Kur'an-ı Kerim meal tercümesi - Japonca Tercüme - Said Sato

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75 : 4

وَمَا لَكُمۡ لَا تُقَٰتِلُونَ فِي سَبِيلِ ٱللَّهِ وَٱلۡمُسۡتَضۡعَفِينَ مِنَ ٱلرِّجَالِ وَٱلنِّسَآءِ وَٱلۡوِلۡدَٰنِ ٱلَّذِينَ يَقُولُونَ رَبَّنَآ أَخۡرِجۡنَا مِنۡ هَٰذِهِ ٱلۡقَرۡيَةِ ٱلظَّالِمِ أَهۡلُهَا وَٱجۡعَل لَّنَا مِن لَّدُنكَ وَلِيّٗا وَٱجۡعَل لَّنَا مِن لَّدُنكَ نَصِيرًا

(信仰者たちよ、)あなた方がアッラー*の道において戦わないのは、一体どういうことか?そして「我らが主*よ、その民が不正*を働いているこの町(マッカ*)から、私たちを(救い)出して下さい。そして私たちに、あなたの御許から庇護者*をお遣わし下さい。私たちに、あなたの御許から援助者をお遣わし下さい」と(祈って)言う、男たちや女たち、子供らといった弱者たち[1]のために(戦わないのは)? info

[1] これは、不信仰者*らによる妨害や、または自分たちの弱さゆえに(マディーナ*へ)移住*できず、マッカ*に留まって抑圧され、試練を受けていた者たちのこと(アル=バイダーウィー2:218参照)。

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76 : 4

ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ يُقَٰتِلُونَ فِي سَبِيلِ ٱللَّهِۖ وَٱلَّذِينَ كَفَرُواْ يُقَٰتِلُونَ فِي سَبِيلِ ٱلطَّٰغُوتِ فَقَٰتِلُوٓاْ أَوۡلِيَآءَ ٱلشَّيۡطَٰنِۖ إِنَّ كَيۡدَ ٱلشَّيۡطَٰنِ كَانَ ضَعِيفًا

信仰するものたちはアッラー*の道において戦い、不信仰に陥った者*たちはターグート*の道のために戦う。ならば、シャイターン*の盟友[1]と戦え。本当にシャイターン*の策謀は、そもそも脆いものであるから。 info

[1] 「シャイターン*の盟友」とは、シャイターン*に従う、彼らと親密な不信仰者*のこと(ムヤッサル90頁参照)。雌牛章190、悔悟章36、巡礼*章39とそれらの訳注も参照。

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77 : 4

أَلَمۡ تَرَ إِلَى ٱلَّذِينَ قِيلَ لَهُمۡ كُفُّوٓاْ أَيۡدِيَكُمۡ وَأَقِيمُواْ ٱلصَّلَوٰةَ وَءَاتُواْ ٱلزَّكَوٰةَ فَلَمَّا كُتِبَ عَلَيۡهِمُ ٱلۡقِتَالُ إِذَا فَرِيقٞ مِّنۡهُمۡ يَخۡشَوۡنَ ٱلنَّاسَ كَخَشۡيَةِ ٱللَّهِ أَوۡ أَشَدَّ خَشۡيَةٗۚ وَقَالُواْ رَبَّنَا لِمَ كَتَبۡتَ عَلَيۡنَا ٱلۡقِتَالَ لَوۡلَآ أَخَّرۡتَنَآ إِلَىٰٓ أَجَلٖ قَرِيبٖۗ قُلۡ مَتَٰعُ ٱلدُّنۡيَا قَلِيلٞ وَٱلۡأٓخِرَةُ خَيۡرٞ لِّمَنِ ٱتَّقَىٰ وَلَا تُظۡلَمُونَ فَتِيلًا

(使徒*よ、)あなたは知らなかったのか、「(敵に)手を出すのではない。そして礼拝を遵守し*、浄財*を施すのだ」と言われた者たち[1]を?にも関わらず、彼らに戦闘が義務づけられた時には、どうであろうか、彼らの一派はあたかもアッラー*を恐れるか、あるいはそれよりもっと強い恐怖でもって、人々[2]を恐れるのだ。そして、彼らは(こう)言う。「我らが主*よ。あなたはどうして、私たちに戦闘を義務づけられたのですか?暫しの間、私たちに猶予を与えて下さいませんか?」(使徒*よ、)言ってやるがいい。「現世の享楽は僅かなものであるが、来世の方が敬虔*である者たちにとって、より善いのだ。そしてあなた方は、糸くず[3]ほどさえも不正*に扱われることがない」。 info

[1] マッカ*時代、一部のムスリム*は不信仰者*たちの迫害に耐えかねて、彼らとの戦闘が許可されることを待ち望んでいた。また一説には、このアーヤ*はユダヤ教徒*の一派に関して下ったのだ、とも言われる(アッ=タバリー3:2413‐2415参照)。 [2] ここでの「人々」は、マッカ*のシルク*の徒である、と言われる(アル=バガウィー1:664参照)。 [3] 「糸くず」については、アーヤ*49の訳注を参照。

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78 : 4

أَيۡنَمَا تَكُونُواْ يُدۡرِككُّمُ ٱلۡمَوۡتُ وَلَوۡ كُنتُمۡ فِي بُرُوجٖ مُّشَيَّدَةٖۗ وَإِن تُصِبۡهُمۡ حَسَنَةٞ يَقُولُواْ هَٰذِهِۦ مِنۡ عِندِ ٱللَّهِۖ وَإِن تُصِبۡهُمۡ سَيِّئَةٞ يَقُولُواْ هَٰذِهِۦ مِنۡ عِندِكَۚ قُلۡ كُلّٞ مِّنۡ عِندِ ٱللَّهِۖ فَمَالِ هَٰٓؤُلَآءِ ٱلۡقَوۡمِ لَا يَكَادُونَ يَفۡقَهُونَ حَدِيثٗا

どこにいようと、死はあなた方に降りかかる。たとえあなた方が、堅固な砦の中にいたとしても。彼らは自分たちが善い目に遭えば、「これは、アッラー*からのものだ」と言う。そして悪い目に遭えば、「これはあなたのせいだ」と言う。言ってやれ。「すべてはアッラー*からのものである」。それらの民が、ほとんど話を理解することがないのは、どういうことか? info
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79 : 4

مَّآ أَصَابَكَ مِنۡ حَسَنَةٖ فَمِنَ ٱللَّهِۖ وَمَآ أَصَابَكَ مِن سَيِّئَةٖ فَمِن نَّفۡسِكَۚ وَأَرۡسَلۡنَٰكَ لِلنَّاسِ رَسُولٗاۚ وَكَفَىٰ بِٱللَّهِ شَهِيدٗا

(人間よ、)あなたに降りかかったいかなる善きものも、アッラー*からのものである。また、あなたに降りかかったいかなる災難も、あなた自身からのものである[1]。(使徒*よ、)われら*はあなたを、人々への使徒*として遣わした。アッラー*は証人として万全なるお方であられる。 info

[1] 本来、善いことも災難も全てはアッラー*からのものだが、アッラー*への礼節として善いことだけがかれに帰せられ、災難は人間に帰せられている。というのも人間に起きる悪いことは、自分自身の罪ゆえ(相談章30参照)なのであり、その意味で災難は自分自身が原因であり、それを創造されるお方がアッラー*なのである(イブン・ジュザイ1:199参照)。

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