ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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64 : 12

قَالَ هَلۡ ءَامَنُكُمۡ عَلَيۡهِ إِلَّا كَمَآ أَمِنتُكُمۡ عَلَىٰٓ أَخِيهِ مِن قَبۡلُ فَٱللَّهُ خَيۡرٌ حَٰفِظٗاۖ وَهُوَ أَرۡحَمُ ٱلرَّٰحِمِينَ

彼(ヤァクーブ*)は言った。「どうして私が、お前たちに彼(ビンヤーミーン)を任せようか?以前、私がお前たちに彼の兄を任せ(て、裏切られ)たように?(私はお前たちの保護は信用しないが、アッラー*の保護を信頼する。)アッラー*は保護者の内でも最善のお方であられ、かれは慈悲深い者たちの中でも最も慈悲深いお方」。 info
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65 : 12

وَلَمَّا فَتَحُواْ مَتَٰعَهُمۡ وَجَدُواْ بِضَٰعَتَهُمۡ رُدَّتۡ إِلَيۡهِمۡۖ قَالُواْ يَٰٓأَبَانَا مَا نَبۡغِيۖ هَٰذِهِۦ بِضَٰعَتُنَا رُدَّتۡ إِلَيۡنَاۖ وَنَمِيرُ أَهۡلَنَا وَنَحۡفَظُ أَخَانَا وَنَزۡدَادُ كَيۡلَ بَعِيرٖۖ ذَٰلِكَ كَيۡلٞ يَسِيرٞ

そして彼らが自分たちの荷物を開けた時、彼らは、自分たちの物品[1]が彼らに返されているのを見出した。彼らは言った。「お父さん、(これ以上)何を求めましょうか?これは私たちに返された、私たちの物品です。(だから安心して、ビンヤーミーンを行かせて下さい、)私たちは私たちの家族に食料を調達し、私たちの弟を保護し、(彼の分として)ラクダ一頭分の升(で量った食料)を付け加えましょう。それは(エジプトの蔵相にとって)、取るに足らない升(の量)です」。 info

[1] 「物品」については、アーヤ*62の訳注を参照。

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66 : 12

قَالَ لَنۡ أُرۡسِلَهُۥ مَعَكُمۡ حَتَّىٰ تُؤۡتُونِ مَوۡثِقٗا مِّنَ ٱللَّهِ لَتَأۡتُنَّنِي بِهِۦٓ إِلَّآ أَن يُحَاطَ بِكُمۡۖ فَلَمَّآ ءَاتَوۡهُ مَوۡثِقَهُمۡ قَالَ ٱللَّهُ عَلَىٰ مَا نَقُولُ وَكِيلٞ

彼(ヤァクーブ*)は言った。「私は彼(ビンヤーミーン)を、お前たちと一緒に行かせたりするまい。お前たちが八方ふさがりとならない限り、必ずや彼を連れて(戻って)来る、というアッラー*を証人とした誓約を私にするまでは」。そして彼らが、彼に対してその誓約をすると、彼は言った。「アッラー*が私たちの言うことに対し(ての証人であり)、請け負われる*お方であられる」。 info
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67 : 12

وَقَالَ يَٰبَنِيَّ لَا تَدۡخُلُواْ مِنۢ بَابٖ وَٰحِدٖ وَٱدۡخُلُواْ مِنۡ أَبۡوَٰبٖ مُّتَفَرِّقَةٖۖ وَمَآ أُغۡنِي عَنكُم مِّنَ ٱللَّهِ مِن شَيۡءٍۖ إِنِ ٱلۡحُكۡمُ إِلَّا لِلَّهِۖ عَلَيۡهِ تَوَكَّلۡتُۖ وَعَلَيۡهِ فَلۡيَتَوَكَّلِ ٱلۡمُتَوَكِّلُونَ

また、彼(ヤァクーブ*)は言った。「我が息子たちよ、(エジプトに入る時は)一つの門から入るのではなく、別々の門から入るのだ[1]。そして私は、アッラー*(の定め)をよそに、あなた方を益することなど、少しも出来やしない。裁決はアッラー*にのみ属するのだから。私は、かれにこそ全てを委ねた*。そして(何かを誰かに)委ねる者たちには、かれにこそ全てを委ねさせるのだ」。 info

[1] 彼ら息子たちは父親を同じくする、美貌(びぼう)と見事さと力強さを兼ね備えた十一人だった。それでヤァクーブ*は、彼らが人々から「アイン(筆章51の訳注を参照)」に遭(あ)うことを恐れたのだという(アル=クルトゥビー9:226参照)。

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68 : 12

وَلَمَّا دَخَلُواْ مِنۡ حَيۡثُ أَمَرَهُمۡ أَبُوهُم مَّا كَانَ يُغۡنِي عَنۡهُم مِّنَ ٱللَّهِ مِن شَيۡءٍ إِلَّا حَاجَةٗ فِي نَفۡسِ يَعۡقُوبَ قَضَىٰهَاۚ وَإِنَّهُۥ لَذُو عِلۡمٖ لِّمَا عَلَّمۡنَٰهُ وَلَٰكِنَّ أَكۡثَرَ ٱلنَّاسِ لَا يَعۡلَمُونَ

そして彼らが、父親の命じた所から(エジプトに)入った時、(そのことが)アッラー*(の定め)をよそに、彼らのことを益することなどは少しもなかった。ただ、(それは)ヤァクーブ*の気がかりだったのであり、彼はそれを晴らしただけなのである[1]。本当に彼はまさしく、われら*が(啓示によって)彼に教えたものによる、知識の持ち主であった。しかし人々の大半は知らないのだ。 info

[1] アーヤ*67の「別々の門から入るのだ」の訳注を参照。

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69 : 12

وَلَمَّا دَخَلُواْ عَلَىٰ يُوسُفَ ءَاوَىٰٓ إِلَيۡهِ أَخَاهُۖ قَالَ إِنِّيٓ أَنَا۠ أَخُوكَ فَلَا تَبۡتَئِسۡ بِمَا كَانُواْ يَعۡمَلُونَ

そして彼らがユースフ*のもとに入った時、彼(ユースフ*)はその弟(ビンヤーミーンと二人きりになり、彼)を自分の方へ抱き寄せた。彼は(ビンヤーミーンに)言った。「実に私こそは、お前の兄なのだ。ならば彼らが(昔、私に対して)行っていたことゆえに、悲嘆に暮れるのではない」。 info
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