ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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52 : 20

قَالَ عِلۡمُهَا عِندَ رَبِّي فِي كِتَٰبٖۖ لَّا يَضِلُّ رَبِّي وَلَا يَنسَى

彼(ムーサー*)は言った。「その知識は、我が主*の御許、書[1]の中にあります。我が主*は間違えることも、忘れることもありません。 info

[1] 「書」とは、守られし碑板*のこととされる(ムヤッサル315頁参照)。

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53 : 20

ٱلَّذِي جَعَلَ لَكُمُ ٱلۡأَرۡضَ مَهۡدٗا وَسَلَكَ لَكُمۡ فِيهَا سُبُلٗا وَأَنزَلَ مِنَ ٱلسَّمَآءِ مَآءٗ فَأَخۡرَجۡنَا بِهِۦٓ أَزۡوَٰجٗا مِّن نَّبَاتٖ شَتَّىٰ

(かれは、)あなた方のために大地を平坦にされ、あなた方のためにそこに(多くの)道をお通しになり、天から(雨)水をお降らしになったお方」。そして、われら*はそれで、様々な種類の植物を出(し、育成)させる。 info
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54 : 20

كُلُواْ وَٱرۡعَوۡاْ أَنۡعَٰمَكُمۡۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَٰتٖ لِّأُوْلِي ٱلنُّهَىٰ

(アッラー*がお恵みになったよき作物から、)食べ、(それで)あなた方の家畜を飼育するがよい。本当にその中にはまさしく、まともな理性の持ち主への御徴[1]があるのだ。 info

[1] この「御徴」は、アッラー*の御力、かれの唯一性*、かれのみを崇拝*することに関する証拠のこと(前掲書、同頁参照)。

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55 : 20

۞ مِنۡهَا خَلَقۡنَٰكُمۡ وَفِيهَا نُعِيدُكُمۡ وَمِنۡهَا نُخۡرِجُكُمۡ تَارَةً أُخۡرَىٰ

われら*は、あなた方をそれ(大地)から創り、(死後には)その中へとあなた方を戻し、そして(復活の日*には)再び、そこからあなた方を出すのである。 info
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56 : 20

وَلَقَدۡ أَرَيۡنَٰهُ ءَايَٰتِنَا كُلَّهَا فَكَذَّبَ وَأَبَىٰ

われら*は確かに彼(フィルアウン*)に対し、われら*の御徴[1]を全て見せた。そして彼は(それらを)嘘とし、拒んだのだ。 info

[1] この「御徴」に関しては、アーヤ*42の同語についての訳注を参照。

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57 : 20

قَالَ أَجِئۡتَنَا لِتُخۡرِجَنَا مِنۡ أَرۡضِنَا بِسِحۡرِكَ يَٰمُوسَىٰ

彼(フィルアウン*)は言った。「一体あなたはーームーサー*よーー、あなたの魔術で私たちを、私たちの地から追い出すため、私たちのもとにやって来たのか? info
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58 : 20

فَلَنَأۡتِيَنَّكَ بِسِحۡرٖ مِّثۡلِهِۦ فَٱجۡعَلۡ بَيۡنَنَا وَبَيۡنَكَ مَوۡعِدٗا لَّا نُخۡلِفُهُۥ نَحۡنُ وَلَآ أَنتَ مَكَانٗا سُوٗى

それでは、私たちも必ずや、それと同様の魔術をあなたに披露しよう。そして私たちとあなたの間に、私たちも、あなたも違えることのない約束を、中ほどの場[1]に設けるのだ」。[2] info

[1] 町外れに住んでいる者たちでも間題なく来れるような、町の中心地のこと。あるいは、観衆の視界を阻(はば)むようなものがない、平坦な場所(イブン・アーシュール16:246参照)。 [2] フィルアウン*が魔術師たちを集結させ、ムーサー*と魔術師たちに決戦させたことについては、高壁章109-126、ユーヌス*章79-82、詩人たち章34-51も参照。

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59 : 20

قَالَ مَوۡعِدُكُمۡ يَوۡمُ ٱلزِّينَةِ وَأَن يُحۡشَرَ ٱلنَّاسُ ضُحٗى

彼(ムーサー*)は言った。「あなた方の約束(の日時)は、晴れ着の日[1]で、人々は朝[2]に集められます」。 info

[1] 人々が着飾る、祭日のこと(ムヤッサル315頁参照)。 [2] ここで「朝」と訳した原語は「ドハー」、つまり朝、太陽が昇って暑くなり始める頃(イブン・アーシュール16:246参照)。

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60 : 20

فَتَوَلَّىٰ فِرۡعَوۡنُ فَجَمَعَ كَيۡدَهُۥ ثُمَّ أَتَىٰ

フィルアウン*は引き返し、自分の策略を練り上げてから、約束(の日)に現れた。 info
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61 : 20

قَالَ لَهُم مُّوسَىٰ وَيۡلَكُمۡ لَا تَفۡتَرُواْ عَلَى ٱللَّهِ كَذِبٗا فَيُسۡحِتَكُم بِعَذَابٖۖ وَقَدۡ خَابَ مَنِ ٱفۡتَرَىٰ

ムーサー*は、彼ら(魔術師たち)に言った。「あなた方の災難に(気を付けよ)。アッラー*に対して嘘をでっち上げてはならない。そうすれば、かれはあなた方を罰で根こそぎにしてしまおう。(アッラー*に)嘘をでっち上げる者は、確かに敗北するのだ」。 info
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62 : 20

فَتَنَٰزَعُوٓاْ أَمۡرَهُم بَيۡنَهُمۡ وَأَسَرُّواْ ٱلنَّجۡوَىٰ

すると彼らは、仲間内で自分たちの事について論議し、密かに密談した。 info
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63 : 20

قَالُوٓاْ إِنۡ هَٰذَٰنِ لَسَٰحِرَٰنِ يُرِيدَانِ أَن يُخۡرِجَاكُم مِّنۡ أَرۡضِكُم بِسِحۡرِهِمَا وَيَذۡهَبَا بِطَرِيقَتِكُمُ ٱلۡمُثۡلَىٰ

彼ら(魔術師たち)は言った。「実にこの二人(ムーサー*とハールーン*)は、まさしく魔術師である。彼ら二人はその魔術で、あなた方をあなた方の地から追い出し、あなた方の最善のやり方[1]を葬り去ろうとしているのだ。 info

[1] 「あなた方の最善のやり方」とは、彼らの魔術の手法のこと(ムヤッサル315頁参照)。 「あなた方の貴人たち」「あなた方の宗教」といった解釈もある(アル=バガウィー3:266-267参照)。

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64 : 20

فَأَجۡمِعُواْ كَيۡدَكُمۡ ثُمَّ ٱئۡتُواْ صَفّٗاۚ وَقَدۡ أَفۡلَحَ ٱلۡيَوۡمَ مَنِ ٱسۡتَعۡلَىٰ

ならば、あなた方の策略を練り上げ、それから一列になって行くのだ。そしてこの日、(相手に)勝った者は、確かに成功を収めたことになる」。 info
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