Qurani Kərimin mənaca tərcüməsi - Yapon dilinə tərcümə- Səid Sato.

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171 : 7

۞ وَإِذۡ نَتَقۡنَا ٱلۡجَبَلَ فَوۡقَهُمۡ كَأَنَّهُۥ ظُلَّةٞ وَظَنُّوٓاْ أَنَّهُۥ وَاقِعُۢ بِهِمۡ خُذُواْ مَآ ءَاتَيۡنَٰكُم بِقُوَّةٖ وَٱذۡكُرُواْ مَا فِيهِ لَعَلَّكُمۡ تَتَّقُونَ

また、われら*が山を彼ら(イスラーイールの子ら*)の上方に、まるで覆いかぶさる雲のように掲げ、彼らがそれが自分たちの上に落下してくるものと確信した時のこと(を思い起こさせよ)[1]。(その時、われら*は言った。)「われら*があなた方に授けたものを、真摯に受け取る[2]がよい。そして(われら*を)畏れる*べく、その内容を心に刻み込むのだ」。 info

[1] 同じ出来事の描写として、雌牛章63、93も参照。 [2] 「われら*があなたに授けたものを、真摯に受け取る」については雌牛章63の訳注を参照。

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172 : 7

وَإِذۡ أَخَذَ رَبُّكَ مِنۢ بَنِيٓ ءَادَمَ مِن ظُهُورِهِمۡ ذُرِّيَّتَهُمۡ وَأَشۡهَدَهُمۡ عَلَىٰٓ أَنفُسِهِمۡ أَلَسۡتُ بِرَبِّكُمۡۖ قَالُواْ بَلَىٰ شَهِدۡنَآۚ أَن تَقُولُواْ يَوۡمَ ٱلۡقِيَٰمَةِ إِنَّا كُنَّا عَنۡ هَٰذَا غَٰفِلِينَ

そして(使徒*よ、)あなたの主*が、アーダム*の子らの後背部から彼らの子孫を取り出し、彼ら自身に対して(こう)証言させた時のこと(を思い起こさせよ。われらは言った)。「一体われは、あなた方の主*ではないのか?」彼らは言った。「その通りです。私たちは証言しました」。(それは、)あなた方が復活の日*に「本当に私たちは、これに対して無頓着な者だったのです」などと言わないようにするためである。[1] info

[1] このアーヤ*の意味については、よく知られた二つの解釈がある:①アーダム*の子らの後背部からその子孫を取り出す」というのは、人類を世代から世代へと出現させることで、「アッラー*こそが主*であるという証言」とは、彼らがそのことを示す根拠を提示されて、それを認めること。②アッラー*は文字通り、アーダム*の後背部からその全ての子孫を粒子の形でお出しになり、かれが彼らにとっての主であるとの証言をさせられた。しかしその後、各人はその約束を忘れて生まれてくるため、それを想起させるべく使徒*たちが遭わされるのである、というもの(アッ=シャンキーティー2:42-43参照)。

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173 : 7

أَوۡ تَقُولُوٓاْ إِنَّمَآ أَشۡرَكَ ءَابَآؤُنَا مِن قَبۡلُ وَكُنَّا ذُرِّيَّةٗ مِّنۢ بَعۡدِهِمۡۖ أَفَتُهۡلِكُنَا بِمَا فَعَلَ ٱلۡمُبۡطِلُونَ

あるいは、あなた方が「私たちのご先祖様こそが以前に(確約を破って)シルク*を犯したのであり、私たちは彼ら(に従っていただけ)の後の子孫なのです。なのに、あなたは(シルク*によって自らの行いを)無駄にする者たちがしたことゆえに、私たちを滅ぼされるのですか?」などと言わないようにするためである。 info
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174 : 7

وَكَذَٰلِكَ نُفَصِّلُ ٱلۡأٓيَٰتِ وَلَعَلَّهُمۡ يَرۡجِعُونَ

そのようにわれら*は、御徴を詳らかにするのだ。(それは、不信仰者*たちがそれを熟慮し、)彼らが(われら*に悔悟して、)立ち返るようにするためである。 info
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175 : 7

وَٱتۡلُ عَلَيۡهِمۡ نَبَأَ ٱلَّذِيٓ ءَاتَيۡنَٰهُ ءَايَٰتِنَا فَٱنسَلَخَ مِنۡهَا فَأَتۡبَعَهُ ٱلشَّيۡطَٰنُ فَكَانَ مِنَ ٱلۡغَاوِينَ

(使徒*よ、)われら*がわれら*の御徴を授けたものの、それを放棄し、シャイターン*に従わせられ、それで(不信仰へと)逸脱した者の類いとなった者の消息[1]を、彼ら(あなたの民)に語って聞かせるがいい。 info

[1] これは、アッラー*の御徴について真実の知識を授けられたものの、その知識が高徳と善行を命じ、高い地位を約束しているにも関わらず、啓典とそれが命じる高徳を放棄し、最も卑(いや)しい位階に成り下がった者のたとえ(アッ=サァディー308頁参照)。

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176 : 7

وَلَوۡ شِئۡنَا لَرَفَعۡنَٰهُ بِهَا وَلَٰكِنَّهُۥٓ أَخۡلَدَ إِلَى ٱلۡأَرۡضِ وَٱتَّبَعَ هَوَىٰهُۚ فَمَثَلُهُۥ كَمَثَلِ ٱلۡكَلۡبِ إِن تَحۡمِلۡ عَلَيۡهِ يَلۡهَثۡ أَوۡ تَتۡرُكۡهُ يَلۡهَثۚ ذَّٰلِكَ مَثَلُ ٱلۡقَوۡمِ ٱلَّذِينَ كَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَاۚ فَٱقۡصُصِ ٱلۡقَصَصَ لَعَلَّهُمۡ يَتَفَكَّرُونَ

そして、もしわれら*が望んだのであれば、われら*はそれ(御徴)で彼(の位)を上げてやっただろう。だが彼は(現世という)地にしがみつき、自分の欲望に従ったのだ。それで彼の様子は、犬の様子のようである。あなたがそれを追い立てても舌を出して喘いでいるし、放ったらかしにしても舌を出して喘いでいる[1]。それは、われら*の御徴を嘘呼ばわりした民の様子のこと。ならば彼らが熟考するように、その物語を語って聞かせるのだ。 info

[1] これは、イスラーム*を熱心に勧(すす)めても、または放ったらかしにしても、結局は不信仰であり続ける者のたとえ(ムヤッサル173頁参照)。

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177 : 7

سَآءَ مَثَلًا ٱلۡقَوۡمُ ٱلَّذِينَ كَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَا وَأَنفُسَهُمۡ كَانُواْ يَظۡلِمُونَ

われら*の御徴を嘘呼ばわりした民の様子の、何と忌まわしいことか。彼らは自分自身に、不正*を働いていたのである。 info
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178 : 7

مَن يَهۡدِ ٱللَّهُ فَهُوَ ٱلۡمُهۡتَدِيۖ وَمَن يُضۡلِلۡ فَأُوْلَٰٓئِكَ هُمُ ٱلۡخَٰسِرُونَ

誰であろうとアッラー*がお導きになった者、それが導かれた者なのだ。そして誰であろうと、かれが迷わせ給うた者、それらの者たちこそは損失者なのである。 info
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