ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

លេខ​ទំព័រ:close

external-link copy
29 : 11

وَيَٰقَوۡمِ لَآ أَسۡـَٔلُكُمۡ عَلَيۡهِ مَالًاۖ إِنۡ أَجۡرِيَ إِلَّا عَلَى ٱللَّهِۚ وَمَآ أَنَا۠ بِطَارِدِ ٱلَّذِينَ ءَامَنُوٓاْۚ إِنَّهُم مُّلَٰقُواْ رَبِّهِمۡ وَلَٰكِنِّيٓ أَرَىٰكُمۡ قَوۡمٗا تَجۡهَلُونَ

我が民よ、私は、それ[1]ゆえにあなた方にお金を要求しているのではない。私の見返りは、全創造物の主*から以外にはないのだから。また私は、信仰する者たちを追い出す者ではない[2]。本当に彼らは(復活の日*)、彼らの主*と拝謁する身の上[3]なのだから。しかし私は、あなた方が無知な民であると思う。 info

[1] この「それ」とは、タウヒード*へと招くこと(ムヤッサル225頁参照)。 [2] ヌーフ*の民は、ヌーフ*を信じた者たちと共にあることを毛嫌いし、ヌーフ*に彼らを追い出すよう求めた。そして預言者*ムハンマド*も、クライシュ族*の不信仰者*たちから、同様の要求をされた。家畜章52-53、洞窟章28、詩人たち章111-113なども参照(イブン・カスィール4:317参照)。 [3] もし彼らを不当に追い出すようなことがあれば、アッラー*は復活の日*、そのような罪ゆえに、彼に罰を下されるということ(アッ=ラーズィー6:339参照)。

التفاسير:

external-link copy
30 : 11

وَيَٰقَوۡمِ مَن يَنصُرُنِي مِنَ ٱللَّهِ إِن طَرَدتُّهُمۡۚ أَفَلَا تَذَكَّرُونَ

我が民よ、一体、誰が私をアッラー*(の懲罰)から助けてくれるのか?もし私が、彼ら(信仰者たち)を追い出したりしたら?一体、あなた方は教訓を得ないのか? info
التفاسير:

external-link copy
31 : 11

وَلَآ أَقُولُ لَكُمۡ عِندِي خَزَآئِنُ ٱللَّهِ وَلَآ أَعۡلَمُ ٱلۡغَيۡبَ وَلَآ أَقُولُ إِنِّي مَلَكٞ وَلَآ أَقُولُ لِلَّذِينَ تَزۡدَرِيٓ أَعۡيُنُكُمۡ لَن يُؤۡتِيَهُمُ ٱللَّهُ خَيۡرًاۖ ٱللَّهُ أَعۡلَمُ بِمَا فِيٓ أَنفُسِهِمۡ إِنِّيٓ إِذٗا لَّمِنَ ٱلظَّٰلِمِينَ

また私はあなた方に、自分にはアッラー*の(数々の)宝庫があるなどとは言っていないし、不可視の世界*も知らないし[1]、自分は天使*だとも言ってはいない。また、あなた方が見下している者たちに対し、アッラー*は彼らに善きもの[2]をお授けにはならない、とも言わない。アッラー*が彼らの胸中を、最もよくご存知なのだ。本当に私は、そうすれば[3]、まさに不正*者の仲間となってしまうのだから」。 info

[1] イムラーン家章179、家畜章50とその訳注、ジン*章26-27も参照。 [2] この「善きもの」とは、成功、信仰心、(来世での)褒美のこと(アル=バガウィー2:446参照)。 [3] 信仰を表明した者たちの内心を知識もなく判断し、彼らには「善きもの」が授けられないだろうなどと言い、自分の回りから追い出せば、ということ(アッ=タバリー6:4325参照)。

التفاسير:

external-link copy
32 : 11

قَالُواْ يَٰنُوحُ قَدۡ جَٰدَلۡتَنَا فَأَكۡثَرۡتَ جِدَٰلَنَا فَأۡتِنَا بِمَا تَعِدُنَآ إِن كُنتَ مِنَ ٱلصَّٰدِقِينَ

彼ら(不信仰者*たち)は、言った。「ヌーフ*よ、あなたは私たちと論争し、私たちとやたら論争した。では、あなたが私たちに約束するもの(懲罰)を、私たちにもたらしてみよ。もし、あなたが本当のことを言っているのであれば」。 info
التفاسير:

external-link copy
33 : 11

قَالَ إِنَّمَا يَأۡتِيكُم بِهِ ٱللَّهُ إِن شَآءَ وَمَآ أَنتُم بِمُعۡجِزِينَ

彼(ヌーフ*)は、言った。「(外ならぬ)アッラー*こそが、それ(懲罰)をあなた方にもたらされるのだーーもし、かれがお望みになればーー。あなた方は、(それから)逃れられる者ではない。 info
التفاسير:

external-link copy
34 : 11

وَلَا يَنفَعُكُمۡ نُصۡحِيٓ إِنۡ أَرَدتُّ أَنۡ أَنصَحَ لَكُمۡ إِن كَانَ ٱللَّهُ يُرِيدُ أَن يُغۡوِيَكُمۡۚ هُوَ رَبُّكُمۡ وَإِلَيۡهِ تُرۡجَعُونَ

また私の忠告は、あなた方の役には立たない。もしアッラー*が、(あなた方が真理を拒否したことゆえ、)あなた方を逸脱させることをお望みならば、たとえ私があなた方への忠告を望んだとしても。かれがあなた方の主*なのであり、かれにこそ、あなた方は戻らされるのだから」。 info
التفاسير:

external-link copy
35 : 11

أَمۡ يَقُولُونَ ٱفۡتَرَىٰهُۖ قُلۡ إِنِ ٱفۡتَرَيۡتُهُۥ فَعَلَيَّ إِجۡرَامِي وَأَنَا۠ بَرِيٓءٞ مِّمَّا تُجۡرِمُونَ

いや、一体、彼らは「彼がそれ[1]を捏造したのだ」と言うのか?言ってやれ。「もし私がそれを捏造したのなら、私(のみ)に我が罪がある。そして私は、あなた方の犯しているもの(不信仰)から無縁なのだ」。 info

[1] 「それ」とは、ヌーフ*の主張のこと(ムヤッサル225頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
36 : 11

وَأُوحِيَ إِلَىٰ نُوحٍ أَنَّهُۥ لَن يُؤۡمِنَ مِن قَوۡمِكَ إِلَّا مَن قَدۡ ءَامَنَ فَلَا تَبۡتَئِسۡ بِمَا كَانُواْ يَفۡعَلُونَ

そしてヌーフ*に、啓示された。既に信仰した者の外、あなたの民の内から(誰一人)信仰することはない、と。ならば彼らがしていたことで、悲嘆に暮れるのではない。 info
التفاسير:

external-link copy
37 : 11

وَٱصۡنَعِ ٱلۡفُلۡكَ بِأَعۡيُنِنَا وَوَحۡيِنَا وَلَا تُخَٰطِبۡنِي فِي ٱلَّذِينَ ظَلَمُوٓاْ إِنَّهُم مُّغۡرَقُونَ

また、われら*の眼差しのもと[1]、われら*の啓示によって[2]船を造り、(不信仰という)不正*を働いた者たち(の懲罰の延期を求めること)について、われに話しかけるのではない。実に彼らは、溺れさせられる者たちなのだから。 info

[1] 「眼差しのもと」については、ター・ハー章とその訳注を参照。 [2] ヌーフ*は船の作り方を知らなかったが、アッラー*がその方法を啓示した(アッ=タバリー6:4328参照)。

التفاسير: