Vertaling van de betekenissen Edele Qur'an - De Japanse vertaling - Said Sato

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160 : 7

وَقَطَّعۡنَٰهُمُ ٱثۡنَتَيۡ عَشۡرَةَ أَسۡبَاطًا أُمَمٗاۚ وَأَوۡحَيۡنَآ إِلَىٰ مُوسَىٰٓ إِذِ ٱسۡتَسۡقَىٰهُ قَوۡمُهُۥٓ أَنِ ٱضۡرِب بِّعَصَاكَ ٱلۡحَجَرَۖ فَٱنۢبَجَسَتۡ مِنۡهُ ٱثۡنَتَا عَشۡرَةَ عَيۡنٗاۖ قَدۡ عَلِمَ كُلُّ أُنَاسٖ مَّشۡرَبَهُمۡۚ وَظَلَّلۡنَا عَلَيۡهِمُ ٱلۡغَمَٰمَ وَأَنزَلۡنَا عَلَيۡهِمُ ٱلۡمَنَّ وَٱلسَّلۡوَىٰۖ كُلُواْ مِن طَيِّبَٰتِ مَا رَزَقۡنَٰكُمۡۚ وَمَا ظَلَمُونَا وَلَٰكِن كَانُوٓاْ أَنفُسَهُمۡ يَظۡلِمُونَ

また、われら*は彼ら(イスラーイールの子ら*)を、十二支族の集団に分けた。そしてムーサー*に対し、その民が彼に水を乞うた時、われら*は「あなたの杖で、その石を叩くがよい」と啓示した。するとそこから十二の泉が湧き出た。(十二支族の)全ての人々は、確かに自分たちの水場を知った。また、われら*は雲々で彼らの上に日陰を作り、彼らのためにマンヌとウズラ[1]を下し(て、言っ)た。「われら*があなた方に授けた、よきものを食べよ[2]」。彼らがわれら*に不正*を働いたのではない。しかし彼らが、自分自身に不正*を働いたのである。 info

[1] 「マンヌ」と「ウズラ」に関しては、雌牛章57の訳注を参照。 [2] これらはイスラーイールの子ら*が荒野にあった時、アッラー*から恵まれた恩恵の数々である(イブン・カスィール1:133参照)。同様の描写のある、雌牛章57-61も参照。

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161 : 7

وَإِذۡ قِيلَ لَهُمُ ٱسۡكُنُواْ هَٰذِهِ ٱلۡقَرۡيَةَ وَكُلُواْ مِنۡهَا حَيۡثُ شِئۡتُمۡ وَقُولُواْ حِطَّةٞ وَٱدۡخُلُواْ ٱلۡبَابَ سُجَّدٗا نَّغۡفِرۡ لَكُمۡ خَطِيٓـَٰٔتِكُمۡۚ سَنَزِيدُ ٱلۡمُحۡسِنِينَ

彼らに、(こう)言われた時のこと(を思い起すがよい)。「この町[1]に住み、そこでどこからでも食べるがよい。そして『(私たちが望むのは、罪の)免除です』と言って、身を低めつつ謹んで門に入るのだ。(そうすれば)われら*は、あなた方の過ちを赦してやる。われら*は善を尽くす者[2]たちには、更に(褒美を)上乗せしてやろう」。 info

[1] 「この町」については、雌牛章58の訳注を参照。 [2] 「善を尽くす者」については、蜜蜂章128の訳注を参照。

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162 : 7

فَبَدَّلَ ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْ مِنۡهُمۡ قَوۡلًا غَيۡرَ ٱلَّذِي قِيلَ لَهُمۡ فَأَرۡسَلۡنَا عَلَيۡهِمۡ رِجۡزٗا مِّنَ ٱلسَّمَآءِ بِمَا كَانُواْ يَظۡلِمُونَ

すると彼らの内の不正*を働く者たちは、御言葉を自分たちに言われたのではないものと変えてしまった。そこでわれら*は、彼らが不正*を働いていたゆえに、彼らの上に天から(罰という)制裁を送ったのだ。[1] info

[1] この話の詳細については、雌牛章59の訳注を参照。

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163 : 7

وَسۡـَٔلۡهُمۡ عَنِ ٱلۡقَرۡيَةِ ٱلَّتِي كَانَتۡ حَاضِرَةَ ٱلۡبَحۡرِ إِذۡ يَعۡدُونَ فِي ٱلسَّبۡتِ إِذۡ تَأۡتِيهِمۡ حِيتَانُهُمۡ يَوۡمَ سَبۡتِهِمۡ شُرَّعٗا وَيَوۡمَ لَا يَسۡبِتُونَ لَا تَأۡتِيهِمۡۚ كَذَٰلِكَ نَبۡلُوهُم بِمَا كَانُواْ يَفۡسُقُونَ

また(使徒*よ、)、海に面していた町(の人々)について、彼ら(ユダヤ教徒*)に尋ねてみよ。彼らが、土曜(の安息)日に破った時[1]。彼らの土曜(の安息)日には、彼らの魚群が彼らのもとに大挙して水面までやって来たが、彼らが安息しない日には、それらが彼らのもとにやって来なかった時ののこと。そのようにわれらは彼らを、彼らが放逸であったことゆえに試みたのである。 info

[1] この出来事については、雌牛章65の訳注も参照。

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