ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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74 : 6

۞ وَإِذۡ قَالَ إِبۡرَٰهِيمُ لِأَبِيهِ ءَازَرَ أَتَتَّخِذُ أَصۡنَامًا ءَالِهَةً إِنِّيٓ أَرَىٰكَ وَقَوۡمَكَ فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ

イブラーヒーム*がその父アーザルに対し、(こう)言った時のこと(を思い起こさせよ)。「一体あなたは、偶像を神[1]とするのですか?本当に私は、あなたとあなたの民が、紛れもない迷妄の中にあるとお見受けします」。 info

[1] 「神」に関しては、雌牛章133の訳注を参照。

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75 : 6

وَكَذَٰلِكَ نُرِيٓ إِبۡرَٰهِيمَ مَلَكُوتَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَلِيَكُونَ مِنَ ٱلۡمُوقِنِينَ

また同様に、われら*はイブラーヒーム*に諸天と大地の絶対なる王権を見せた[1]。(それは彼がそれによって証明し、)彼が(アッラーの唯一性*について)確信する者の一人となるためであった。 info

[1] つまりアッラー*はそこにある創造物を通して、イブラーヒーム*がアッラーの唯一性*を証明する方法を教示された(イブン・カスィール3:290参照)。

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76 : 6

فَلَمَّا جَنَّ عَلَيۡهِ ٱلَّيۡلُ رَءَا كَوۡكَبٗاۖ قَالَ هَٰذَا رَبِّيۖ فَلَمَّآ أَفَلَ قَالَ لَآ أُحِبُّ ٱلۡأٓفِلِينَ

そして夜の帳が彼の上に下りた時、彼は星を見た。彼は(民に向かって)言った[1]。「これが我が主*だ」。そしてそれが姿を消した時、彼は言った。「私は、消え行くものが好きではない」。 info

[1] ここからアーヤ*78までのイブラーヒーム*の語りは、天体を拝していた自分の民に対し、彼らの宗教の間違いと、アッラーの唯一性*を証明するための議論として彼が用いた手法であり、彼自身の信仰が誤っていたわけではない(ムヤッサル137頁参照)。

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77 : 6

فَلَمَّا رَءَا ٱلۡقَمَرَ بَازِغٗا قَالَ هَٰذَا رَبِّيۖ فَلَمَّآ أَفَلَ قَالَ لَئِن لَّمۡ يَهۡدِنِي رَبِّي لَأَكُونَنَّ مِنَ ٱلۡقَوۡمِ ٱلضَّآلِّينَ

また、月が昇るのを見た時、彼は言った。「これが我が主*だ」。そしてそれが姿を消した時、彼は言った。「もしも、我が主*が私をお導きにならなければ、私は必ずや、迷い去った民の類いとなってしまうだろう」。 info
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78 : 6

فَلَمَّا رَءَا ٱلشَّمۡسَ بَازِغَةٗ قَالَ هَٰذَا رَبِّي هَٰذَآ أَكۡبَرُۖ فَلَمَّآ أَفَلَتۡ قَالَ يَٰقَوۡمِ إِنِّي بَرِيٓءٞ مِّمَّا تُشۡرِكُونَ

それから太陽が昇るのを見た時、彼は言った。「これが我が主*だ。これは(前者)より大きい」。そしてそれが姿を消した時、彼は言った。「我が民よ、本当に私は、あなた方が(アッラー*に)並べて(崇めて)いるものとは無縁なのだ。 info
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79 : 6

إِنِّي وَجَّهۡتُ وَجۡهِيَ لِلَّذِي فَطَرَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضَ حَنِيفٗاۖ وَمَآ أَنَا۠ مِنَ ٱلۡمُشۡرِكِينَ

本当に私は、諸天と大地を創成されたお方[1]に、我が顔を純正に向ける[2]。そして私は、シルク*の徒の類いではないのだ」。 info

[1] 頻出名・用語解説の「創成者*」も参照。 [2]「我が顔を純正に向ける」とは、自分の崇拝*行為をアッラー*のみに向ける、ということ。「顔」という語が用いられているのは、それが人間において最も特徴ある部位であるためとされる(アル=クルトゥビー7:28参照)。「純正」については雌牛章135の訳注を参照。

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80 : 6

وَحَآجَّهُۥ قَوۡمُهُۥۚ قَالَ أَتُحَٰٓجُّوٓنِّي فِي ٱللَّهِ وَقَدۡ هَدَىٰنِۚ وَلَآ أَخَافُ مَا تُشۡرِكُونَ بِهِۦٓ إِلَّآ أَن يَشَآءَ رَبِّي شَيۡـٔٗاۚ وَسِعَ رَبِّي كُلَّ شَيۡءٍ عِلۡمًاۚ أَفَلَا تَتَذَكَّرُونَ

彼の民は、彼と言い争った。彼は言った。「一体あなた方は、アッラー(の唯一性*)について、私と言い争うというのか?かれは確かに、私をお導きになったというのに。私は、あなた方が(アッラー*に)並べて(崇めて)いるもの(の害)など、怖れてはいない。ただ、我が主*が何か(私を罰されるようなこと)をお望みになるのなら、別だが。我が主*は(その)知識で、全てのものを網羅されているのだ。一体あなた方は、教訓を得ないのか? info
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81 : 6

وَكَيۡفَ أَخَافُ مَآ أَشۡرَكۡتُمۡ وَلَا تَخَافُونَ أَنَّكُمۡ أَشۡرَكۡتُم بِٱللَّهِ مَا لَمۡ يُنَزِّلۡ بِهِۦ عَلَيۡكُمۡ سُلۡطَٰنٗاۚ فَأَيُّ ٱلۡفَرِيقَيۡنِ أَحَقُّ بِٱلۡأَمۡنِۖ إِن كُنتُمۡ تَعۡلَمُونَ

また、どうして私が、あなた方が(アッラー*に)並べて(崇めて)いるものを怖れようか?あなた方はアッラー*に対し、かれが(崇拝*すべき)いかなる根拠も下されなかったものを並べ(て崇め)ることを、怖れてはいない。ならば二派[1]の内のいずれが、(アッラー*の懲罰から)より安泰であるというのか?もし、あなた方が知っているのならば(、だが)」。 info

[1] つまりアッラー*だけを崇拝*する徒と、シルク*の徒のこと(ムヤッサル137頁参照)。

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