ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

លេខ​ទំព័រ:close

external-link copy
44 : 33

تَحِيَّتُهُمۡ يَوۡمَ يَلۡقَوۡنَهُۥ سَلَٰمٞۚ وَأَعَدَّ لَهُمۡ أَجۡرٗا كَرِيمٗا

その日(天国で)、彼らが(アッラー*から)受け取るその挨拶は、「(あなた方に)平安を[1]」。そしてかれは彼らのため、貴い褒美[2]をご用意された。 info

[1] 「あなた方に平安を」については、雷鳴章24の訳注も参照。 [2] 「貴い褒美」とは、天国のこと(前掲書424頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
45 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ إِنَّآ أَرۡسَلۡنَٰكَ شَٰهِدٗا وَمُبَشِّرٗا وَنَذِيرٗا

預言者*よ、実にわれら*はあなたを、証人[1]、吉報を伝える者、警告を告げる者[2]として遣わした。 info

[1] 「証人」については、雌牛章143の訳注を参照。 [2] 「吉報を伝える者」「警告を告げる者」については、雌牛章119の訳注を参照。

التفاسير:

external-link copy
46 : 33

وَدَاعِيًا إِلَى ٱللَّهِ بِإِذۡنِهِۦ وَسِرَاجٗا مُّنِيرٗا

また、かれのお許しのもとに、アッラー*(のタウヒード*)へと招く者、煌々たる灯火として。 info
التفاسير:

external-link copy
47 : 33

وَبَشِّرِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ بِأَنَّ لَهُم مِّنَ ٱللَّهِ فَضۡلٗا كَبِيرٗا

そして(預言者*よ、)信仰者たちには、アッラー*の御許から彼らへの大きなご恩寵があることの吉報を伝えよ。 info
التفاسير:

external-link copy
48 : 33

وَلَا تُطِعِ ٱلۡكَٰفِرِينَ وَٱلۡمُنَٰفِقِينَ وَدَعۡ أَذَىٰهُمۡ وَتَوَكَّلۡ عَلَى ٱللَّهِۚ وَكَفَىٰ بِٱللَّهِ وَكِيلٗا

また、不信仰者*たちや偽信者*たちには従わず、彼らの害は放っておき、アッラー*のみに全てを委ねる*のだ。アッラー*だけで、委任者[1]は十分なのである。 info

[1] 頻出名・用語解説の「全てを請け負われる*お方」も参照。

التفاسير:

external-link copy
49 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوٓاْ إِذَا نَكَحۡتُمُ ٱلۡمُؤۡمِنَٰتِ ثُمَّ طَلَّقۡتُمُوهُنَّ مِن قَبۡلِ أَن تَمَسُّوهُنَّ فَمَا لَكُمۡ عَلَيۡهِنَّ مِنۡ عِدَّةٖ تَعۡتَدُّونَهَاۖ فَمَتِّعُوهُنَّ وَسَرِّحُوهُنَّ سَرَاحٗا جَمِيلٗا

信仰者たちよ、あなた方が信仰者の女たちと結婚し、それから彼女らに触れる前[1]に彼女らと離婚したならば、あなた方にとって彼女らに数えるべきイッダ*はない[2]。ならば彼女らに贈り物を与え[3]、(結婚関係から)綺麗に解き放ってやるのだ。 info

[1] 性交する前に、ということ(ムヤッサル424頁参照)。 [2] イッダ*の種類については、雌牛章228「三度の月経」についての訳注も参照。 [3] 雌牛章236-237も参照。

التفاسير:

external-link copy
50 : 33

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ إِنَّآ أَحۡلَلۡنَا لَكَ أَزۡوَٰجَكَ ٱلَّٰتِيٓ ءَاتَيۡتَ أُجُورَهُنَّ وَمَا مَلَكَتۡ يَمِينُكَ مِمَّآ أَفَآءَ ٱللَّهُ عَلَيۡكَ وَبَنَاتِ عَمِّكَ وَبَنَاتِ عَمَّٰتِكَ وَبَنَاتِ خَالِكَ وَبَنَاتِ خَٰلَٰتِكَ ٱلَّٰتِي هَاجَرۡنَ مَعَكَ وَٱمۡرَأَةٗ مُّؤۡمِنَةً إِن وَهَبَتۡ نَفۡسَهَا لِلنَّبِيِّ إِنۡ أَرَادَ ٱلنَّبِيُّ أَن يَسۡتَنكِحَهَا خَالِصَةٗ لَّكَ مِن دُونِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَۗ قَدۡ عَلِمۡنَا مَا فَرَضۡنَا عَلَيۡهِمۡ فِيٓ أَزۡوَٰجِهِمۡ وَمَا مَلَكَتۡ أَيۡمَٰنُهُمۡ لِكَيۡلَا يَكُونَ عَلَيۡكَ حَرَجٞۗ وَكَانَ ٱللَّهُ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

預言者*よ、本当にわれら*はあなたに、あなたが婚資金*を贈ったあなたの妻たちを合法とした。また、アッラー*があなたに戦利品*[1]としてお与えになった、あなた方の右手が所有した者たち(奴隷*女性)も。またあなたと共に移住*した[2]、あなた方の父方の叔(伯)父の娘たち、あなた方の父方の叔(伯)母の娘たち、あなた方の母方の叔(伯)父の娘たち、あなた方の母方の叔(伯)母の娘たちも[3]。また信仰者の女性も、もし彼女が預言者*に、自らを(婚資金*なしで妻として)贈ったならば(、彼女は彼にとって合法である)。(但し、それは)もし預言者*が、彼女との結婚を望んだ場合であるが[4]。(それは外の)信仰者たちは別とした、あなただけの特別なもの。われら*は確かに、彼ら(信仰者たち)の妻と、彼らの右手が所有するもの(奴隷*女性)について、われら*が彼らに定めたもの[5]を知っている。(これらのことを、あなたに特別に合法としたのは、)あなたに困難がないようにするため。アッラー*はもとより、赦し深いお方、慈愛深い*お方。 info

[1] この「戦利品*(ファイゥ)」については、頻出名・用語解説を参照。 [2] これは預言者*ムハンマド*だけの、特別な条件とされる(アッ=サァディー669頁参照)。 [3] アーヤ*の冒頭からここまでは、預言者*だけでなくムスリム*男性一般に共通した規定。また、ここで一部の近親女性が挙げられているのは、それ以外の女性が禁じられているというわけではなく(婦人章23も参照)、結婚することを許される最近縁の女性を示しているに過ぎない(前掲書、同頁参照)。 [4] 現実上、預言者*に自らを差し出した女性は複数に上るが、彼がそれを 受け入れたことは一度もなかったとされる(イブン・カスィール6:444参照)。 [5] この「定めたもの」とは、自由民女性は四人まで、奴隷*女性は数の制限なく結婚できること、そして結婚の際には、後見人、婚資金*、証人が条件付けられることであるとされる(ムヤッサル424頁参照)。

التفاسير: