ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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36 : 33

وَمَا كَانَ لِمُؤۡمِنٖ وَلَا مُؤۡمِنَةٍ إِذَا قَضَى ٱللَّهُ وَرَسُولُهُۥٓ أَمۡرًا أَن يَكُونَ لَهُمُ ٱلۡخِيَرَةُ مِنۡ أَمۡرِهِمۡۗ وَمَن يَعۡصِ ٱللَّهَ وَرَسُولَهُۥ فَقَدۡ ضَلَّ ضَلَٰلٗا مُّبِينٗا

信仰者の男性も、信仰者の女性も、アッラー*とその使徒*が何かを裁決したら、彼らに自分たちの裁量による(別の裁決の)選択はない。そしてアッラー*とその使徒*に逆らう者がいれば、確かに彼は紛れもなく迷い去っているのである。[1] info

[1] 同様のアーヤ*として、婦人章65も参照。

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37 : 33

وَإِذۡ تَقُولُ لِلَّذِيٓ أَنۡعَمَ ٱللَّهُ عَلَيۡهِ وَأَنۡعَمۡتَ عَلَيۡهِ أَمۡسِكۡ عَلَيۡكَ زَوۡجَكَ وَٱتَّقِ ٱللَّهَ وَتُخۡفِي فِي نَفۡسِكَ مَا ٱللَّهُ مُبۡدِيهِ وَتَخۡشَى ٱلنَّاسَ وَٱللَّهُ أَحَقُّ أَن تَخۡشَىٰهُۖ فَلَمَّا قَضَىٰ زَيۡدٞ مِّنۡهَا وَطَرٗا زَوَّجۡنَٰكَهَا لِكَيۡ لَا يَكُونَ عَلَى ٱلۡمُؤۡمِنِينَ حَرَجٞ فِيٓ أَزۡوَٰجِ أَدۡعِيَآئِهِمۡ إِذَا قَضَوۡاْ مِنۡهُنَّ وَطَرٗاۚ وَكَانَ أَمۡرُ ٱللَّهِ مَفۡعُولٗا

(預言者*よ、)アッラー*が恩恵をお授けになり、あなたが恩恵を与えた者(ザイド・ビント・ハーリサ)[1]に、あなたが(こう)言った時のこと(を思い出させよ)。「(ザイドよ、)あなたの妻[2]を自分のもとに留めておけ。そしてアッラーを畏れる*のだ。」そしてあなたは、アッラー*が露わにされることになるものを心の内に隠し[3]、アッラー*があなたの恐れるにより相応しいお方なのに、人々を恐れていた[4]。そしてザイドが彼女との(離婚という)用件を果たし(、イッダ*が終了し)た時、われら*はあなたと彼女を結婚させた。(それは)自分たちの養子の妻(との結婚)に関し、彼らが彼女らとの(離婚という)用件を果たしたならば、信仰者たちにとっての罪にはならない(ようにする)ためである[5]。アッラー*のご命令はもとより、実行されることになっていたのだ。 info

[1] アッラー*は彼にイスラーム*の恩恵をお授けになり、預言者*ムハンマド*は奴隷*であった彼を解放し、(イスラーム*において養子関係が禁じられる前に)彼を自分の養子とした(前掲書423頁参照)。 [2] ザイナブ・ビント・ジャハシュのこと(前掲書、同頁参照)。 [3] アッラー*は、ザイドがその妻ザイナブを離婚し、預言者*が彼女と結婚することになることを、預言者*に前もって知らせていた(前掲書423頁参照)。 [4] 悪意ある人々が、「ムハンマド*は自分の養子の妻と結婚した」と言うことを、恐れていた(前掲書、同頁参照)。 [5] つまりアッラー*は、自分の養子が離婚した女性と結婚することを合法とするため、預言者*をその実例としてお選びになった。養子関係そのものはアーヤ*5によって禁じられた(ムヤッサル423頁参照) 。

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38 : 33

مَّا كَانَ عَلَى ٱلنَّبِيِّ مِنۡ حَرَجٖ فِيمَا فَرَضَ ٱللَّهُ لَهُۥۖ سُنَّةَ ٱللَّهِ فِي ٱلَّذِينَ خَلَوۡاْ مِن قَبۡلُۚ وَكَانَ أَمۡرُ ٱللَّهِ قَدَرٗا مَّقۡدُورًا

預言者*はアッラー*が彼のために(合法と)定められたことにおいて、何の罪もない。過去に滅び去った(預言)者*たちにおける、アッラー*の摂理(として、かれがお定めになったことなのである)。アッラー*のご命令はもとより、(既に)定められていた定命なのだ。 info
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39 : 33

ٱلَّذِينَ يُبَلِّغُونَ رِسَٰلَٰتِ ٱللَّهِ وَيَخۡشَوۡنَهُۥ وَلَا يَخۡشَوۡنَ أَحَدًا إِلَّا ٱللَّهَۗ وَكَفَىٰ بِٱللَّهِ حَسِيبٗا

(彼ら預言者*たちは、)アッラー*のお言伝を伝達し、かれ(のみ)を恐れ、アッラー*以外のいかなるものも恐れることのない者たち。そしてアッラー*だけで、清算者*は十分である。 info
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40 : 33

مَّا كَانَ مُحَمَّدٌ أَبَآ أَحَدٖ مِّن رِّجَالِكُمۡ وَلَٰكِن رَّسُولَ ٱللَّهِ وَخَاتَمَ ٱلنَّبِيِّـۧنَۗ وَكَانَ ٱللَّهُ بِكُلِّ شَيۡءٍ عَلِيمٗا

ムハンマド*はそもそも、あなた方の男性の内の、誰の父親でもない[1]。しかしアッラー*の使徒*、預言者*たちの封印[2]なのだ。そしてアッラー*はもとより、全てのことをご存知のお方。 info

[1] 預言者*は生前、ザイドを含め、いかなる成人*男性の父親となることもなかった。彼の男児は皆、夭折(ようせつ)している(アル=クルトゥビー14:196参照)。 [2] 最後の預言者*、ということ(ムヤッサル423頁参照) 。

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41 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ ٱذۡكُرُواْ ٱللَّهَ ذِكۡرٗا كَثِيرٗا

信仰する者たちよ、アッラー*をよく唱念せよ。 info
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42 : 33

وَسَبِّحُوهُ بُكۡرَةٗ وَأَصِيلًا

そしてかれを、朝に夕に称え*よ。 info
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43 : 33

هُوَ ٱلَّذِي يُصَلِّي عَلَيۡكُمۡ وَمَلَٰٓئِكَتُهُۥ لِيُخۡرِجَكُم مِّنَ ٱلظُّلُمَٰتِ إِلَى ٱلنُّورِۚ وَكَانَ بِٱلۡمُؤۡمِنِينَ رَحِيمٗا

かれは、あなた方(信仰者)を闇から光[1]へと(導き)出すべく、あなた方のために(善きことを)念じられた[2]お方。そして、かれの天使*たちも(あなた方のため、善き事を念じる[3])。かれはもとより、信仰者たちに対して慈愛深い*お方なのだ。 info

[1] この「闇」と「光」については、雌牛章257の訳注を参照。 [2] アッラー*が彼らのために「念じられる」とは、彼らにご慈悲をかけ、彼らを讃美(さんび)されること(ムヤッサル423頁参照)。 [3] 天使*たちが彼らのために「念じる」とは、彼らのために祈願すること(前掲書、同頁参照)。赦し深いお方章7-9も参照。

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