ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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78 : 3

وَإِنَّ مِنۡهُمۡ لَفَرِيقٗا يَلۡوُۥنَ أَلۡسِنَتَهُم بِٱلۡكِتَٰبِ لِتَحۡسَبُوهُ مِنَ ٱلۡكِتَٰبِ وَمَا هُوَ مِنَ ٱلۡكِتَٰبِ وَيَقُولُونَ هُوَ مِنۡ عِندِ ٱللَّهِ وَمَا هُوَ مِنۡ عِندِ ٱللَّهِۖ وَيَقُولُونَ عَلَى ٱللَّهِ ٱلۡكَذِبَ وَهُمۡ يَعۡلَمُونَ

また、本当に彼ら(ユダヤ教徒*)の中には、あなた方がそれを啓典の一部と思い込むようにすべく、啓典(の内容)を口で言い換える一派がある。それは啓典の一部などではないのに。また彼らは、「これはアッラー*の御許からのものだ」などと言う。それは、アッラー*の御許からのものなどではないのに。彼らはアッラー*について、知りつつ嘘を語っているのだ。 info
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79 : 3

مَا كَانَ لِبَشَرٍ أَن يُؤۡتِيَهُ ٱللَّهُ ٱلۡكِتَٰبَ وَٱلۡحُكۡمَ وَٱلنُّبُوَّةَ ثُمَّ يَقُولَ لِلنَّاسِ كُونُواْ عِبَادٗا لِّي مِن دُونِ ٱللَّهِ وَلَٰكِن كُونُواْ رَبَّٰنِيِّـۧنَ بِمَا كُنتُمۡ تُعَلِّمُونَ ٱلۡكِتَٰبَ وَبِمَا كُنتُمۡ تَدۡرُسُونَ

アッラー*が人間[1]に、啓典と英知[2]と預言者*としての天分を授けられた後、その者が人々に向かって「アッラー*を差しおいて、私を崇拝*せよ」などと言うことはありえない。しかし(そのような者は、こう命じるのが当然なのだ。)「あなた方は、啓典を教え、自らも学んできたことによって、学識豊かな指導者[3]となるのだ」。 info

[1] ここでの「人間」は全人類のことだが、特にイーサー*、あるいは預言者*ムハンマド*のことを指していると言われる(アル=バガウィー1:462‐463参照)。 [2] この「英知」は理解・知識、あるいは人々を裁く権威のこと(前掲書、1:463参照)。 [3] 「学識豊かな指導者」という訳語をあてた原語は、「ラッバーニー」の複数形。アッ=タバリー*はこれが「ラッバ(面倒を見る、育成する)」という語の派生形とし、宗教的知識を備えつつも、現世分野においても人々の教育と指導に携(たずさ)わる者である、と解釈している(3:1849参照)。

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80 : 3

وَلَا يَأۡمُرَكُمۡ أَن تَتَّخِذُواْ ٱلۡمَلَٰٓئِكَةَ وَٱلنَّبِيِّـۧنَ أَرۡبَابًاۚ أَيَأۡمُرُكُم بِٱلۡكُفۡرِ بَعۡدَ إِذۡ أَنتُم مُّسۡلِمُونَ

また(そのような者が、)「天使*や預言者*たちを主*とせよ」などと、あなた方に命じることも(、ありえない)。一体、あなた方が服従する者(ムスリム*)となった後、(彼が)あなた方に不信仰を命じることなどがあろうか? info
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81 : 3

وَإِذۡ أَخَذَ ٱللَّهُ مِيثَٰقَ ٱلنَّبِيِّـۧنَ لَمَآ ءَاتَيۡتُكُم مِّن كِتَٰبٖ وَحِكۡمَةٖ ثُمَّ جَآءَكُمۡ رَسُولٞ مُّصَدِّقٞ لِّمَا مَعَكُمۡ لَتُؤۡمِنُنَّ بِهِۦ وَلَتَنصُرُنَّهُۥۚ قَالَ ءَأَقۡرَرۡتُمۡ وَأَخَذۡتُمۡ عَلَىٰ ذَٰلِكُمۡ إِصۡرِيۖ قَالُوٓاْ أَقۡرَرۡنَاۚ قَالَ فَٱشۡهَدُواْ وَأَنَا۠ مَعَكُم مِّنَ ٱلشَّٰهِدِينَ

アッラー*が、預言者*たちの確約[1]を受け取られた時のこと(を思い起こさせよ。かれは、こう仰せられた)。「われがあなた方に啓典と英知を授け、その後にあなた方のもとにあるもの(啓典)を確証する使徒*があなた方のところに来たら、あなた方は必ずや彼を信じ、援助するのだ」。(それから)かれは仰せられた。「あなた方は(そのことを)了承し、それについて、わが確約を受け取るか?彼らは申し上げた。「承知しました」。(すると)かれは仰せられた。「それでは証言せよ[2]。われもあなた方と共に、証人となろう」。 info

[1] 「確約」については、雌牛章27の「契約」についての訳注も参照。 [2] この「証言」については、雌牛章143「証人となる」の訳注を参照。尚このアーヤ*には、全ての預言者*とその民は、預言者*ムハンマド*を信仰する義務があるという根拠がある(ムヤッサル60頁参照)。

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82 : 3

فَمَن تَوَلَّىٰ بَعۡدَ ذَٰلِكَ فَأُوْلَٰٓئِكَ هُمُ ٱلۡفَٰسِقُونَ

誰であれ、その(確約の)後に(イスラーム*への招きから)背き去った者、それらの者たちは放逸な者である。 info
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83 : 3

أَفَغَيۡرَ دِينِ ٱللَّهِ يَبۡغُونَ وَلَهُۥٓ أَسۡلَمَ مَن فِي ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ طَوۡعٗا وَكَرۡهٗا وَإِلَيۡهِ يُرۡجَعُونَ

一体、彼らはアッラー*の宗教(イスラーム*)以外のものを求めるというのか?諸天と大地にいるものは——従順にであろうと、嫌々であろうと——かれに服従し[1]、そして彼らは(復活の日*)、かれの御許にこそ戻らされるというのに。 info

[1] 全創造物は、脱出することのできない定めの中にある。このアーヤ*の解釈には、ほかにも「信仰者は従順に従い、不信仰者*は死の際に嫌々従うことになる(家畜章158とその訳注を参照)」「不信仰者*はアッラー*以外のものにサジダ*するが、その影はアッラー*にサジダ*する(雷鳴章15、蜜蜂章48とその訳注を参照)」「『従順に従う』とは容易なもので、『嫌々に従う』とは、辛苦と拒否感を伴(ともな)うもの」「前者は議論なしに従った者、後者は議論の末にアッラーの唯一性*に降伏(こうふく)した者」などといった諸説がある(アル=クルトゥビー4:127‐128参照)。

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