ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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7 : 33

وَإِذۡ أَخَذۡنَا مِنَ ٱلنَّبِيِّـۧنَ مِيثَٰقَهُمۡ وَمِنكَ وَمِن نُّوحٖ وَإِبۡرَٰهِيمَ وَمُوسَىٰ وَعِيسَى ٱبۡنِ مَرۡيَمَۖ وَأَخَذۡنَا مِنۡهُم مِّيثَٰقًا غَلِيظٗا

(預言者*よ、)われら*が預言者*たちから、彼らの確約[1]を取った時のこと(を思い出せ)。またあなたから、そしてヌーフ*、イブラーヒーム*、ムーサー*、マルヤム*の子イーサー*から(確約を取った時のことを)[2]。われら*は彼らから、厳粛なる確約を取ったのだ。 info

[1] アッラー*の教えを伝え、かつ全ての預言者*を信じるという「確約」のこと(ムヤッサル419頁参照)。雌牛章40「契約」についての訳注も参照。 [2] ここで数ある預言者*の中でもこの五人が取り上げられているのは、彼らが啓典と法を授けられた、「決然とした者たち(ウルー・アル=アズム)」であるため(アル=バガウィー3:610参照)とされる。相談章13、砂丘章35も参照。

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8 : 33

لِّيَسۡـَٔلَ ٱلصَّٰدِقِينَ عَن صِدۡقِهِمۡۚ وَأَعَدَّ لِلۡكَٰفِرِينَ عَذَابًا أَلِيمٗا

(それは)かれ(アッラー*)が誠実な者たちに(復活の日*)、その誠実さについてお尋ねになる[1]ため。そしてかれは不信仰者*たちに、痛ましい懲罰を用意された。 info

[1] アッラー*は彼ら預言者*、そしてその追従者たちに、確約を全(まっと)うしたかどうか、お尋ねになる(アッ=サァディー659頁参照)。高壁章8の訳注も参照。

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9 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ ٱذۡكُرُواْ نِعۡمَةَ ٱللَّهِ عَلَيۡكُمۡ إِذۡ جَآءَتۡكُمۡ جُنُودٞ فَأَرۡسَلۡنَا عَلَيۡهِمۡ رِيحٗا وَجُنُودٗا لَّمۡ تَرَوۡهَاۚ وَكَانَ ٱللَّهُ بِمَا تَعۡمَلُونَ بَصِيرًا

信仰する者たちよ、あなた方に対するアッラー*の恩恵を思い起こすのだ。あなた方のもとに軍勢[1]が到来し、われら*が彼らに風と、あなた方には見えなかった軍勢を遣わした時のことを[2]。アッラー*はもとより、あなた方が行うことをご覧になっていたのだ。 info

[1] この「軍勢」とは、部族連合のこと(ムヤッサル419頁参照)。詳しくは、スーラ*冒頭の訳注を参照。 [2] 強風が部族連合軍の設営したテントなどを吹き飛ばし、天からは天使*が送られ、その心に恐怖が吹き込まれた(前掲書、同頁参照)。

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10 : 33

إِذۡ جَآءُوكُم مِّن فَوۡقِكُمۡ وَمِنۡ أَسۡفَلَ مِنكُمۡ وَإِذۡ زَاغَتِ ٱلۡأَبۡصَٰرُ وَبَلَغَتِ ٱلۡقُلُوبُ ٱلۡحَنَاجِرَ وَتَظُنُّونَ بِٱللَّهِ ٱلظُّنُونَا۠

あなた方の上方から、そしてあなた方の下方から、彼らがやってきた時のこと(を思い出せ)[1]。また、視線が(恐怖で敵に釘づけとなって、彼ら以外の全てから)逸れ、心臓が喉元まで達し、あなた方がアッラー*に対して(様々な)憶測[2]をした時のことを。 info

[1] マディーナ*東部の谷の上方からアラブ諸部族が、西部の谷の下からはクライシュ族*、ユダヤ教徒*のクライザ族らが迫って来たことを示すという(アル=クルトゥビー14:144参照)。 [2] つまり真摯(しんし) な信仰者たちは、アッラー*のお約束が果たされると思い、またある者たちの脳裏(のうり)には敗北がよぎった。また、偽信者*たちは、次のアーヤ*以降に示されるようなことを憶測した(アル=バイダーウィー4:366参照)。

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11 : 33

هُنَالِكَ ٱبۡتُلِيَ ٱلۡمُؤۡمِنُونَ وَزُلۡزِلُواْ زِلۡزَالٗا شَدِيدٗا

そこで信仰者たちは試練を受け、激しく動揺した。 info
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12 : 33

وَإِذۡ يَقُولُ ٱلۡمُنَٰفِقُونَ وَٱلَّذِينَ فِي قُلُوبِهِم مَّرَضٞ مَّا وَعَدَنَا ٱللَّهُ وَرَسُولُهُۥٓ إِلَّا غُرُورٗا

また、偽信者*たちと心に病がある者[1]たちが、こう言った時のこと(を思い出せ)。「私たちにアッラー*とその使徒*が約束したこと[2]は、欺き以外の何ものでもなかった」。 info

[1] 「心に病がある者」とは、心に疑念がある、信仰心の弱いムスリム*のこと(ムヤッサル419頁参照) 。 [2] つまり、勝利のこと(前掲書、同頁参照)。預言者*は、カエサル(ローマ皇帝)とホスロー(ペルシャ王)の富はムスリム*のものとなるだろう、と予言していた(アル=ブハーリー2952参照)。

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13 : 33

وَإِذۡ قَالَت طَّآئِفَةٞ مِّنۡهُمۡ يَٰٓأَهۡلَ يَثۡرِبَ لَا مُقَامَ لَكُمۡ فَٱرۡجِعُواْۚ وَيَسۡتَـٔۡذِنُ فَرِيقٞ مِّنۡهُمُ ٱلنَّبِيَّ يَقُولُونَ إِنَّ بُيُوتَنَا عَوۡرَةٞ وَمَا هِيَ بِعَوۡرَةٍۖ إِن يُرِيدُونَ إِلَّا فِرَارٗا

また、彼ら(偽信者*たち)の内の一団が、(こう)言った時のこと(を思い起こせ)。「ヤスリブ[1]の民よ、あなた方が(戦いで敗れるために)駐留することはない。だから、(マディーナ*の中に)戻る[2]のだ」。 info

[1] マディーナ*の旧称(ムヤッサル419頁参照) 。 [2] ムスリム*軍はマディーナ*近郊に塹壕(ざんごう)を掘り、その付近に駐留していた(アッ=サァディー660頁参照)。

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14 : 33

وَلَوۡ دُخِلَتۡ عَلَيۡهِم مِّنۡ أَقۡطَارِهَا ثُمَّ سُئِلُواْ ٱلۡفِتۡنَةَ لَأٓتَوۡهَا وَمَا تَلَبَّثُواْ بِهَآ إِلَّا يَسِيرٗا

また、もし彼ら(偽信者*たち)がその方々から(敵軍に)侵入され、試練[1]を要求されたら、それを(進んで)差し出したであろう。そしてそこ(試練)において、少しだけしか持ち堪えることはなかったのだ。 info

[1] この「試練」とは、イスラーム*を棄(す)て、不信仰者*たちの宗教に戻ること(アッ=サァディー660頁参照)。

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15 : 33

وَلَقَدۡ كَانُواْ عَٰهَدُواْ ٱللَّهَ مِن قَبۡلُ لَا يُوَلُّونَ ٱلۡأَدۡبَٰرَۚ وَكَانَ عَهۡدُ ٱللَّهِ مَسۡـُٔولٗا

また、彼らは確かに(その戦い)以前、背を見せて逃げないとの契約を(、アッラー*とその使徒*と)結んだ。アッラー*の契約は、もとより(その遵守を)問われることになっている。 info
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