Qurani Kərimin mənaca tərcüməsi - Yapon dilinə tərcümə- Səid Sato.

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105 : 7

حَقِيقٌ عَلَىٰٓ أَن لَّآ أَقُولَ عَلَى ٱللَّهِ إِلَّا ٱلۡحَقَّۚ قَدۡ جِئۡتُكُم بِبَيِّنَةٖ مِّن رَّبِّكُمۡ فَأَرۡسِلۡ مَعِيَ بَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ

私はアッラー*に対し、真実以外は喋らないことが相応しいのです。私はあなた方に対して確かに、あなた方の主*からの明証を携えて来ました。ならばイスラーイールの子ら*を、私と共に自由にして下さい[1]」。 info

[1] アッラー*の崇拝*のために自由にし(ムヤッサル164頁参照)、エジプトから聖なる地へと旅立たせること(アル=バガウィー2:218参照)。当時のイスラーイールの子ら*の抑圧(よくあつ)

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106 : 7

قَالَ إِن كُنتَ جِئۡتَ بِـَٔايَةٖ فَأۡتِ بِهَآ إِن كُنتَ مِنَ ٱلصَّٰدِقِينَ

彼(フィルアウン*)は言った。「もしあなたが御徴を携えて来たというのなら、それを披露してみよ。もし、あなたが本当のことを言っているというのならば(、だが)」。 info
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107 : 7

فَأَلۡقَىٰ عَصَاهُ فَإِذَا هِيَ ثُعۡبَانٞ مُّبِينٞ

それで彼(ムーサー*)は、自分の杖を投げた。すると、どうであろう、それは紛れもない一匹の大蛇となった。 info
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108 : 7

وَنَزَعَ يَدَهُۥ فَإِذَا هِيَ بَيۡضَآءُ لِلنَّٰظِرِينَ

また、彼が自分の手を(懐に入れてから)出すと、どうだろう、それは観衆(の前)に白くなって現れた。 info
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109 : 7

قَالَ ٱلۡمَلَأُ مِن قَوۡمِ فِرۡعَوۡنَ إِنَّ هَٰذَا لَسَٰحِرٌ عَلِيمٞ

フィルアウン*の民の内の有力者たちは、言った。「本当にこれは、まさに習熟した魔術師です。 info
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110 : 7

يُرِيدُ أَن يُخۡرِجَكُم مِّنۡ أَرۡضِكُمۡۖ فَمَاذَا تَأۡمُرُونَ

彼はあなた方を、あなた方の土地から追い出そうとの魂胆なのです」。(フィルアウン*は、有力者たちに言った。)「あなた方は、私に何を命じるのか?」 info
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111 : 7

قَالُوٓاْ أَرۡجِهۡ وَأَخَاهُ وَأَرۡسِلۡ فِي ٱلۡمَدَآئِنِ حَٰشِرِينَ

彼ら(有力者たち)は、言った。「彼とその兄(ハールーン*)[1]のことは後回しにされて、(ムーサー*に対抗するための魔術師たちを)召集する者たち(兵隊)を、町々にお遣わし下さい。 info

[1] ムーサー*は、フィルアウン*とその民をアッラー*の教えに招くにあたり、ハールーン*が彼の助っ人となることをアッラー*に求めた。詳しくは、ター・ハー章29-32、詩人たち章12-13、物語章34-35を参照。

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112 : 7

يَأۡتُوكَ بِكُلِّ سَٰحِرٍ عَلِيمٖ

(そうすれば、)彼らはあなたのもとに、あらゆる習熟した魔術師を参上させることでしょう」。[1] info

[1] フィルアウン*が魔術師たちを集結させ、ムーサー*と魔術師たちに決戦させたことについては、ユーヌス*章79-82、ター・ハー章57-73、詩人たち章34-51も参照。

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113 : 7

وَجَآءَ ٱلسَّحَرَةُ فِرۡعَوۡنَ قَالُوٓاْ إِنَّ لَنَا لَأَجۡرًا إِن كُنَّا نَحۡنُ ٱلۡغَٰلِبِينَ

そして、魔術師たちはフィルアウン*のもとに到着した。彼らは言った。「本当に私たちには、まさしくご褒美があります(でしょうか)。もし、私たちが(ムーサー*に)勝利したならば」。 info
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114 : 7

قَالَ نَعَمۡ وَإِنَّكُمۡ لَمِنَ ٱلۡمُقَرَّبِينَ

彼(フィルアウン*)は言った。「あぁ。そして本当にあなた方は、きっと(我が)側近の仲間となろう」。 info
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115 : 7

قَالُواْ يَٰمُوسَىٰٓ إِمَّآ أَن تُلۡقِيَ وَإِمَّآ أَن نَّكُونَ نَحۡنُ ٱلۡمُلۡقِينَ

彼ら(魔術師たち)は、言った。「ムーサー*よ、あなたが(先に杖を)投げるか、それとも私たちが(杖を)投げる者となるか?」 info
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116 : 7

قَالَ أَلۡقُواْۖ فَلَمَّآ أَلۡقَوۡاْ سَحَرُوٓاْ أَعۡيُنَ ٱلنَّاسِ وَٱسۡتَرۡهَبُوهُمۡ وَجَآءُو بِسِحۡرٍ عَظِيمٖ

彼(ムーサー*)は、言った。「あなた方が投げるがよい」。それで彼らが(縄や杖を)投げた時、彼らは人々の目に魔術をかけ[1]、彼らを戦慄させた。そして彼らは大変な魔術を披露したのだ。 info

[1] この「魔術」の内容については、ター・ハー章66を参照。

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117 : 7

۞ وَأَوۡحَيۡنَآ إِلَىٰ مُوسَىٰٓ أَنۡ أَلۡقِ عَصَاكَۖ فَإِذَا هِيَ تَلۡقَفُ مَا يَأۡفِكُونَ

われら*は、ムーサー*に啓示した。「あなたの杖を投げよ」。そして(彼がそうすると)、どうであろう、それは彼らがまやかすものを呑み込んでしまう。 info
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118 : 7

فَوَقَعَ ٱلۡحَقُّ وَبَطَلَ مَا كَانُواْ يَعۡمَلُونَ

こうして真実は明らかになり、彼らの行っていたことは無駄になった。 info
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119 : 7

فَغُلِبُواْ هُنَالِكَ وَٱنقَلَبُواْ صَٰغِرِينَ

そして彼ら(フィルアウン*とその仲間たち)はそこで敗北を喫し、惨めに引き下がり、 info
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120 : 7

وَأُلۡقِيَ ٱلسَّحَرَةُ سَٰجِدِينَ

魔術師たちは、サジダ*しつつ崩れ落ちた[1] info

[1] アッラー*の御力の偉大さを目の当たりにして、かれに対しサジダ*した(ムヤッサル164頁参照)。魔術について最もよく心得ている彼らは、ムーサー*の行ったことがアッラー*による御徴であることを、最もよく理解したのだった(アッ=サァディー299頁参照)。

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