Kur'an-ı Kerim meal tercümesi - Japonca Tercüme - Said Sato

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114 : 4

۞ لَّا خَيۡرَ فِي كَثِيرٖ مِّن نَّجۡوَىٰهُمۡ إِلَّا مَنۡ أَمَرَ بِصَدَقَةٍ أَوۡ مَعۡرُوفٍ أَوۡ إِصۡلَٰحِۭ بَيۡنَ ٱلنَّاسِۚ وَمَن يَفۡعَلۡ ذَٰلِكَ ٱبۡتِغَآءَ مَرۡضَاتِ ٱللَّهِ فَسَوۡفَ نُؤۡتِيهِ أَجۡرًا عَظِيمٗا

彼らの密談の多くは無益である。但し、施しや善事[1]、人々の間の調停を命じる者(の密談)は別である。アッラー*のご満悦を望んでそうする者には誰でも、われら*がやがて、この上ない褒美を授けよう。 info

[1] この「善事」については、イムラーン家章104の同語についての訳注を参照。

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115 : 4

وَمَن يُشَاقِقِ ٱلرَّسُولَ مِنۢ بَعۡدِ مَا تَبَيَّنَ لَهُ ٱلۡهُدَىٰ وَيَتَّبِعۡ غَيۡرَ سَبِيلِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ نُوَلِّهِۦ مَا تَوَلَّىٰ وَنُصۡلِهِۦ جَهَنَّمَۖ وَسَآءَتۡ مَصِيرًا

また、誰であろうと、自らに導きが明らかになった後に及んで使徒*に歯向かい、信仰者らの道以外のものを追求する者、われら*は彼を彼が向かったものへと放っておき、地獄に入れて炙ってやる。それは何と悪い還り所であろうか。 info
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116 : 4

إِنَّ ٱللَّهَ لَا يَغۡفِرُ أَن يُشۡرَكَ بِهِۦ وَيَغۡفِرُ مَا دُونَ ذَٰلِكَ لِمَن يَشَآءُۚ وَمَن يُشۡرِكۡ بِٱللَّهِ فَقَدۡ ضَلَّ ضَلَٰلَۢا بَعِيدًا

本当にアッラー*は、かれと共に(何かが)並べられること(シルク*)をお赦しになることはないが、それ以外のことは、御心に適う者にお赦しになる。アッラー*に対してシルク*を犯す者は誰でも、実に遥か遠くへ迷い去ってしまっているのだ。 info
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117 : 4

إِن يَدۡعُونَ مِن دُونِهِۦٓ إِلَّآ إِنَٰثٗا وَإِن يَدۡعُونَ إِلَّا شَيۡطَٰنٗا مَّرِيدٗا

彼らは、かれ(アッラー*)を差しおいて女性[1]に祈っているに過ぎない。そして彼らは、(アッラー*に対し)反逆的なシャイターン*に祈っているに過ぎないのだ。 info

[1] 原語では文字通り「女性(イーナス)である。当時のマッカ*の不信仰者*たちが崇拝*していた偶像には、専(もっぱ)らアッ=ラートとかアル=ウッザーなどという女性系の名称が付けられていたため、彼らの偶像がここで「女性」と描写されたのだと言われる(アッ=タバリー3:2541‐2543参照)。星章19-23とその訳注も参照。

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118 : 4

لَّعَنَهُ ٱللَّهُۘ وَقَالَ لَأَتَّخِذَنَّ مِنۡ عِبَادِكَ نَصِيبٗا مَّفۡرُوضٗا

アッラー*は彼(シャイターン*)を呪われた[1]。そして(シャイターン*はこう)言った。「私はあなたの僕たちの内から、一定の取り分[2]を必ずや頂いてみせましょう。 info

[1] 「アッラー*の呪い」については、雌牛章88の訳注参照。また、この話の背景にあることに関しては、雌牛章34-39、高壁章11-25、アル=ヒジュル章28‐42、夜の旅章61‐65、洞窟章50、ター・ハー章116‐123、サード章71‐83とその訳注も参照。 [2] 「一定の取り分」とは、シャイターン*に従って迷わされる者たちのこと(ムヤッサル97頁参照)。

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119 : 4

وَلَأُضِلَّنَّهُمۡ وَلَأُمَنِّيَنَّهُمۡ وَلَأٓمُرَنَّهُمۡ فَلَيُبَتِّكُنَّ ءَاذَانَ ٱلۡأَنۡعَٰمِ وَلَأٓمُرَنَّهُمۡ فَلَيُغَيِّرُنَّ خَلۡقَ ٱللَّهِۚ وَمَن يَتَّخِذِ ٱلشَّيۡطَٰنَ وَلِيّٗا مِّن دُونِ ٱللَّهِ فَقَدۡ خَسِرَ خُسۡرَانٗا مُّبِينٗا

また彼らを迷わせ、夢想に耽らせ(て私に従わせ)、彼らに命じて家畜の耳を切断させるようにしましょう。また私は彼らに命じて、アッラー*の創造を変えさせましょう[1]」誰でもアッラー*を差しおいてシャイターン*を盟友とする者は、確かに明らかな損失を被っているのだ。 info

[1] 「家畜の耳の切断」はイスラーム*以前の不信仰的習慣で、バヒーラ(食卓章103参照)と呼ばれるラクダの目印のためと言われる。(アッ=タバリー4:2544参照)。また「アッラー*の創造の変更」はアッラー*の宗教そのものの改変を始め、刺青や美容整形など、宗教において禁じられている創造上の改変なども含まれるという(前掲書、4:2545-2549参照)。

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120 : 4

يَعِدُهُمۡ وَيُمَنِّيهِمۡۖ وَمَا يَعِدُهُمُ ٱلشَّيۡطَٰنُ إِلَّا غُرُورًا

彼(シャイターン*)は彼らに(嘘の)約束をし、(虚妄と欺瞞の)夢想を膨らませる。そしてシャイターン*が彼らに約束するのは、欺き以外の何ものでもない。 info
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121 : 4

أُوْلَٰٓئِكَ مَأۡوَىٰهُمۡ جَهَنَّمُ وَلَا يَجِدُونَ عَنۡهَا مَحِيصٗا

それらの者たち、彼らの住処は地獄である。彼らはそこからの、いかなる逃げ道も見出すことがない。 info
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