ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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34 : 14

وَءَاتَىٰكُم مِّن كُلِّ مَا سَأَلۡتُمُوهُۚ وَإِن تَعُدُّواْ نِعۡمَتَ ٱللَّهِ لَا تُحۡصُوهَآۗ إِنَّ ٱلۡإِنسَٰنَ لَظَلُومٞ كَفَّارٞ

また、かれは、あなた方がかれに求めた全てのものの内から、あなた方にお授けになった(お方)。たとえあなた方がアッラー*の恩恵を数えたとしても、それを数え上げることは叶わない。本当に人間は不正*極まりない者、大変な恩知らずである。 info
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35 : 14

وَإِذۡ قَالَ إِبۡرَٰهِيمُ رَبِّ ٱجۡعَلۡ هَٰذَا ٱلۡبَلَدَ ءَامِنٗا وَٱجۡنُبۡنِي وَبَنِيَّ أَن نَّعۡبُدَ ٱلۡأَصۡنَامَ

イブラーヒーム*が、(こう)言った時のこと[1](を思い起こさせるのだ)。「我が主*よ、この町(マッカ*)を平穏にし[2]、私と、私の子孫が偶像を崇めることから、遠ざけて下さい。 info

[1] これはイブラーヒーム*が、その息子イスマーイール*とその母親ハージャルを、マッカ*に住まわせた後の祈願の言葉(ムヤッサル260頁参照)。マッカ*が本来、アッラー*のみを崇拝*するために儲けられ、イブラーヒーム*もそのためにこそカアバ神殿*を建設したという事実が、シルク*の徒であったアラブ人に対して証明されている(イブン・カスィール4:512参照)。雌牛章126-129とその訳注も参照。 [2] 雌牛章125とその訳注、イムラーン家章97、物語章57も参照。

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36 : 14

رَبِّ إِنَّهُنَّ أَضۡلَلۡنَ كَثِيرٗا مِّنَ ٱلنَّاسِۖ فَمَن تَبِعَنِي فَإِنَّهُۥ مِنِّيۖ وَمَنۡ عَصَانِي فَإِنَّكَ غَفُورٞ رَّحِيمٞ

我が主*よ、それら(偶像)は、多くの人々を(正しい道から)迷わせました。ゆえに私に従った者[1]は誰でも、本当に私の仲間です。そして私に反した者[2]があっても、本当にあなたは(そのような者にも)赦し深く、慈愛深い*お方であられます。 info

[1] タウヒード*と、彼の手法において彼に「従った者」のこと(ムヤッサル260頁参照)。 [2] 一説に、シルク*以外のことに関してイブラーヒーム*に反した者のこと(前掲書、同頁参照)。

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37 : 14

رَّبَّنَآ إِنِّيٓ أَسۡكَنتُ مِن ذُرِّيَّتِي بِوَادٍ غَيۡرِ ذِي زَرۡعٍ عِندَ بَيۡتِكَ ٱلۡمُحَرَّمِ رَبَّنَا لِيُقِيمُواْ ٱلصَّلَوٰةَ فَٱجۡعَلۡ أَفۡـِٔدَةٗ مِّنَ ٱلنَّاسِ تَهۡوِيٓ إِلَيۡهِمۡ وَٱرۡزُقۡهُم مِّنَ ٱلثَّمَرَٰتِ لَعَلَّهُمۡ يَشۡكُرُونَ

我らが主*よ、本当に私は自分の子孫の内の者たちを、あなたの聖なる館(カァバ神殿*)の傍らの、作物も(水も)ない谷間に住まわせました、我らが主*よ、彼らが礼拝を遵守*するために(、私はそうしたのです)[1]。ならば、人々の内の心が彼らへと傾くようにし、種々の果実の内から彼らにお授け下さい[2]。彼らはきっと(あなたに)、感謝するでしょう。 info

[1] 当時マッカ*は無人かつ不毛の地だったが、イブラーヒーム*はアッラー*からのご命令ゆえに妻ハージャルと幼い息子イスマーイール*をマッカ*に置き去りにした。この祈願の言葉は、彼らの姿が見えなくなった場所で、イブラーヒーム*が唱えたもの。その後、飲み水が尽きてしまったハージャルは幼子を抱え、人を探し回ったが、サファーとマルワの丘(雌牛章158の訳注参照)を三往復半した時、ザムザムの水が湧き出てきた。その後、アラブ人のジュルフム族が彼女の許可を得てマッカ*に定住し始め、イスマーイール*はアラブ人の中で育つこととなった(アル=ブハーリー3364参照)。 [2] カアバ神殿*は巡礼*の場と定められ(巡礼*章27参照)、人の心をひきつける秘密が施(ほどこ)された。また、そこにあらゆる果実がもたらされた(物語章57参照)(アッ=サァディー427頁参照)。

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38 : 14

رَبَّنَآ إِنَّكَ تَعۡلَمُ مَا نُخۡفِي وَمَا نُعۡلِنُۗ وَمَا يَخۡفَىٰ عَلَى ٱللَّهِ مِن شَيۡءٖ فِي ٱلۡأَرۡضِ وَلَا فِي ٱلسَّمَآءِ

我らが主*よ、本当にあなたは、私たちが隠すことも露わにすることもご存知です。地でも天でも、アッラー*から姿を暗ますことが出来るものなど、何一つありません。 info
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39 : 14

ٱلۡحَمۡدُ لِلَّهِ ٱلَّذِي وَهَبَ لِي عَلَى ٱلۡكِبَرِ إِسۡمَٰعِيلَ وَإِسۡحَٰقَۚ إِنَّ رَبِّي لَسَمِيعُ ٱلدُّعَآءِ

年老いた私に、イスマーイール*とイスハーク*をお授けになったアッラー*に、全ての称賛*あれ。本当に我が主*は、まさしく祈りを聞き届けられるお方。 info
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40 : 14

رَبِّ ٱجۡعَلۡنِي مُقِيمَ ٱلصَّلَوٰةِ وَمِن ذُرِّيَّتِيۚ رَبَّنَا وَتَقَبَّلۡ دُعَآءِ

我が主*よ、私を、礼拝を遵守*する者として下さい。また、私の子孫の内の者たちも。そして我らが主*よ、私の祈りをお受け入れ下さい。 info
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41 : 14

رَبَّنَا ٱغۡفِرۡ لِي وَلِوَٰلِدَيَّ وَلِلۡمُؤۡمِنِينَ يَوۡمَ يَقُومُ ٱلۡحِسَابُ

我らが主*よ、清算が行われる日に、私と我が両親[1]、信仰者たちをお赦し下さい」。 info

[1] これは、彼の父親がアッラー*の敵であることが明らかにされる前のこと(ムヤッサル260頁参照)。詳しくは悔悟章114、マルヤム*章47、訪問される女章4も参照。

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42 : 14

وَلَا تَحۡسَبَنَّ ٱللَّهَ غَٰفِلًا عَمَّا يَعۡمَلُ ٱلظَّٰلِمُونَۚ إِنَّمَا يُؤَخِّرُهُمۡ لِيَوۡمٖ تَشۡخَصُ فِيهِ ٱلۡأَبۡصَٰرُ

(使徒*よ、)あなた[1]は、(イブラーヒーム*の宗教に反した)不正*者たち[2]が行っていることに対して、アッラー*が無頓着であられるなどと、断じて思ってはならない。かれは、彼らの眼が(余りの恐怖ゆえに)凝然とするその日まで、彼らを猶予されるに過ぎないのだから。 info

[1] この「あなた」については、雌牛章120の訳注を参照(アッ=シャウカーニー3:157参照)。 [2] 使徒*の嘘つき呼ばわりや、信仰者の迫害などの罪を犯す「不正*者たち」(ムヤッサル260頁参照)。

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