Vertaling van de betekenissen Edele Qur'an - De Japanse vertaling - Said Sato

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39 : 17

ذَٰلِكَ مِمَّآ أَوۡحَىٰٓ إِلَيۡكَ رَبُّكَ مِنَ ٱلۡحِكۡمَةِۗ وَلَا تَجۡعَلۡ مَعَ ٱللَّهِ إِلَٰهًا ءَاخَرَ فَتُلۡقَىٰ فِي جَهَنَّمَ مَلُومٗا مَّدۡحُورًا

それらはあなたの主*が、あなたに啓示した英知の一部。そして(人間よ、)アッラー*と共に、外の神[1]を設けて(崇めて)はならない。そうすればあなたは咎められ、(あらゆる善から)追いやられつつ、地獄に放り込まれることになる。 info

[1] 「神」については、雌牛章133の訳注を参照。

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40 : 17

أَفَأَصۡفَىٰكُمۡ رَبُّكُم بِٱلۡبَنِينَ وَٱتَّخَذَ مِنَ ٱلۡمَلَٰٓئِكَةِ إِنَٰثًاۚ إِنَّكُمۡ لَتَقُولُونَ قَوۡلًا عَظِيمٗا

(シルク*の徒よ、)一体あなた方の主*は、あなた方に男子を特別にお選びになり、(ご自身には)天使*たちを女(娘)として選ばれたというのか?[1]本当にあなた方はまさしく、とんでもない言葉を語っている。 info

[1] マッカ*の不信仰者*たちの一部は天使*をアッラー*の娘とする一方で、自分たち自身には娘でなく息子が授かることを望んでいた(アッ=タバリー6:5175参照)。詳しくは、蜜蜂章57-62とその訳注を参照。

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41 : 17

وَلَقَدۡ صَرَّفۡنَا فِي هَٰذَا ٱلۡقُرۡءَانِ لِيَذَّكَّرُواْ وَمَا يَزِيدُهُمۡ إِلَّا نُفُورٗا

われら*は確かに、彼ら(人々)が教訓を得るべく、このクルアーン*の中で(法規定や譬え、訓戒などを)多彩に示した。それは彼ら(不正*者たち)に対し、(真理から)離れ去ることに拍車をかけるだけなのだが。 info
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42 : 17

قُل لَّوۡ كَانَ مَعَهُۥٓ ءَالِهَةٞ كَمَا يَقُولُونَ إِذٗا لَّٱبۡتَغَوۡاْ إِلَىٰ ذِي ٱلۡعَرۡشِ سَبِيلٗا

(使徒*よ、彼らシルク*の徒に)言うのだ。「もし彼らが言うように、かれ(アッラー*)と共に(別の)神々[1]が存在したとしたら、それならば、それらは御座[2]の主への道を求めた[3]であろうに」。 info

[1] 「神々」については、雌牛章133の訳注を参照。 [2] 「御座」については、高壁章54の訳注を参照。 [3] 一説には、アッラー*以外にも神々がいたとすれば、それらはアッラー*の王権を求め、かれに打ちか勝とうとしたであろう、ということ(信仰者たち章91も参照)。あるいは、それらもまたアッラー*へのお近づきを求めたであろう、という解釈もある(アル=バガウィー3:135参照)

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43 : 17

سُبۡحَٰنَهُۥ وَتَعَٰلَىٰ عَمَّا يَقُولُونَ عُلُوّٗا كَبِيرٗا

アッラー*に称え*あれ。かれは彼らの言うようなことから遥かに程遠く、高遠なお方。 info
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44 : 17

تُسَبِّحُ لَهُ ٱلسَّمَٰوَٰتُ ٱلسَّبۡعُ وَٱلۡأَرۡضُ وَمَن فِيهِنَّۚ وَإِن مِّن شَيۡءٍ إِلَّا يُسَبِّحُ بِحَمۡدِهِۦ وَلَٰكِن لَّا تَفۡقَهُونَ تَسۡبِيحَهُمۡۚ إِنَّهُۥ كَانَ حَلِيمًا غَفُورٗا

七層の天と、大地、そこにある(全ての)ものは、かれをこそ称える。そしてありとあらゆるものは、かれの称賛*と共に(かれを)称える*のだ[1]。しかし(人々よ)、あなた方はそれらの称揚*を理解しない。本当にかれはもとより、寛大*なお方、赦し深いお方である。 info

[1] イムラーン家章83とその訳注、雷鳴章15とその訳注、蜜蜂章48-49、巡礼*章18とその訳注、御光章41とその訳注も参照。

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45 : 17

وَإِذَا قَرَأۡتَ ٱلۡقُرۡءَانَ جَعَلۡنَا بَيۡنَكَ وَبَيۡنَ ٱلَّذِينَ لَا يُؤۡمِنُونَ بِٱلۡأٓخِرَةِ حِجَابٗا مَّسۡتُورٗا

(使徒*よ、)あなたがクルアーン*を誦む時、われら*はあなたと、来世を信じない者たちの間に覆い隠す帳を下ろしてやる[1] info

[1] 彼らは預言者*のクルアーン*の読誦に背を向け、それに無頓着(むとんちゃく)であるがゆえに、あたかも預言者*と彼らの間には覆いがあり、それで彼らは彼を目にしないかのようである(アッ=シャウカーニー3:321参照)。あるいは、それは彼らの不信仰に対する罰としての、無知と心の盲目のことで、彼らの心はクルアーン*を理解し、そこから益を得ることから阻まれた(アル=カースイミー10:3936参照)。

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46 : 17

وَجَعَلۡنَا عَلَىٰ قُلُوبِهِمۡ أَكِنَّةً أَن يَفۡقَهُوهُ وَفِيٓ ءَاذَانِهِمۡ وَقۡرٗاۚ وَإِذَا ذَكَرۡتَ رَبَّكَ فِي ٱلۡقُرۡءَانِ وَحۡدَهُۥ وَلَّوۡاْ عَلَىٰٓ أَدۡبَٰرِهِمۡ نُفُورٗا

また、彼らがそれ(クルアーン*)を理解できないように、彼らの心に覆いをその耳には重しをかけた[1]。そして、あなたがクルアーン*の中であなたの主*お一人を(崇拝*の対象として)言及すると、彼らは嫌がって背を向けるのだ。 info

[1] 「耳に重しをかける」については、家畜章25を参照、また、雌牛章7の訳注も参照。

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47 : 17

نَّحۡنُ أَعۡلَمُ بِمَا يَسۡتَمِعُونَ بِهِۦٓ إِذۡ يَسۡتَمِعُونَ إِلَيۡكَ وَإِذۡ هُمۡ نَجۡوَىٰٓ إِذۡ يَقُولُ ٱلظَّٰلِمُونَ إِن تَتَّبِعُونَ إِلَّا رَجُلٗا مَّسۡحُورًا

われら*は、彼らがあなたに耳を傾ける時、そして彼らが密談している時、つまり不正*者たちが、「あなた方は、魔術にかけられ(て正気を失っ)た男に従っているに外ならない」と言う時、彼らが聴いている様子[1]を最もよく知っている。 info

[1] 彼らがクルアーン*に耳を傾けたのは導きを得たり、真理を受け入れたりするためではなく、ただクルアーン*の中に落ち度を見つけようとする悪い意図のためだった(アッ=サァディー459頁参照)。

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48 : 17

ٱنظُرۡ كَيۡفَ ضَرَبُواْ لَكَ ٱلۡأَمۡثَالَ فَضَلُّواْ فَلَا يَسۡتَطِيعُونَ سَبِيلٗا

(使徒*よ、)見よ、彼らがあなたに対してどんな譬えを挙げ[1]、迷い去ってしまったかを?ゆえに彼らは、(正しい)道に到達することも出来ないのだ。 info

[1] 預言者*ムハンマド*に対する、「魔術にかけられた男」「単なる詩人」「狂人」などという悪口のことである、と言われる(アッ=タバリー6:5181参照)。

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49 : 17

وَقَالُوٓاْ أَءِذَا كُنَّا عِظَٰمٗا وَرُفَٰتًا أَءِنَّا لَمَبۡعُوثُونَ خَلۡقٗا جَدِيدٗا

また、彼ら(シルク*の徒)は言った。「一体、骨と化し、ばらばらになった後で、本当に私たちがまさしく、新たな創造[1]として蘇らされるというのか?」 info

[1] 「新たな創造」については、雷鳴章5の同語の訳注を参照。

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