Kur'an-ı Kerim meal tercümesi - Japonca Tercüme - Said Sato

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171 : 4

يَٰٓأَهۡلَ ٱلۡكِتَٰبِ لَا تَغۡلُواْ فِي دِينِكُمۡ وَلَا تَقُولُواْ عَلَى ٱللَّهِ إِلَّا ٱلۡحَقَّۚ إِنَّمَا ٱلۡمَسِيحُ عِيسَى ٱبۡنُ مَرۡيَمَ رَسُولُ ٱللَّهِ وَكَلِمَتُهُۥٓ أَلۡقَىٰهَآ إِلَىٰ مَرۡيَمَ وَرُوحٞ مِّنۡهُۖ فَـَٔامِنُواْ بِٱللَّهِ وَرُسُلِهِۦۖ وَلَا تَقُولُواْ ثَلَٰثَةٌۚ ٱنتَهُواْ خَيۡرٗا لَّكُمۡۚ إِنَّمَا ٱللَّهُ إِلَٰهٞ وَٰحِدٞۖ سُبۡحَٰنَهُۥٓ أَن يَكُونَ لَهُۥ وَلَدٞۘ لَّهُۥ مَا فِي ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَمَا فِي ٱلۡأَرۡضِۗ وَكَفَىٰ بِٱللَّهِ وَكِيلٗا

啓典の民*(であるキリスト教徒*)よ、あなた方の宗教において(正しい信仰に反して)行き過ぎてはならないし、アッラー*について真理以外を語ってはならない。本当にマスィーフ*、マルヤム*の子イーサー*は、アッラー*の使徒*であり、かれ(アッラー*)がマルヤム*に(ジブリール*を介して)投げかけられた、かれの御言葉[1]であり、かれによる魂[2]である。ならば、アッラー*とその使徒*たちを信じよ。そして、「三位(一体の神)」などと言ってはならない。(そんなことを言うのは、)やめるのだ、それがあなた方にとってより善いこと。アッラー*こそは唯一の崇拝*すべき存在なのだから。——子供があるなどということから(無縁な)かれに、称え*あれ[3]——。諸天にあるものと大地にあるものは、かれにこそ属する。そして、全てを請け負われるお方*は、アッラー*だけで十分なのである。 info

[1] この「かれの御言葉」については、イムラーン家章39の訳注参照。 [2] この「魂(ルーフ)とは、天使*ジブリール*がアッラー*のご命令により、マルヤム*の衣服の隙間(すきま)から吹き込んだもののこと。これによって彼女は、イーサー*を身籠(みごも)った(ムヤッサル105頁参照)。この詳しい情景については、マルヤム*章16以降を参照。 [3] 雌牛章116の訳注も参照。

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172 : 4

لَّن يَسۡتَنكِفَ ٱلۡمَسِيحُ أَن يَكُونَ عَبۡدٗا لِّلَّهِ وَلَا ٱلۡمَلَٰٓئِكَةُ ٱلۡمُقَرَّبُونَۚ وَمَن يَسۡتَنكِفۡ عَنۡ عِبَادَتِهِۦ وَيَسۡتَكۡبِرۡ فَسَيَحۡشُرُهُمۡ إِلَيۡهِ جَمِيعٗا

マスィーフ*(イーサー*)は断じて、アッラー*の僕であることを尊大にも拒んだりはしない。また、かれのお傍に仕える天使*たちも(同様である)。そして誰であろうと、かれ(アッラー*)の崇拝*を尊大にも拒み、思い上がる者は、かれがやがて(その行いに対して報いるべく)かれの御許に全員、召集し給う。 info
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173 : 4

فَأَمَّا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَعَمِلُواْ ٱلصَّٰلِحَٰتِ فَيُوَفِّيهِمۡ أُجُورَهُمۡ وَيَزِيدُهُم مِّن فَضۡلِهِۦۖ وَأَمَّا ٱلَّذِينَ ٱسۡتَنكَفُواْ وَٱسۡتَكۡبَرُواْ فَيُعَذِّبُهُمۡ عَذَابًا أَلِيمٗا وَلَا يَجِدُونَ لَهُم مِّن دُونِ ٱللَّهِ وَلِيّٗا وَلَا نَصِيرٗا

それで信仰し、正しい行い*を行った者たちといえば、かれ(アッラー*)が彼らにその褒美をふんだんにお授けになり、そのご恩寵から彼らに更に上乗せして下さる。また、(アッラー*への服従を)尊大にも拒み、思い上がった者たちはといえば、かれが彼らを痛ましい懲罰でもって罰されるのだ。そして彼らはアッラー*以外に、自分たちの為のいかなる庇護者も援助者も見出すことがない。 info
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174 : 4

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّاسُ قَدۡ جَآءَكُم بُرۡهَٰنٞ مِّن رَّبِّكُمۡ وَأَنزَلۡنَآ إِلَيۡكُمۡ نُورٗا مُّبِينٗا

人々よ、あなた方の主*からの明証が確かに、あなた方のもとに到来した。そしてわれら*はあなた方に、解明の光を下したのだ。[1] info

[1] 「明証」とは、預言者*ムハンマド*と、彼の預言者*性と使徒*性の真実を証言する、数々の明証と絶対的証拠であり、その最大のものがクルアーン*である。「解明の光」とは、クルアーン*のこと(ムヤッサル105頁参照)。

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175 : 4

فَأَمَّا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ بِٱللَّهِ وَٱعۡتَصَمُواْ بِهِۦ فَسَيُدۡخِلُهُمۡ فِي رَحۡمَةٖ مِّنۡهُ وَفَضۡلٖ وَيَهۡدِيهِمۡ إِلَيۡهِ صِرَٰطٗا مُّسۡتَقِيمٗا

アッラー*を信じ、かれに縋りついた者たちはといえば、かれ(アッラー*)がやがて彼らを、そのご慈悲とご恩寵の中にお入れ下さろう。そして(天国へと続く)まっすぐな道を、かれの御許へと導いて下さるのだ。 info
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