には、「船から遠い」という物質的な遠さと、信仰者らの「宗教から遠い」という精神的な遠さ、二つの意味が含まれ得る(3:174参照)。

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43 : 11

قَالَ سَـَٔاوِيٓ إِلَىٰ جَبَلٖ يَعۡصِمُنِي مِنَ ٱلۡمَآءِۚ قَالَ لَا عَاصِمَ ٱلۡيَوۡمَ مِنۡ أَمۡرِ ٱللَّهِ إِلَّا مَن رَّحِمَۚ وَحَالَ بَيۡنَهُمَا ٱلۡمَوۡجُ فَكَانَ مِنَ ٱلۡمُغۡرَقِينَ

彼(息子)は言った。「私は、水から自分を守ってくれる山に、避難します」。彼(ヌーフ*)は言った。「この日アッラー*のご命令から守ってくれるものは、何一つない。但し、かれがご慈悲をかけて下さ(り、信仰して船に乗)った者は、別だが」。そして二人の間を波が阻み、彼(息子)は溺れ死んだ者たちの一人となった。 info
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44 : 11

وَقِيلَ يَٰٓأَرۡضُ ٱبۡلَعِي مَآءَكِ وَيَٰسَمَآءُ أَقۡلِعِي وَغِيضَ ٱلۡمَآءُ وَقُضِيَ ٱلۡأَمۡرُ وَٱسۡتَوَتۡ عَلَى ٱلۡجُودِيِّۖ وَقِيلَ بُعۡدٗا لِّلۡقَوۡمِ ٱلظَّٰلِمِينَ

そして(、こう)言われた[1]。「大地よ、あなたの水を呑み込み、天よ、(雨を)止めよ」。そして水は引き、(不信仰者たちの滅亡という)ご命令は成就され、それ(船)はアル=ジューディー[2]の上で泊まった。そして不正*者である民に、(こう)言われたのだ。「滅亡あれ」。 info

[1] この言葉の主は、アッラー*とされる(ムヤッサル226頁参照)。 [2] 「アル=ジューディー」は山の名前。イラク地方のモスル近郊にある山とか、シナイ山であるとかいう説がある(イブン・カスィール4:323-324参照)。

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45 : 11

وَنَادَىٰ نُوحٞ رَّبَّهُۥ فَقَالَ رَبِّ إِنَّ ٱبۡنِي مِنۡ أَهۡلِي وَإِنَّ وَعۡدَكَ ٱلۡحَقُّ وَأَنتَ أَحۡكَمُ ٱلۡحَٰكِمِينَ

ヌーフ*は彼の主*に呼びかけて、申し上げた。「我が主*よ、本当に我が息子は、我が家族の一員です。そして本当にあなたのお約束は真実であり、あなたは最善の裁き手であられますのに(、彼は溺れ死んでしまいました)」。 info
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