ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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45 : 21

قُلۡ إِنَّمَآ أُنذِرُكُم بِٱلۡوَحۡيِۚ وَلَا يَسۡمَعُ ٱلصُّمُّ ٱلدُّعَآءَ إِذَا مَا يُنذَرُونَ

(使徒*よ、)言うのだ。「私があなた方に警告するのは、(アッラー*からの)啓示によってこそである」。聾は、警告を受けても、呼びかけを聞くことがない[1]」。 info

[1] 耳が、それで聞くものから利益を得ないという理由で、あたかも聴覚自体がないかのように表現されている(アル=バイダーウィー4:95参照)。フード*章20、24とその訳注も参照。

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46 : 21

وَلَئِن مَّسَّتۡهُمۡ نَفۡحَةٞ مِّنۡ عَذَابِ رَبِّكَ لَيَقُولُنَّ يَٰوَيۡلَنَآ إِنَّا كُنَّا ظَٰلِمِينَ

もし彼らに、あなたの主*の懲罰の一片が触れでもすれば、彼らはきっと(こう)言うのだ。「我らが災いよ![1]本当に私たちは、不正*者でした」。 info

[1] この表現については、食卓章31「我が災いよ」の訳注を参照。

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47 : 21

وَنَضَعُ ٱلۡمَوَٰزِينَ ٱلۡقِسۡطَ لِيَوۡمِ ٱلۡقِيَٰمَةِ فَلَا تُظۡلَمُ نَفۡسٞ شَيۡـٔٗاۖ وَإِن كَانَ مِثۡقَالَ حَبَّةٖ مِّنۡ خَرۡدَلٍ أَتَيۡنَا بِهَاۗ وَكَفَىٰ بِنَا حَٰسِبِينَ

われら*は復活の日*に、公正な秤を設ける。誰一人、僅かたりとも不正*を受けることはない。そして、たとえ(現世での行いが)からし種一粒きりの重さであったとしても、われら*はそれを(勘定に入れるべく)持って来るのだ。われら*だけで、清算者は十分なのである。[1] info

[1] 同様の意味のアーヤ*として、婦人章40、高壁章8とその訳注、洞窟章49、ルクマーン章16、地雷章7-8も参照。

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48 : 21

وَلَقَدۡ ءَاتَيۡنَا مُوسَىٰ وَهَٰرُونَ ٱلۡفُرۡقَانَ وَضِيَآءٗ وَذِكۡرٗا لِّلۡمُتَّقِينَ

われら*は確かにムーサー*とハールーン*に、識別[1]と(燦然たる)光、敬虔*な者たちへの教訓を授けた。 info

[1] この「識別」については、雌牛章53「識別の啓典」についての訳注を参照。

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49 : 21

ٱلَّذِينَ يَخۡشَوۡنَ رَبَّهُم بِٱلۡغَيۡبِ وَهُم مِّنَ ٱلسَّاعَةِ مُشۡفِقُونَ

(彼ら敬虔*な者たちとは、)その時(復活の日)に怯えつつ、まだ見ぬままに、彼らの主*を恐れる[1]者たち。 info

[1] アッラー*を直(じか)に見はしなくても、熟考と実証によって、現世での行いにお報いになる全能の主の存在を知り、心の奥底で、そして他人の目から離れた所で、かれを恐れること(アル=クルトゥビー11:295参照)。カーフ章33、王権章12も参照。

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50 : 21

وَهَٰذَا ذِكۡرٞ مُّبَارَكٌ أَنزَلۡنَٰهُۚ أَفَأَنتُمۡ لَهُۥ مُنكِرُونَ

これ(クルアーン*)は、われら*が下した祝福あふれる教訓。一体あなた方は、それを否定するのか? info
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51 : 21

۞ وَلَقَدۡ ءَاتَيۡنَآ إِبۡرَٰهِيمَ رُشۡدَهُۥ مِن قَبۡلُ وَكُنَّا بِهِۦ عَٰلِمِينَ

われら*はイブラーヒーム*に以前[1]、確かに正道を授けた。そしてわれら*は、そのこと[2]を知っていたのだ。 info

[1] 預言者*としての使命を授ける以前、あるいはムーサー*とハールーン*以前、ということ。アル=クルトゥビー*によれば、前者の説が大半の学者らの見解(11:296参照)。 [2] イブラーヒーム*がそれに適役である、ということ(ムヤッサル326頁参照) 。

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52 : 21

إِذۡ قَالَ لِأَبِيهِ وَقَوۡمِهِۦ مَا هَٰذِهِ ٱلتَّمَاثِيلُ ٱلَّتِيٓ أَنتُمۡ لَهَا عَٰكِفُونَ

彼(イブラーヒーム*)が自分の父親と民に、(こう)言った時[1]のこと(を思い起こさせよ)。「あなた方が仕えている、これらの偶像は何なのですか?」 info

[1] イブラーヒーム*とその父親、及びその民のやり取りについては、家畜章74-82、マルヤム*章42-48、詩人たち章70-89、整列者章85-98、金の装飾章26-28も参照。

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53 : 21

قَالُواْ وَجَدۡنَآ ءَابَآءَنَا لَهَا عَٰبِدِينَ

彼らは言った。「私たちは、私たちのご先祖様が、それらを崇めているのを見出したのだ」。[1] info

[1] この言い訳については、雌牛章170「ご先祖様のやり方」についての訳注を参照。

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54 : 21

قَالَ لَقَدۡ كُنتُمۡ أَنتُمۡ وَءَابَآؤُكُمۡ فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ

彼は言った。「あなた方とあなた方のご先祖は確かに、紛れもない迷いの中にあります」。 info
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55 : 21

قَالُوٓاْ أَجِئۡتَنَا بِٱلۡحَقِّ أَمۡ أَنتَ مِنَ ٱللَّٰعِبِينَ

彼らは言った。「一体あなたは、真実を携えて私たちのところへやって来たのか?[1]それともあなたは、ふざけた者の類いなのか? info

[1] あなたの言っていることは本当で、かつ本気なのか、ということ(ムヤッサル326頁参照) 。

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56 : 21

قَالَ بَل رَّبُّكُمۡ رَبُّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ ٱلَّذِي فَطَرَهُنَّ وَأَنَا۠ عَلَىٰ ذَٰلِكُم مِّنَ ٱلشَّٰهِدِينَ

彼は言った。「いや、あなた方の主*は、諸天と大地の主*。それらを創成されたお方[1]。そして私はその事に関する、証人の一人なのです」。 info

[1] 頻出名・用語集「創成者*」の項も参照。アッラー*こそは、天地とそこにある全創造物をお創りになり、その全てを一手に司(つかさど)られるお方であり、彼らがアッラー*をよそに崇めていた偶像もその一つでしかない(アッ=サァディー525頁参照)。

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57 : 21

وَتَٱللَّهِ لَأَكِيدَنَّ أَصۡنَٰمَكُم بَعۡدَ أَن تُوَلُّواْ مُدۡبِرِينَ

(イブラーヒーム*は、つぶやいて言った。)「そしてアッラー*に誓って、私はあなた方が背を向けて立ち去った後[1]、必ずやあなた方の偶像に策略しよう」。 info

[1] 彼らが年に一度、皆外出する、祭日の日のこと(アル=クルトゥビー11:297参照)。この時、イブラーヒーム*がいかにして外出せずに済むようにしたのかについては、整列者章88-89を参照。

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