ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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36 : 6

۞ إِنَّمَا يَسۡتَجِيبُ ٱلَّذِينَ يَسۡمَعُونَۘ وَٱلۡمَوۡتَىٰ يَبۡعَثُهُمُ ٱللَّهُ ثُمَّ إِلَيۡهِ يُرۡجَعُونَ

(使徒*よ、あなたの呼びかけに)応えるのは、聴き入れる者たちだけである。そして死人たち、アッラー*は彼らを蘇らされるのだ。それから彼らは、かれの御許にこそ戻される。 info
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37 : 6

وَقَالُواْ لَوۡلَا نُزِّلَ عَلَيۡهِ ءَايَةٞ مِّن رَّبِّهِۦۚ قُلۡ إِنَّ ٱللَّهَ قَادِرٌ عَلَىٰٓ أَن يُنَزِّلَ ءَايَةٗ وَلَٰكِنَّ أَكۡثَرَهُمۡ لَا يَعۡلَمُونَ

彼ら(シルク*の徒)は、言った。「どうして彼(ムハンマド*)に、その主*からの御徴[1]が下らないのか?」(使徒*よ、)言ってやるがいい。「本当にアッラー*は御徴を下すことがお出来のお方。だが彼らの大半は、(奇跡が起きるかどうかは、アッラー*の英知に任されているということを)知らないのだ」。 info

[1] この「御徴」は、預言者*の正直さを示す奇跡のこととされる(ムヤッサル132頁参照)。

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38 : 6

وَمَا مِن دَآبَّةٖ فِي ٱلۡأَرۡضِ وَلَا طَٰٓئِرٖ يَطِيرُ بِجَنَاحَيۡهِ إِلَّآ أُمَمٌ أَمۡثَالُكُمۚ مَّا فَرَّطۡنَا فِي ٱلۡكِتَٰبِ مِن شَيۡءٖۚ ثُمَّ إِلَىٰ رَبِّهِمۡ يُحۡشَرُونَ

地を歩くいかなるものも、その双翼で飛ぶいかなるものも、あなた方のような共同体でないものは皆無である[1]。われら*がその書[2]の中で定め残したことなど、何一つないのだ。それから彼らは、自分たちの主*の御許にこそ、召集される。 info

[1] 「あなた方のような共同体」の解釈には、「名前によって区分される、様々な種類から成り立っている」「お互いに意志を通じ合わせることが出来る」「アッラーの唯一性*を知っている」「食べ、餌(えさ)を探し、死から身を守る」といった諸説がある(アル=バガウィー2:122参照)。 [2] この「書」とは、守られし碑板*のこと(ムヤッサル132頁参照)。

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39 : 6

وَٱلَّذِينَ كَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَا صُمّٞ وَبُكۡمٞ فِي ٱلظُّلُمَٰتِۗ مَن يَشَإِ ٱللَّهُ يُضۡلِلۡهُ وَمَن يَشَأۡ يَجۡعَلۡهُ عَلَىٰ صِرَٰطٖ مُّسۡتَقِيمٖ

われら*の御徴を嘘呼ばわりする者たちは、聾で唖[1]で、闇の中。アッラー*は誰であろうと、かれがお望みの者を迷わせられる。また誰であろうと、かれがお望みの者を、まっすぐな道の上に置かれるのだ。 info

[1] 「聾」「唖」については、雌牛章18の訳注を参照。

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40 : 6

قُلۡ أَرَءَيۡتَكُمۡ إِنۡ أَتَىٰكُمۡ عَذَابُ ٱللَّهِ أَوۡ أَتَتۡكُمُ ٱلسَّاعَةُ أَغَيۡرَ ٱللَّهِ تَدۡعُونَ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ

(使徒*よ、シルク*の徒に)言ってやるがいい。「言ってみよ。もしあなた方にアッラー*の懲罰がやって来たり、あるいはあなた方に(復活の)時が訪れたりしたら、一体あなた方は、アッラー*以外のものに祈るのか?もしあなた方が、本当のこと[1]を言っているなら(、そうしてみよ)。 info

[1] つまり、アッラー*以外の何かが物事の害益(がいえき)に作用する、と言う彼らの主張のこと(ムヤッサル132頁参照)。

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41 : 6

بَلۡ إِيَّاهُ تَدۡعُونَ فَيَكۡشِفُ مَا تَدۡعُونَ إِلَيۡهِ إِن شَآءَ وَتَنسَوۡنَ مَا تُشۡرِكُونَ

いや、あなた方は(その時、)かれ(アッラー*)にのみ祈るのであり、それでかれは、あなた方がかれに(その除去を)祈っているものを、取り除いて下さるーーかれがお望みになれば、だがーー。そしてあなた方は(その時)、自分たちが(アッラー*の崇拝*において、)シルク*を犯しているものを忘れるのだ」。 info
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42 : 6

وَلَقَدۡ أَرۡسَلۡنَآ إِلَىٰٓ أُمَمٖ مِّن قَبۡلِكَ فَأَخَذۡنَٰهُم بِٱلۡبَأۡسَآءِ وَٱلضَّرَّآءِ لَعَلَّهُمۡ يَتَضَرَّعُونَ

(使徒*よ、)われら*は確かに、あなた以前の共同体に(使徒*たちを)遣わした。そして(彼らが使徒*たちを嘘つき呼ばわりすると、)われら*は彼らが(われら*のみに)おそれ畏まるよう、困窮と災難で彼らを捕らえた。 info
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43 : 6

فَلَوۡلَآ إِذۡ جَآءَهُم بَأۡسُنَا تَضَرَّعُواْ وَلَٰكِن قَسَتۡ قُلُوبُهُمۡ وَزَيَّنَ لَهُمُ ٱلشَّيۡطَٰنُ مَا كَانُواْ يَعۡمَلُونَ

そして、どうして彼らのもとにわれら*の猛威[1]が到来した時、彼らは(われら*に)おそれ畏まらなかったのか?しかし彼らの心は硬化し、シャイターン*は彼らが行っていたことを彼らに目映く見せたのだ。 info

[1] この「猛威」とは、懲罰のこと(アル=バガウィー2:123参照)。

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44 : 6

فَلَمَّا نَسُواْ مَا ذُكِّرُواْ بِهِۦ فَتَحۡنَا عَلَيۡهِمۡ أَبۡوَٰبَ كُلِّ شَيۡءٍ حَتَّىٰٓ إِذَا فَرِحُواْ بِمَآ أُوتُوٓاْ أَخَذۡنَٰهُم بَغۡتَةٗ فَإِذَا هُم مُّبۡلِسُونَ

それで彼らが諭されていたものを忘れた[1]時、われら*は全ての(糧の)扉を彼らに開放した[2]。ついには自分たちに与えられたものに有頂天になった時、われら*は彼らを突然(懲罰で)捕らえたのだ。するとどうであろう、彼らは落胆する者たちとなる。 info

[1] この「忘れた」は、意図的に放棄した、の意(ムヤッサル132頁参照)。 [2] これによって困窮は豊かさに、災難は安全に取って代わった。しかしそれは、彼らへの懲罰が少しずつ近づいて来る序章に過ぎなかった(前掲書、同頁参照)。

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