ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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107 : 9

وَٱلَّذِينَ ٱتَّخَذُواْ مَسۡجِدٗا ضِرَارٗا وَكُفۡرٗا وَتَفۡرِيقَۢا بَيۡنَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ وَإِرۡصَادٗا لِّمَنۡ حَارَبَ ٱللَّهَ وَرَسُولَهُۥ مِن قَبۡلُۚ وَلَيَحۡلِفُنَّ إِنۡ أَرَدۡنَآ إِلَّا ٱلۡحُسۡنَىٰۖ وَٱللَّهُ يَشۡهَدُ إِنَّهُمۡ لَكَٰذِبُونَ

また(出征の命令に応じなかった者たちの内には)、マスジド*を(信仰者たちへの)害悪と不信仰、信仰者たちの間の分断と、(それ)以前にアッラー*とその使徒*に戦いを仕掛けた者を待ち受けるためのものとする者たちがいる[1]。彼らは実に、(こう)誓うのだ。「私たちは(その建設において)、善いことを望んだだけなのです」。アッラー*は本当に彼らが、まさしく嘘つきであることを証言し給う。 info

[1] マディーナ*には、ムスリム*たちがそこに移住*した後、彼らを憎み、様々な策謀(さくぼう)を計画した、アブー・アーミル・アッ=ラーヒブという男がいた。しかしムスリム*たちが勢力を強めた後、彼は「ローマ軍を従えてマディーナ*を攻撃するから、砦(とりで)を用意しておくように」とマディーナ*の偽信者*たちに約束し、ローマ帝国に亡命する。それに応じて偽信者*らは、ムスリム*軍がタブークに出征する前、マディーナ*のクバー・マスジド(アーヤ*108「マスジド*」の訳注も参照)近くに彼らのマスジド*を建てた。雨夜などにそこに行けない人々のため、という名目だったが、実際は礼拝者たちの分断やムスリム*に対する策謀の場とすることを目的としていた。預言者*はそこで礼拝するよう頼まれたが、タブークの戦い*からマディーナ*に戻る途中、このアーヤ*が啓示された。結局そのマスジドは、破壊された(イブン・カスィール4:210-212参照)。

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108 : 9

لَا تَقُمۡ فِيهِ أَبَدٗاۚ لَّمَسۡجِدٌ أُسِّسَ عَلَى ٱلتَّقۡوَىٰ مِنۡ أَوَّلِ يَوۡمٍ أَحَقُّ أَن تَقُومَ فِيهِۚ فِيهِ رِجَالٞ يُحِبُّونَ أَن يَتَطَهَّرُواْۚ وَٱللَّهُ يُحِبُّ ٱلۡمُطَّهِّرِينَ

(預言者*よ、)そこには決して(礼拝のため)立つのではない。最初の日から敬虔さに基づいて築かれたマスジド[1]こそは、あなたが(礼拝に)立つにふさわしいのだから。そこには、自らをよく清めること[2]を愛する者たちがいる。アッラー*は、自らをよく清める者をお好みになるのだ。 info

[1] アーヤ*107の訳注にもあるように、これはイスラーム*史上初のマスジド*であるクバー・マスジドのことであるとされる。イスラーム*において二番目に徳がある預言者*マスジド*が、クバー・マスジドよりも礼拝するにふさわしい場所であることは、言うまでもない(ムヤッサル204頁参照)。 [2] 水で身の汚れを清め、罪の赦しを乞うことと敬虔さ*により、心の罪を清めること(前掲書、同頁参照)。

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109 : 9

أَفَمَنۡ أَسَّسَ بُنۡيَٰنَهُۥ عَلَىٰ تَقۡوَىٰ مِنَ ٱللَّهِ وَرِضۡوَٰنٍ خَيۡرٌ أَم مَّنۡ أَسَّسَ بُنۡيَٰنَهُۥ عَلَىٰ شَفَا جُرُفٍ هَارٖ فَٱنۡهَارَ بِهِۦ فِي نَارِ جَهَنَّمَۗ وَٱللَّهُ لَا يَهۡدِي ٱلۡقَوۡمَ ٱلظَّٰلِمِينَ

一体、アッラー*への畏れ*の念と、かれのお喜び(を追求すること)に基づいてその建物を築く者の方が善いのか、それとも崩れかかった崖のほとりにその建物を築き、それと一緒に地獄の業火へと崩れ落ちてしまう者(の方が善いの)か?アッラー*は、不正*者である民をお導きにはならないのだ。 info
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110 : 9

لَا يَزَالُ بُنۡيَٰنُهُمُ ٱلَّذِي بَنَوۡاْ رِيبَةٗ فِي قُلُوبِهِمۡ إِلَّآ أَن تَقَطَّعَ قُلُوبُهُمۡۗ وَٱللَّهُ عَلِيمٌ حَكِيمٌ

彼ら(偽信者*たち)が建てたその建物は、彼らの心がばらばらに張り裂けるまで[1]、彼らの心の中の疑惑であり続ける。アッラー*は全知者、英知あふれるお方である。 info

[1] 「心がばらばらに張り裂けるまで」の解釈には、「殺されるまで」「死ぬまで」「とても後悔して、アッラー*に悔悟し、かれを非常に恐れるようになるまで」といった解釈がある(ムヤッサル294頁参照)。

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111 : 9

۞ إِنَّ ٱللَّهَ ٱشۡتَرَىٰ مِنَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ أَنفُسَهُمۡ وَأَمۡوَٰلَهُم بِأَنَّ لَهُمُ ٱلۡجَنَّةَۚ يُقَٰتِلُونَ فِي سَبِيلِ ٱللَّهِ فَيَقۡتُلُونَ وَيُقۡتَلُونَۖ وَعۡدًا عَلَيۡهِ حَقّٗا فِي ٱلتَّوۡرَىٰةِ وَٱلۡإِنجِيلِ وَٱلۡقُرۡءَانِۚ وَمَنۡ أَوۡفَىٰ بِعَهۡدِهِۦ مِنَ ٱللَّهِۚ فَٱسۡتَبۡشِرُواْ بِبَيۡعِكُمُ ٱلَّذِي بَايَعۡتُم بِهِۦۚ وَذَٰلِكَ هُوَ ٱلۡفَوۡزُ ٱلۡعَظِيمُ

本当にアッラー*は信仰者たちから、天国と引き換えに、彼らの命と財産を買い取られた。彼らはアッラー*の道において戦い、殺し、殺されるのである。トーラー*と福音*とクルアーン*における、その真のお約束ーーアッラー*よりも自らの約束に忠実なお方があろうか?ーー。ならば、あなた方が契約した自分たちの取引に心躍らせよ。それこそは、この上ない勝利なのだ。 info
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