Ibisobanuro bya qoran ntagatifu - Ibisobanuro bya Qur'an Ntagatifu mu rurimi rw'ikiyapani - Saeed Sato

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135 : 4

۞ يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ كُونُواْ قَوَّٰمِينَ بِٱلۡقِسۡطِ شُهَدَآءَ لِلَّهِ وَلَوۡ عَلَىٰٓ أَنفُسِكُمۡ أَوِ ٱلۡوَٰلِدَيۡنِ وَٱلۡأَقۡرَبِينَۚ إِن يَكُنۡ غَنِيًّا أَوۡ فَقِيرٗا فَٱللَّهُ أَوۡلَىٰ بِهِمَاۖ فَلَا تَتَّبِعُواْ ٱلۡهَوَىٰٓ أَن تَعۡدِلُواْۚ وَإِن تَلۡوُۥٓاْ أَوۡ تُعۡرِضُواْ فَإِنَّ ٱللَّهَ كَانَ بِمَا تَعۡمَلُونَ خَبِيرٗا

信仰する者たちよ、公正を貫く者、アッラー*のための証言者となれ。たとえそれがあなた方自身やあなた方の両親、近親に不利であろうとも。(証言される者が)豊かであろうと、貧しかろうと、アッラー*の方が(あなた方よりも)彼らに近い[1]のだから。ならば私欲に従って、(公正さから)逸脱してはならない。もし、あなた方が(証言を)捻じ曲げたり、(するべき証言を)放棄したりしても、本当にアッラー*はもとより、あなた方の行うことに通暁されているお方。(であり、それに対して報われるのだ)。 info

[1] 証言される者の裕福さや貧しさゆえに、意図的に公正ではない証言をするよりも、公正な証言を義務付けられ、人々の真の福利をご存知であるアッラー*のご命令を優先視しなければならない(アッ=タバリー4:2589参照)。

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136 : 4

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوٓاْ ءَامِنُواْ بِٱللَّهِ وَرَسُولِهِۦ وَٱلۡكِتَٰبِ ٱلَّذِي نَزَّلَ عَلَىٰ رَسُولِهِۦ وَٱلۡكِتَٰبِ ٱلَّذِيٓ أَنزَلَ مِن قَبۡلُۚ وَمَن يَكۡفُرۡ بِٱللَّهِ وَمَلَٰٓئِكَتِهِۦ وَكُتُبِهِۦ وَرُسُلِهِۦ وَٱلۡيَوۡمِ ٱلۡأٓخِرِ فَقَدۡ ضَلَّ ضَلَٰلَۢا بَعِيدًا

信仰する者たちよ、アッラー*とかれの使徒*、かれ(アッラー*)がその使徒*にお下しになった啓典(クルアーン*)と、それ以前にかれがお下しになった(全ての)啓典を信じよ。そしてアッラー*と諸天使*、諸啓典、諸使徒*、最後の日*を否定する者は誰でも、実に(真理の道から)遥か遠く迷い去っているのだ。 info
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137 : 4

إِنَّ ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ ثُمَّ كَفَرُواْ ثُمَّ ءَامَنُواْ ثُمَّ كَفَرُواْ ثُمَّ ٱزۡدَادُواْ كُفۡرٗا لَّمۡ يَكُنِ ٱللَّهُ لِيَغۡفِرَ لَهُمۡ وَلَا لِيَهۡدِيَهُمۡ سَبِيلَۢا

本当に、信仰に入り、その後に不信仰に陥り、その後信仰に戻り、それから不信仰に陥り、それから不信仰を募らせ(固執し続け)る者たち[1]は、アッラー*がお赦しにもならないし、(真理の)道へとお導きになることもない。 info

[1] ここで言われている者たちは、ムーサー*を信じた後に不信仰に陥り、その後イーサー*を信じて再び不信仰に陥り、更にはムハンマド*をも否定した啓典の民*のことであるとか、あるいは偽信者*たちのことである、と言われる(アッ=タバリー4:2595‐2597参照)。

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138 : 4

بَشِّرِ ٱلۡمُنَٰفِقِينَ بِأَنَّ لَهُمۡ عَذَابًا أَلِيمًا

(使徒*よ、)偽信者*たちに吉報を告げてやれ[1]。彼らには痛烈な懲罰がある、と。 info

[1] 本来であれば警告を表す語が用いられるべき所に、吉報という表現が使われている。偽信者*への皮肉を表す修辞的表現(アル=バイダーウィー2:268参照)。

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139 : 4

ٱلَّذِينَ يَتَّخِذُونَ ٱلۡكَٰفِرِينَ أَوۡلِيَآءَ مِن دُونِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَۚ أَيَبۡتَغُونَ عِندَهُمُ ٱلۡعِزَّةَ فَإِنَّ ٱلۡعِزَّةَ لِلَّهِ جَمِيعٗا

(彼らは)信仰者たちを差しおいて、不信仰者*らを盟友とする者たち[1]。彼らは、彼ら(不信仰者*ら)のもとに権勢を求めるというのか?本当に(全ての)権勢は、アッラー*にこそ属するというのに。 info

[1] イムラーン家章28とその訳注、試問される女章8も参照。

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140 : 4

وَقَدۡ نَزَّلَ عَلَيۡكُمۡ فِي ٱلۡكِتَٰبِ أَنۡ إِذَا سَمِعۡتُمۡ ءَايَٰتِ ٱللَّهِ يُكۡفَرُ بِهَا وَيُسۡتَهۡزَأُ بِهَا فَلَا تَقۡعُدُواْ مَعَهُمۡ حَتَّىٰ يَخُوضُواْ فِي حَدِيثٍ غَيۡرِهِۦٓ إِنَّكُمۡ إِذٗا مِّثۡلُهُمۡۗ إِنَّ ٱللَّهَ جَامِعُ ٱلۡمُنَٰفِقِينَ وَٱلۡكَٰفِرِينَ فِي جَهَنَّمَ جَمِيعًا

かれ(アッラー*)はその啓典の中で、あなた方に確かに(こう)下された。「アッラー*の御徴[1]が否定され、嘲笑されるのを聞いたら、彼らがそれとは別の話題に移るまで、彼らと同席してはならない。本当にあなた方は、そうすれば、彼らと同類なのだから」[2]。本当にアッラー*は、偽信者*たちと不信仰者*たちを皆、地獄にお集めになる。 info

[1] アッラー*から示される諸々の論拠や、クルアーン*のアーヤ*のこと(アッ=タバリー4:2598参照)。 [2] 同様のアーヤ*として、家畜章68とその訳注も参照。

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