[1] この「定住地と収容地」については、家畜章98の訳注を参照。 [2] この「明白なる書」とは、守られし碑板*のこと(前掲書2:440参照)。
[1] 「六日間での天地創造」については、詳細にされた章9-12とその訳注も参照。 [2] 「御座」に関しては、高壁章54の訳注を参照。
[1] 彼らは、懲罰を早く下してみよ、と挑発したものだった。家畜章57-58、戦利品*章32、ユーヌス*章50、雷鳴章6、夜の旅章92、巡礼*章47、蜘蛛章53-54、サード章16、相談章18、階段章1-2なども参照。
[1] 「罪悪の後の恩恵」とは、病の後の健康、困窮の後のゆとりなどを指す、とされる(アル=クルトゥビー9:11参照)。
[2] この言葉の裏には、うぬぼれと、苦境からの脱出がアッラー*からの恩恵であることを否認する考えが含まれている(イブン・アティーヤ3:153参照)。
[1] 彼の使徒*性の真実性を証言する、天使*のこと(ムヤッサル222頁参照)。 [2] シルク*の徒は預言者*に、このような奇跡の要求をしたものだった。雌牛章108、家畜章109-110、ユーヌス*章97、夜の旅章90-93、ター・ハー章133、預言者*たち章5、識別章7-8、創成者*章43なども参照。 [3] 使徒*・預言者*は、啓示の伝達という任務において無謬(むびゅう)である。ゆえに預言者*ムハンマド*を含む、いかなる使徒*・預言者*も、アッラー*からの啓示を隠蔽(いんぺい)することなどは、現実には起き得ない(アル=バイダーウィー3:224参照)。雌牛章36の訳注も参照。