ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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109 : 11

فَلَا تَكُ فِي مِرۡيَةٖ مِّمَّا يَعۡبُدُ هَٰٓؤُلَآءِۚ مَا يَعۡبُدُونَ إِلَّا كَمَا يَعۡبُدُ ءَابَآؤُهُم مِّن قَبۡلُۚ وَإِنَّا لَمُوَفُّوهُمۡ نَصِيبَهُمۡ غَيۡرَ مَنقُوصٖ

ならば(使徒*よ)、あなた[1]は(シルク*の徒である)これらの者たちが崇めるもの(の無意味さ)を、疑わしく思ってはならない。彼らは、過去に自分たちの先祖が崇めていたように(偶像を)崇めているに過ぎず、本当にわれら*は必ずや、彼らの取り分[2]を不足なく全うしてやるのだから。 info

[1] この「あなた」については、雌牛章120の訳注を参照(ムヤッサル234頁参照)。 [2] この「取り分」の解釈には、「(現世での)糧」「懲罰」「善と悪にたいして約束された報い」といった諸説がある(アル=クルトゥビー9:103参照)。

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110 : 11

وَلَقَدۡ ءَاتَيۡنَا مُوسَى ٱلۡكِتَٰبَ فَٱخۡتُلِفَ فِيهِۚ وَلَوۡلَا كَلِمَةٞ سَبَقَتۡ مِن رَّبِّكَ لَقُضِيَ بَيۡنَهُمۡۚ وَإِنَّهُمۡ لَفِي شَكّٖ مِّنۡهُ مُرِيبٖ

また、われら*は確かに、ムーサー*に啓典(トーラー*)を授けた。すると、そこにおいて異論が生じ(、ある者は信じ、ある者は信じなかっ)た。そして(使徒*よ)、もし(彼らに対する懲罰を猶予する、という)あなたの主*からの先んじた御言葉がなければ、彼らの間には裁決[1]が下されてしまったであろう。そして本当に彼ら(不信仰者*たち)はそれ(クルアーン*)に対して、大きな疑惑の真っ只中にあるのだ。 info

[1] 「裁決を下される」については、ユーヌス*章19の訳注を参照。

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111 : 11

وَإِنَّ كُلّٗا لَّمَّا لَيُوَفِّيَنَّهُمۡ رَبُّكَ أَعۡمَٰلَهُمۡۚ إِنَّهُۥ بِمَا يَعۡمَلُونَ خَبِيرٞ

(使徒*よ、)本当に全ての者に対し、あなたの主*は必ずや、その行いにお報いになるのである。本当にかれは、彼らが行うことに通暁されるお方なのだから。 info
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112 : 11

فَٱسۡتَقِمۡ كَمَآ أُمِرۡتَ وَمَن تَابَ مَعَكَ وَلَا تَطۡغَوۡاْۚ إِنَّهُۥ بِمَا تَعۡمَلُونَ بَصِيرٞ

(預言者*よ、)あなたが命じられたように、確固としてあれ[1]。そして、あなたと共に悔悟した者も(確固としてあれ)。また(アッラー*の法という境界線を、)踏み越えてはならない。本当にかれは、あなた方の行なうこと(全て)をご覧になるお方なのだから。 info

[1] アッラー*の教えとその実践、そして人々をそこへと招くことにおいて確固としてあれ、という意味であるとされる(アル=バガウィー2:468参照)。

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113 : 11

وَلَا تَرۡكَنُوٓاْ إِلَى ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْ فَتَمَسَّكُمُ ٱلنَّارُ وَمَا لَكُم مِّن دُونِ ٱللَّهِ مِنۡ أَوۡلِيَآءَ ثُمَّ لَا تُنصَرُونَ

そして不正*を働いた者(不信仰者*)たちに同調し、それゆえに(地獄の)業火があなた方に触れることになってはならない。あなた方にはアッラー*の外、いかなる庇護者もなく、(地獄に入った)その後には(そこから)助けられることもないのだ。 info
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114 : 11

وَأَقِمِ ٱلصَّلَوٰةَ طَرَفَيِ ٱلنَّهَارِ وَزُلَفٗا مِّنَ ٱلَّيۡلِۚ إِنَّ ٱلۡحَسَنَٰتِ يُذۡهِبۡنَ ٱلسَّيِّـَٔاتِۚ ذَٰلِكَ ذِكۡرَىٰ لِلذَّٰكِرِينَ

また(預言者*よ、)昼の両端と夜の一部[1]に、礼拝を遵守せよ*。本当に善行は、悪行を駆逐する[2]のだから。それは教訓を得る者たちにとっての、教訓である。 info

[1] 「昼の両端」には「ファジュル*と、ズフル*及びアスル*」「ファジュル*とマグリブ*」「ファジュル*とアスル*」などの諸説がある。「夜の一部」には「イシャーゥ*」「マグリブ*とイシャーゥ*」「マグリブ*とイシャーゥ*とファジュル*」といった諸説がある(アル=クルトゥビー9:109-110参照)。 [2] 礼拝は善行の中でも最たるものであるが、ここでの「善行」は全ての善行で、「悪行」は大罪*以外のものである、とされる(イブン・アティーヤ3:213参照)。

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115 : 11

وَٱصۡبِرۡ فَإِنَّ ٱللَّهَ لَا يُضِيعُ أَجۡرَ ٱلۡمُحۡسِنِينَ

そして忍耐*せよ。本当にアッラー*は、善を尽くす者[1]たちの褒美を無駄にはされないのだから。 info

[1] 「善を尽くす者」については、蜜蜂章128の訳注を参照。

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116 : 11

فَلَوۡلَا كَانَ مِنَ ٱلۡقُرُونِ مِن قَبۡلِكُمۡ أُوْلُواْ بَقِيَّةٖ يَنۡهَوۡنَ عَنِ ٱلۡفَسَادِ فِي ٱلۡأَرۡضِ إِلَّا قَلِيلٗا مِّمَّنۡ أَنجَيۡنَا مِنۡهُمۡۗ وَٱتَّبَعَ ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْ مَآ أُتۡرِفُواْ فِيهِ وَكَانُواْ مُجۡرِمِينَ

どうして、あなた方以前の幾つもの世代には、地上での腐敗*を禁じる善き名残を有した者[1]たちがいなかったのか?われら*が彼ら(不信仰の民*)から救い出した、僅かな者たちを除いては(、そのような者たちはいなかったのである)。そして不正*を働いた者たちは、(現世の享楽という)与えられた贅沢を追求したのであり、罪悪者だったのだ。 info

[1] 「善き名残を有した者たち」とは、アッラー*への従順さ、宗教性、知性、慧眼(けいがん)を備えた者のこととされる(アル=クルトゥビー9:113参照)。

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117 : 11

وَمَا كَانَ رَبُّكَ لِيُهۡلِكَ ٱلۡقُرَىٰ بِظُلۡمٖ وَأَهۡلُهَا مُصۡلِحُونَ

(使徒*よ、)あなたの主*は、その住民が改善者である時に、町々を不正[1]ゆえに滅ぼされたりはしない。[2] info

[1] ここでの「不正*」は、シルク*と不信仰、「改善」は、人々がお互いの権利を守ることであるとされる。ある学者らはアーヤ*から、アッラー*は不信仰者*の社会でも社会不正を働かない限り、全滅はさせられないのだ、という理解を導き出している(アッ=ラーズィー6:410、アル=クルトゥビー9:114参照)。 [2] このアーヤ*は「不正*」の文法上の位置づけにより、別の解釈も可能。家畜章131の訳注参照。

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