ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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13 : 20

وَأَنَا ٱخۡتَرۡتُكَ فَٱسۡتَمِعۡ لِمَا يُوحَىٰٓ

そしてわれは、あなたを(使徒*として)選んだのだ。ならば、(あなたに)啓示されることに、耳を傾けよ。 info
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14 : 20

إِنَّنِيٓ أَنَا ٱللَّهُ لَآ إِلَٰهَ إِلَّآ أَنَا۠ فَٱعۡبُدۡنِي وَأَقِمِ ٱلصَّلَوٰةَ لِذِكۡرِيٓ

本当にわれこそは、われ以外に崇拝*すべきもののない、アッラー*。ゆえにわれを崇拝*し、われを唱念すべく礼拝を遵守*せよ。 info
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15 : 20

إِنَّ ٱلسَّاعَةَ ءَاتِيَةٌ أَكَادُ أُخۡفِيهَا لِتُجۡزَىٰ كُلُّ نَفۡسِۭ بِمَا تَسۡعَىٰ

本当にその時(復活の日*)は、訪れる。全ての者が自分の努力することによって報われるようにするため、われはそれ(が訪れる時)を、(われ自身にさえも)隠してしまわんばかりである。[1] info

[1] アル=バガウィー*によれば、大半の解釈学者はこのアーヤ*を「アッラー*は、復活の日*の時をご自身にさえお隠しになりそうな程なのだから、創造物にとっては知る由もない」と解釈している。また、復活の日*の時が分からないからこそ、人はそれを常に恐れるようになるのである(3:258参照)。

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16 : 20

فَلَا يَصُدَّنَّكَ عَنۡهَا مَن لَّا يُؤۡمِنُ بِهَا وَٱتَّبَعَ هَوَىٰهُ فَتَرۡدَىٰ

ならば、それを信じず、自分の欲望に従った者が、あなたをそれ[1]から阻むようであってはならない。そうすれば、あなたは破滅してしまう。 info

[1] つまり復活の日*への信仰と、それへの準備のこと(ムヤッサル313頁参照)。

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17 : 20

وَمَا تِلۡكَ بِيَمِينِكَ يَٰمُوسَىٰ

あなたの右手にあるそれは何か、ムーサー*よ?」 info
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18 : 20

قَالَ هِيَ عَصَايَ أَتَوَكَّؤُاْ عَلَيۡهَا وَأَهُشُّ بِهَا عَلَىٰ غَنَمِي وَلِيَ فِيهَا مَـَٔارِبُ أُخۡرَىٰ

彼は申し上げた。「これは、私の杖です。私はこれに寄りかかったり、これで(木々の葉を)私の羊の上に突き落としたりします。また、私にはそれに、外の使い道もあるのです」。 info
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19 : 20

قَالَ أَلۡقِهَا يَٰمُوسَىٰ

かれは仰せられた。「それを投げるがよい、ムーサー*よ」。 info
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20 : 20

فَأَلۡقَىٰهَا فَإِذَا هِيَ حَيَّةٞ تَسۡعَىٰ

彼はそれを投げた。すると、どうであろう、それは這い回る大蛇となった(ので、彼は怖がって逃げ出した)。 info
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21 : 20

قَالَ خُذۡهَا وَلَا تَخَفۡۖ سَنُعِيدُهَا سِيرَتَهَا ٱلۡأُولَىٰ

かれは仰せられた。「それを掴め。そして怖がるのではない。われら*はそれを、元の形に戻すのだから。 info
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22 : 20

وَٱضۡمُمۡ يَدَكَ إِلَىٰ جَنَاحِكَ تَخۡرُجۡ بَيۡضَآءَ مِنۡ غَيۡرِ سُوٓءٍ ءَايَةً أُخۡرَىٰ

また、あなたの手を自分の脇に挟んでみよ。それはもう一つの御徴として、災い[1]もなしに、白くなって出てくる。 info

[1] この「災い」は、皮膚(ひふ)の病気などのことを指す(ムヤッサル313頁参照)。

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23 : 20

لِنُرِيَكَ مِنۡ ءَايَٰتِنَا ٱلۡكُبۡرَى

(これらのことは、)われら*があなたに、われら*の最大の御徴[1]の内から、見せてやるためなのである。 info

[1] この「御徴」とは、アッラー*の御力、その権威の偉大さ、ムーサー*が真の使徒*であることを証明する、最大の根拠のこと(前掲書、同頁参照)。

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24 : 20

ٱذۡهَبۡ إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ إِنَّهُۥ طَغَىٰ

(ムーサー*よ、われへと招くべく、)フィルアウン*のもとへ行くのだ。実に彼は、(われへの反抗において)度を越してしまったのだから」。 info
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25 : 20

قَالَ رَبِّ ٱشۡرَحۡ لِي صَدۡرِي

彼は申し上げた。「我が主*よ、私の胸を広げ[1] info

[1] 「胸を広げる」という訳をあてた原語は、字義的には「胸の柔らかい表面を切り開く」といった意味。それが転じて実際には、「何かを実行するにあたって、無邪気さや迷いの気持ちを取り除くこと」のたとえに用いられる(イブン・アーシュール16:210参照)。ムーサー*は、強大な権力と軍勢を有するフィルアウン*に立ち向かうことになり、非常な恐怖を感じていた(アル=バガウィー3:260参照)し、預言者*となる前に誤って人を殺してしまったことの心配もあった(物語章33参照)。

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26 : 20

وَيَسِّرۡ لِيٓ أَمۡرِي

我が任務を、私のために容易にし、 info
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27 : 20

وَٱحۡلُلۡ عُقۡدَةٗ مِّن لِّسَانِي

私の舌のもつれ[1]を解いて下さい。 info

[1] ムーサー*には、舌足らずな所、あるいは口下手(くちべた)な所があったとされる(イブン・カスィール5:282参照)。詩人たち章13、物語章34も参照。

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28 : 20

يَفۡقَهُواْ قَوۡلِي

そうすれば、彼らは私の言葉を理解しましょう。 info
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29 : 20

وَٱجۡعَل لِّي وَزِيرٗا مِّنۡ أَهۡلِي

また私に、私の家族から、片腕をお授け下さい。 info
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30 : 20

هَٰرُونَ أَخِي

我が兄、ハールーン*を。 info
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31 : 20

ٱشۡدُدۡ بِهِۦٓ أَزۡرِي

彼によって、私の背中[1]を強固にし、 info

[1] 「背中を強固にする」とは、背中が身体動作の中心であり、確固さの要(かなめ)であることが転じて、「力を強くする」という意味で用いられるアラビア語的表現(イブン・アーシュール16:213参照)。

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32 : 20

وَأَشۡرِكۡهُ فِيٓ أَمۡرِي

私の任務に彼を、協力させて下さい。[1] info

[1] ハールーン*は、ムーサー*よりも雄弁だった。物語章34も参照。

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33 : 20

كَيۡ نُسَبِّحَكَ كَثِيرٗا

(それは、)私たちがあなたを沢山称え*、 info
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34 : 20

وَنَذۡكُرَكَ كَثِيرًا

あなたをよく唱念するため。 info
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35 : 20

إِنَّكَ كُنتَ بِنَا بَصِيرٗا

本当にあなたはもとより、私たちをご覧になっていたお方」。 info
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36 : 20

قَالَ قَدۡ أُوتِيتَ سُؤۡلَكَ يَٰمُوسَىٰ

かれ(アッラー*)は仰せられた。「あなたは、あなたの願いを確かに叶えられたぞ、ムーサー*よ」。 info
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37 : 20

وَلَقَدۡ مَنَنَّا عَلَيۡكَ مَرَّةً أُخۡرَىٰٓ

そしてわれら*は確かに、別の時にも、あなたに恵みを垂れてやったのだ。[1] info

[1] この「恵み」はムーサー*の出生後、彼が啓示を受けるまでに授かったもの(アブー・アッ=スウード6:14参照)。次のアーヤ*からは、その過去の出来事が長い挿入(そうにゅう)節の形で、言及される。

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