ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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11 : 14

قَالَتۡ لَهُمۡ رُسُلُهُمۡ إِن نَّحۡنُ إِلَّا بَشَرٞ مِّثۡلُكُمۡ وَلَٰكِنَّ ٱللَّهَ يَمُنُّ عَلَىٰ مَن يَشَآءُ مِنۡ عِبَادِهِۦۖ وَمَا كَانَ لَنَآ أَن نَّأۡتِيَكُم بِسُلۡطَٰنٍ إِلَّا بِإِذۡنِ ٱللَّهِۚ وَعَلَى ٱللَّهِ فَلۡيَتَوَكَّلِ ٱلۡمُؤۡمِنُونَ

使徒*たちは、彼らに言った。「私たちは、あなた方と同様の人間に外ならない。しかしアッラー*はその僕の内、お望みになる者にお恵みを垂れ給う[1]のだ。また私たちは、アッラー*のお許しもなく、あなた方に証拠[2]をもたらすことは出来ない。信仰者たちには、アッラー*にこそ全てを委ね*させよ。 info

[1] つまり人間の内、お望みになる者を使徒*としてお選びになる(ムヤッサル257頁参照)。 [2] この「証拠」については、アーヤ*10の「紛れもなき証拠」の訳注を参照。

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12 : 14

وَمَا لَنَآ أَلَّا نَتَوَكَّلَ عَلَى ٱللَّهِ وَقَدۡ هَدَىٰنَا سُبُلَنَاۚ وَلَنَصۡبِرَنَّ عَلَىٰ مَآ ءَاذَيۡتُمُونَاۚ وَعَلَى ٱللَّهِ فَلۡيَتَوَكَّلِ ٱلۡمُتَوَكِّلُونَ

また、どうして私たちが、アッラー*に全てを委ねないことがあろうか?かれは私たちを確かに、(救済への)いくつもの道[1]へとお導きになったというのに。私たちは必ずや、あなた方が私たちを害したことに対して、耐え切るのだ。そして(何かを誰かに)委ねる(信仰)者たちには、アッラー*にこそ全てを委ね*させよ」。 info

[1] あるいは、アッラー*を知り、かれにこそ全ての物事が委ねられている、ということを知るための「いくつもの道」のこと(アル=バイダーウィー3:341参照)。

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13 : 14

وَقَالَ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ لِرُسُلِهِمۡ لَنُخۡرِجَنَّكُم مِّنۡ أَرۡضِنَآ أَوۡ لَتَعُودُنَّ فِي مِلَّتِنَاۖ فَأَوۡحَىٰٓ إِلَيۡهِمۡ رَبُّهُمۡ لَنُهۡلِكَنَّ ٱلظَّٰلِمِينَ

不信仰に陥った者*たちは、自分たちの使徒*たちに言った。「私たちは必ずや、あなた方を私たちの土地から追放しよう。さもなくば、あなた方は私たちの宗教に戻る外ないのだ」。それで彼らの主*は、彼ら(使徒*たち)に(こう)啓示した。「われら*はきっと、不正*者たちを滅ぼそう。 info
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14 : 14

وَلَنُسۡكِنَنَّكُمُ ٱلۡأَرۡضَ مِنۢ بَعۡدِهِمۡۚ ذَٰلِكَ لِمَنۡ خَافَ مَقَامِي وَخَافَ وَعِيدِ

そして彼らの(滅亡)後に必ずや、あなた方をその土地に住ませよう。それはわが立ち所[1]を怖れ、わが(罰の)約束を怖れていた者のためのもの」。 info

[1] 「わが立ち所」とは、復活の日*にアッラー*の御前に立つことになる、その場のこと(ムヤッサル257頁参照)。

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15 : 14

وَٱسۡتَفۡتَحُواْ وَخَابَ كُلُّ جَبَّارٍ عَنِيدٖ

そして彼ら(使徒*たち)は(アッラー*に、敵に対する)勝利を乞い、(真理に対して)尊大で頑迷な全ての者は敗北した。 info
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16 : 14

مِّن وَرَآئِهِۦ جَهَنَّمُ وَيُسۡقَىٰ مِن مَّآءٖ صَدِيدٖ

彼(不信仰者*)の前には地獄があり、彼は(そこで、その住人の)血膿を飲まされる[1] info

[1] 地獄の民の飲み物については、洞窟章29、サード章57、ムハンマド*章15、出来事章54-55、消息章24-25、圧倒的事態章5も参照。

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17 : 14

يَتَجَرَّعُهُۥ وَلَا يَكَادُ يُسِيغُهُۥ وَيَأۡتِيهِ ٱلۡمَوۡتُ مِن كُلِّ مَكَانٖ وَمَا هُوَ بِمَيِّتٖۖ وَمِن وَرَآئِهِۦ عَذَابٌ غَلِيظٞ

彼はそれをどうにか飲み込もうとするが、なかなか喉元を通すことが出来ない[1]。そして彼は死人(となって楽)になれないにも関わらず、死(の原因である苦しみ)がありとあらゆる場所から彼のもとを訪れる。また、その後にも、(別の)荒々しい懲罰があるのだ。 info

[1] 喉が渇いているにも関わらず、その汚さと熱さ、不味さゆえに、なかなか飲み込めないのだと言われる(アッ=タバリー6:4789、ムヤッサル257頁参照)。ムハンマド*章15も参照。

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18 : 14

مَّثَلُ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِرَبِّهِمۡۖ أَعۡمَٰلُهُمۡ كَرَمَادٍ ٱشۡتَدَّتۡ بِهِ ٱلرِّيحُ فِي يَوۡمٍ عَاصِفٖۖ لَّا يَقۡدِرُونَ مِمَّا كَسَبُواْ عَلَىٰ شَيۡءٖۚ ذَٰلِكَ هُوَ ٱلضَّلَٰلُ ٱلۡبَعِيدُ

自分たちの主*を否定する者たちの様子、その行いは、強風の日に風が激しくなっ(て、跡形もなく吹き散らしてしまっ)た灰のようなもの。彼らは自分たちが稼いだもの(行い)によって、(アッラー*の御許で)何一つ(益を)得ることがない[1]。それこそは(まっすぐな道から)遠い、迷いなのである。 info

[1] これは、不信仰者*の行いに対する来世での褒美のたとえ。現世で彼らの努力は、散り散りになった灰を回収するようなものであり、彼らはそれによって褒美を得ることが出来ない(イブン・カスィール4:486-487参照)。雌牛章264、イムラーン家章117、御光章39-40、識別章23も参照。

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