ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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23 : 33

مِّنَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ رِجَالٞ صَدَقُواْ مَا عَٰهَدُواْ ٱللَّهَ عَلَيۡهِۖ فَمِنۡهُم مَّن قَضَىٰ نَحۡبَهُۥ وَمِنۡهُم مَّن يَنتَظِرُۖ وَمَا بَدَّلُواْ تَبۡدِيلٗا

信仰者たちの内には、アッラー*と契約したことに誠実であった男たちがいる。また、その中には誓約を果たした者[1]もいれば、その中には待つ者[2]もいる。彼らは(契約を)改竄してしまうことなど、なかったのだ。 info

[1] アッラー*の道において殉教(じゅんきょう)したり、契約を全(まっと)うした、あるいは契約に誠実な状態で死を迎えたりした者のこと(前掲書421頁参照)。契約についてはアーヤ*15を参照。 [2] 勝利が殉教という、いずれにしても善きものを待つ者のこと(前掲書、同頁参照)。悔悟章52も参照。

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24 : 33

لِّيَجۡزِيَ ٱللَّهُ ٱلصَّٰدِقِينَ بِصِدۡقِهِمۡ وَيُعَذِّبَ ٱلۡمُنَٰفِقِينَ إِن شَآءَ أَوۡ يَتُوبَ عَلَيۡهِمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

(これらの出来事が起こったのは、)アッラー*が誠実な者たちをその誠実さで報われ、偽信者*たちを罰されーーもし、かれが(彼らの懲罰を)お望みならばであるがーー、あるいは彼らの悔悟をお受け入れになるため。本当にアッラー*はもとより、赦し深いお方、慈愛深い*お方。 info
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25 : 33

وَرَدَّ ٱللَّهُ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِغَيۡظِهِمۡ لَمۡ يَنَالُواْ خَيۡرٗاۚ وَكَفَى ٱللَّهُ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ ٱلۡقِتَالَۚ وَكَانَ ٱللَّهُ قَوِيًّا عَزِيزٗا

またアッラー*は、不信仰者*だった者*たちをその憤りと共に、善いことなく(マディーナ*から)退却させられた。そしてアッラー*は信仰者たちを、戦いなしで済ませて下さった[1]。アッラー*はもとより強力なお方、偉力ならびない*お方であられる。 info

[1] 部族連合の退却の経緯(いきさつ)については、アーヤ*9の訳注を参照。尚、この出来事を境(さかい)に敵の侵攻は途絶(とだ)え、逆にムスリム*軍の進撃が始まる(イブン・カスィール6:396参照)。

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26 : 33

وَأَنزَلَ ٱلَّذِينَ ظَٰهَرُوهُم مِّنۡ أَهۡلِ ٱلۡكِتَٰبِ مِن صَيَاصِيهِمۡ وَقَذَفَ فِي قُلُوبِهِمُ ٱلرُّعۡبَ فَرِيقٗا تَقۡتُلُونَ وَتَأۡسِرُونَ فَرِيقٗا

またかれは、啓展の民*の内、彼ら(部族連合)を援助した者たち[1]をその砦から引きずり出し、その心の内に恐怖を投げ入れられた。あなた方は(その)一派を殺し、(別の)一派は捕虜とする。 info

[1] ユダヤ教徒*のクライザ族のこと(ムヤッサル421頁参照) 。既にマディーナ*を追放されていたユダヤ教徒*ナディール族(集合章参照)の長フヤイイ・ブン・アフタブに唆(そそのか)され、協定を結んでいたムスリム*たちを裏切り、部族連合に協力した(イブン・カスィール6:384参照)。

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27 : 33

وَأَوۡرَثَكُمۡ أَرۡضَهُمۡ وَدِيَٰرَهُمۡ وَأَمۡوَٰلَهُمۡ وَأَرۡضٗا لَّمۡ تَطَـُٔوهَاۚ وَكَانَ ٱللَّهُ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ قَدِيرٗا

また、かれはあなた方に、彼らの土地、彼らの住居、彼らの財産、そしてあなた方がまだ足を踏み入れてはいない土地[1]を引き継がされた。アッラー*はもとより、全てのことがお出来になるお方。 info

[1] その当時、まだムスリム*たちの土地となっていなかったマッカ*、ハイバル、ペルシャ、ローマ帝国、イエメンなどのこと(アッ=タバリー8:6650参照)。

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28 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ قُل لِّأَزۡوَٰجِكَ إِن كُنتُنَّ تُرِدۡنَ ٱلۡحَيَوٰةَ ٱلدُّنۡيَا وَزِينَتَهَا فَتَعَالَيۡنَ أُمَتِّعۡكُنَّ وَأُسَرِّحۡكُنَّ سَرَاحٗا جَمِيلٗا

預言者*よ、あなたの妻たちに言うのだ。「もし現世の生活とその飾りが欲しいのなら、来なさい。私はあなた方に贈り物[1]をやり、あなた方と綺麗さっぱり別れてやろう。 info

[1] 雌牛章236で言及されている、離婚の際の贈り物のこと(前掲書、同頁参照)。

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29 : 33

وَإِن كُنتُنَّ تُرِدۡنَ ٱللَّهَ وَرَسُولَهُۥ وَٱلدَّارَ ٱلۡأٓخِرَةَ فَإِنَّ ٱللَّهَ أَعَدَّ لِلۡمُحۡسِنَٰتِ مِنكُنَّ أَجۡرًا عَظِيمٗا

そして、もしあなた方がアッラー*とその使徒*、来世の住まいを望む(がゆえに忍耐*して使徒*に従う)のなら、本当にアッラー*はあなた方の内、善を尽くす*者たちに偉大な褒美を用意されている。[1] info

[1] アーヤ*28-29は、自分たちへの出費を増やすように要求した、預言者*の妻たちに関して下ったものとされる。そして彼女らは全員、アッラー*とその使徒*、そして来世を選んだ(ムヤッサル421頁参照)。

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30 : 33

يَٰنِسَآءَ ٱلنَّبِيِّ مَن يَأۡتِ مِنكُنَّ بِفَٰحِشَةٖ مُّبَيِّنَةٖ يُضَٰعَفۡ لَهَا ٱلۡعَذَابُ ضِعۡفَيۡنِۚ وَكَانَ ذَٰلِكَ عَلَى ٱللَّهِ يَسِيرٗا

預言者*の妻たちよ、あなた方の内、紛れもない醜行[1]を犯す者があれば、その者には懲罰が二倍に倍増されよう。そしてそれはもとよりアッラー*にとって、容易いことなのだ。 info

[1] 「醜行」については、蜜蜂章90の訳注を参照。

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