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37 : 14

رَّبَّنَآ إِنِّيٓ أَسۡكَنتُ مِن ذُرِّيَّتِي بِوَادٍ غَيۡرِ ذِي زَرۡعٍ عِندَ بَيۡتِكَ ٱلۡمُحَرَّمِ رَبَّنَا لِيُقِيمُواْ ٱلصَّلَوٰةَ فَٱجۡعَلۡ أَفۡـِٔدَةٗ مِّنَ ٱلنَّاسِ تَهۡوِيٓ إِلَيۡهِمۡ وَٱرۡزُقۡهُم مِّنَ ٱلثَّمَرَٰتِ لَعَلَّهُمۡ يَشۡكُرُونَ

我らが主*よ、本当に私は自分の子孫の内の者たちを、あなたの聖なる館(カァバ神殿*)の傍らの、作物も(水も)ない谷間に住まわせました、我らが主*よ、彼らが礼拝を遵守*するために(、私はそうしたのです)[1]。ならば、人々の内の心が彼らへと傾くようにし、種々の果実の内から彼らにお授け下さい[2]。彼らはきっと(あなたに)、感謝するでしょう。 info

[1] 当時マッカ*は無人かつ不毛の地だったが、イブラーヒーム*はアッラー*からのご命令ゆえに妻ハージャルと幼い息子イスマーイール*をマッカ*に置き去りにした。この祈願の言葉は、彼らの姿が見えなくなった場所で、イブラーヒーム*が唱えたもの。その後、飲み水が尽きてしまったハージャルは幼子を抱え、人を探し回ったが、サファーとマルワの丘(雌牛章158の訳注参照)を三往復半した時、ザムザムの水が湧き出てきた。その後、アラブ人のジュルフム族が彼女の許可を得てマッカ*に定住し始め、イスマーイール*はアラブ人の中で育つこととなった(アル=ブハーリー3364参照)。 [2] カアバ神殿*は巡礼*の場と定められ(巡礼*章27参照)、人の心をひきつける秘密が施(ほどこ)された。また、そこにあらゆる果実がもたらされた(物語章57参照)(アッ=サァディー427頁参照)。

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