ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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23 : 12

وَرَٰوَدَتۡهُ ٱلَّتِي هُوَ فِي بَيۡتِهَا عَن نَّفۡسِهِۦ وَغَلَّقَتِ ٱلۡأَبۡوَٰبَ وَقَالَتۡ هَيۡتَ لَكَۚ قَالَ مَعَاذَ ٱللَّهِۖ إِنَّهُۥ رَبِّيٓ أَحۡسَنَ مَثۡوَايَۖ إِنَّهُۥ لَا يُفۡلِحُ ٱلظَّٰلِمُونَ

そして彼が住んでいた家の女性(大臣の妻)が彼を(不倫へと)誘惑し、扉をきっちりと閉めて言った。「さあ、いらっしゃい」。彼は言った。「アッラー*のご加護を(乞います)。本当にあのお方は、私によくしてくださった我がご主人様なのですから。不正*者が成功することは、絶対にありません」。 info
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24 : 12

وَلَقَدۡ هَمَّتۡ بِهِۦۖ وَهَمَّ بِهَا لَوۡلَآ أَن رَّءَا بُرۡهَٰنَ رَبِّهِۦۚ كَذَٰلِكَ لِنَصۡرِفَ عَنۡهُ ٱلسُّوٓءَ وَٱلۡفَحۡشَآءَۚ إِنَّهُۥ مِنۡ عِبَادِنَا ٱلۡمُخۡلَصِينَ

そして彼女は確かに彼を望み、彼もまた、彼女に対して欲が生じた[1]。彼が、その主*の根拠[2]を目にしなかったなら(、彼もまた彼女を求めたであろう)。そのように(見せたのは)、われら*が彼から悪と醜行[3]を逸らすためである。本当に彼は、われら*の精選された僕[4]の内の一人なのだから。 info

[1] 大臣の妻は欲望と決意をもって行動に移したが、ユースフ*は単にそのようなことが脳裏(のうり)をよぎっただけであった、とされる(前掲書2:485参照)。預言者*・使徒*の無謬(むびゅう)性については、雌牛章36の訳注を 参照。 [2] この「根拠」の解釈には、「ヤァクーブ*の姿」「主人の姿」「啓典のアーヤ*」といった諸説がある。アッ=タバリー*は、いずれにせよ、彼は自分の欲望を制するようなアッラー*の御徴を見たのだ、と結論づけている(6:4511参照)。 [3] 「醜行」については、蜜蜂章90の訳注も参照。 [4] 「精選されたアッラー*の僕」とは、アッラー*の崇拝*において誠心を尽くす一方で、アッラー*によって純粋にされ、選ばれ、特別な存在とされ、恩恵を注がれると共に、悪を遠ざけられたような存在のこと(アッ=サアディー396頁参照)。

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25 : 12

وَٱسۡتَبَقَا ٱلۡبَابَ وَقَدَّتۡ قَمِيصَهُۥ مِن دُبُرٖ وَأَلۡفَيَا سَيِّدَهَا لَدَا ٱلۡبَابِۚ قَالَتۡ مَا جَزَآءُ مَنۡ أَرَادَ بِأَهۡلِكَ سُوٓءًا إِلَّآ أَن يُسۡجَنَ أَوۡ عَذَابٌ أَلِيمٞ

そして二人は扉へと我先に急ぎ[1]、彼女は彼の上着を後ろから(引っぱって)破いてしまった。そして二人は、扉のところに彼女の主人を見出した。彼女は言った。「あなたの家人に悪さをしようとした者の応報は、牢獄に入れられるか、あるいは痛ましい懲罰の外にはありません」。 info

[1] ユースフ*は逃げるため、大臣の妻はそれを追うためにそうした(ムヤッサル238頁参照)。

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26 : 12

قَالَ هِيَ رَٰوَدَتۡنِي عَن نَّفۡسِيۚ وَشَهِدَ شَاهِدٞ مِّنۡ أَهۡلِهَآ إِن كَانَ قَمِيصُهُۥ قُدَّ مِن قُبُلٖ فَصَدَقَتۡ وَهُوَ مِنَ ٱلۡكَٰذِبِينَ

彼(ユースフ*)は言った。「彼女が私を(不倫へと)誘惑したのです」。そして彼女の家族の内の裁決者が、(こう)裁決した[1]。「もし彼の上着が前方から破れていたら、彼女は本当のことを言ったのであり、彼が嘘つきの類いということになります。 info

[1] 「裁決者」の解釈には、「揺りかごの中の赤ん坊」「上着そのもの(話したわけではないが、その状態が全てを物語っていた)」「大臣の相談役の男」などの諸説がある(アル=クルトゥビー9:172-173参照)。

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27 : 12

وَإِن كَانَ قَمِيصُهُۥ قُدَّ مِن دُبُرٖ فَكَذَبَتۡ وَهُوَ مِنَ ٱلصَّٰدِقِينَ

そして、もし彼の上着が後方から破れていたら、彼女は嘘をついたのであり、彼が正直者の類いということになります」。 info
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28 : 12

فَلَمَّا رَءَا قَمِيصَهُۥ قُدَّ مِن دُبُرٖ قَالَ إِنَّهُۥ مِن كَيۡدِكُنَّۖ إِنَّ كَيۡدَكُنَّ عَظِيمٞ

それで彼(大臣)は、彼の上着が後方から破れているのを見ると、(こう)言った。「実に、これはあなたたち(女性)の作策略の一つである。本当にあなた方の策略は、途方もないものなのだから。 info
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29 : 12

يُوسُفُ أَعۡرِضۡ عَنۡ هَٰذَاۚ وَٱسۡتَغۡفِرِي لِذَنۢبِكِۖ إِنَّكِ كُنتِ مِنَ ٱلۡخَاطِـِٔينَ

ユースフ*よ、これ(を他言すること)から身を慎むのだ。そして(妻よ、)自分の罪の赦しを乞え。本当にあなたは、過ちを犯した者の類いなのだから」。 info
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30 : 12

۞ وَقَالَ نِسۡوَةٞ فِي ٱلۡمَدِينَةِ ٱمۡرَأَتُ ٱلۡعَزِيزِ تُرَٰوِدُ فَتَىٰهَا عَن نَّفۡسِهِۦۖ قَدۡ شَغَفَهَا حُبًّاۖ إِنَّا لَنَرَىٰهَا فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ

町の婦人たち[1]は、(噂を聞いて)言った。「(大臣)閣下の奥様が、(彼女の召使いの)若者を誘惑するんですって。(彼は)彼女のことを、恋心で夢中にさせたんですよ。本当に彼女は、紛れもない迷いの中にありますわね」。 info

[1] 「町の婦人たち」とは、町の有力者の妻たちである、と言われる(イブン・カスィール4:384参照)。

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