ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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55 : 33

لَّا جُنَاحَ عَلَيۡهِنَّ فِيٓ ءَابَآئِهِنَّ وَلَآ أَبۡنَآئِهِنَّ وَلَآ إِخۡوَٰنِهِنَّ وَلَآ أَبۡنَآءِ إِخۡوَٰنِهِنَّ وَلَآ أَبۡنَآءِ أَخَوَٰتِهِنَّ وَلَا نِسَآئِهِنَّ وَلَا مَا مَلَكَتۡ أَيۡمَٰنُهُنَّۗ وَٱتَّقِينَ ٱللَّهَۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ شَهِيدًا

彼女たち[1]にとって、(以下の者たちから、身を覆わなくても)罪はない[2]:自分たちの父親。自分たちの息子。自分たちの兄弟。自分たちの兄弟の息子。自分たちの姉妹の息子。自分たちの女性。自分たちの右手が所有するもの(奴隷*男性)。アッラー*を畏れ*よ。本当にアッラー*はもとより、全てのことの証人であられるのだから。 info

[1] 預言者*の妻たちと、それ以外のムスリム*の成人*・自由民女性のこと(アッ=シャウカーニー4:394参照)。アーヤ*59も参照。 [2] ムスリム*の成人*・自由民女性が身を覆うべきとされる相手については、御光章31とその訳注により詳しく描写されている。また体のどこを覆うべきかについては、同アーヤ*の訳注、および頻出名・用語解説の「アウラ*」を参照。

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56 : 33

إِنَّ ٱللَّهَ وَمَلَٰٓئِكَتَهُۥ يُصَلُّونَ عَلَى ٱلنَّبِيِّۚ يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ صَلُّواْ عَلَيۡهِ وَسَلِّمُواْ تَسۡلِيمًا

本当にアッラー*とその天使*たちは、預言者*のために(善きことを)念じる[1]。進行する者たちよ、彼のために(善きことを)念じ、平安を祈るのだ[2] info

[1] アッラー*が預言者*のために「念じる」とは、かれのお傍(そば)に控えている天使*たちのもとで、彼を讃美(さんび)すること。天使*たちが彼のために「念じる」とは、彼を讃美し、彼のために祈願することとされる(ムヤッサル426頁参照)。 [2] ムスリム*が預言者*のために「念じる」形式には、様々なものがある。その内の代表的なものとして、アル=ブハーリー4797に収録されたものを参照(前掲書、同頁参照)。また、「平安を祈る」については、家畜章54の訳注を参照。

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57 : 33

إِنَّ ٱلَّذِينَ يُؤۡذُونَ ٱللَّهَ وَرَسُولَهُۥ لَعَنَهُمُ ٱللَّهُ فِي ٱلدُّنۡيَا وَٱلۡأٓخِرَةِ وَأَعَدَّ لَهُمۡ عَذَابٗا مُّهِينٗا

本当にアッラー*とその使徒*を害する[1]者たち、アッラー*は彼らを現世と来世において呪われた[2]。そしてかれは彼らに、屈辱的な懲罰をご用意されたのだ。 info

[1] 「アッラー*を害する」とは、不信仰、シルク*、かれに対して相応しくない言葉(前掲書、同頁参照)。「アッラー*の使徒*への害」は、彼を害する全ての言行(アル=クルトゥビー14:237-238参照)。 [2] 「アッラー*の呪い」については、雌牛章88の訳注を参照。

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58 : 33

وَٱلَّذِينَ يُؤۡذُونَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ وَٱلۡمُؤۡمِنَٰتِ بِغَيۡرِ مَا ٱكۡتَسَبُواْ فَقَدِ ٱحۡتَمَلُواْ بُهۡتَٰنٗا وَإِثۡمٗا مُّبِينٗا

また、信仰者の男たちと信仰者の女たちを、彼らが稼いだことでもないことで害する[1]者たち、彼らは確かに大嘘と紛れもない罪を背負い込んだのである。 info

[1] 言ったり、やったりしていない罪のこと(ムヤッサル426頁参照)。

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59 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ قُل لِّأَزۡوَٰجِكَ وَبَنَاتِكَ وَنِسَآءِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ يُدۡنِينَ عَلَيۡهِنَّ مِن جَلَٰبِيبِهِنَّۚ ذَٰلِكَ أَدۡنَىٰٓ أَن يُعۡرَفۡنَ فَلَا يُؤۡذَيۡنَۗ وَكَانَ ٱللَّهُ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

預言者*よ、あなたの妻たちとあなたの娘たち、信仰者たちの女性らに、彼女らの外衣[1]の一部を自らの上に垂らすよう、言うのだ。それが、彼女らが認識され[2]、害されることがないようにするのに、より相応しいのだから。アッラー*はもとより、赦し深いお方、慈愛深い*お方であられる。 info

[1] この「外衣(ジルバーブ)」は、御光章31にある「スカーフ」よりも大きく、全身を包むもの(アル=クルトゥビー14:243参照)。 [2] 慎(つつし)み深さと、保身を認識されるということ(ムヤッサル426頁参照)。あるいは、奴隷*女性やふしだらな女性ではなく、自由民女性と認識されること。一説に、マディーナ*の夜には放逸な者たちが出現し、用事のために外出した奴隷*女性らを害することがあった。しかし外衣をまとった女性は自由民と認識され、害されることはなかったのだという(イブン・カスィール6:482参照)。

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60 : 33

۞ لَّئِن لَّمۡ يَنتَهِ ٱلۡمُنَٰفِقُونَ وَٱلَّذِينَ فِي قُلُوبِهِم مَّرَضٞ وَٱلۡمُرۡجِفُونَ فِي ٱلۡمَدِينَةِ لَنُغۡرِيَنَّكَ بِهِمۡ ثُمَّ لَا يُجَاوِرُونَكَ فِيهَآ إِلَّا قَلِيلٗا

もしも偽信者*たち、心の中に病がある者たち、マディーナ*で(ムスリム*に対する嘘を)吹聴する者たちが(悪事を)止めなかったのなら、われら*は必ずやあなたを彼ら(の懲罰)へと促そう。それから彼らは僅かな間しか、そこであなたと隣り合って暮らすことはない。 info
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61 : 33

مَّلۡعُونِينَۖ أَيۡنَمَا ثُقِفُوٓاْ أُخِذُواْ وَقُتِّلُواْ تَقۡتِيلٗا

呪われた者たちとなって。彼らはどこにあろうと、(捕虜として)捕らえられ、完膚なきまでにやっつけられるのだ。 info
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62 : 33

سُنَّةَ ٱللَّهِ فِي ٱلَّذِينَ خَلَوۡاْ مِن قَبۡلُۖ وَلَن تَجِدَ لِسُنَّةِ ٱللَّهِ تَبۡدِيلٗا

過去に滅び去った(偽信)者*たちにおける、アッラー*の摂理(として、かれがお定めになったこと)。そして(預言者*よ、)あなたはアッラー*の摂理に、いかなる変更も見出すことはない。 info
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