Traducción de los significados del Sagrado Corán - Traducción japonesa- Said Satu

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27 : 4

وَٱللَّهُ يُرِيدُ أَن يَتُوبَ عَلَيۡكُمۡ وَيُرِيدُ ٱلَّذِينَ يَتَّبِعُونَ ٱلشَّهَوَٰتِ أَن تَمِيلُواْ مَيۡلًا عَظِيمٗا

アッラー*は、あなた方の悔悟をお受け入れになることをお望みになる。そして欲望に従う者たちは、あなたがたが(正しい宗教から)大きく逸脱(いつだつ)することを望むのだ。 info
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28 : 4

يُرِيدُ ٱللَّهُ أَن يُخَفِّفَ عَنكُمۡۚ وَخُلِقَ ٱلۡإِنسَٰنُ ضَعِيفٗا

アッラー*は、あなた方(の負担)を慧眼するように望まれる。人間は弱く創られているのだから。 info
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29 : 4

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ لَا تَأۡكُلُوٓاْ أَمۡوَٰلَكُم بَيۡنَكُم بِٱلۡبَٰطِلِ إِلَّآ أَن تَكُونَ تِجَٰرَةً عَن تَرَاضٖ مِّنكُمۡۚ وَلَا تَقۡتُلُوٓاْ أَنفُسَكُمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ بِكُمۡ رَحِيمٗا

信仰する者たちよ、あなた方の間で自分たちの財産を不当に貪ってはならない。しかし、あなた方の間で合意のもとに行われる商売取引であるなら、別である。そしてあなた方自身を殺してはいけない[1]。本当にアッラー*はもとより、あなた方に対して慈愛深い*お方であられる。 info

[1] 信仰者どうし殺し合ってはならないし、互いの財を不当に貪り合ったりして、間接的に殺し合うような真似をしてもならない、という意味。また、自殺してはならない、という意味も含まれるとされる(アル=バガウィー1:602‐603参照)。

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30 : 4

وَمَن يَفۡعَلۡ ذَٰلِكَ عُدۡوَٰنٗا وَظُلۡمٗا فَسَوۡفَ نُصۡلِيهِ نَارٗاۚ وَكَانَ ذَٰلِكَ عَلَى ٱللَّهِ يَسِيرًا

そして、そのようなことを侵害と不正*をもってする者は、われら*が業火に放り込んで炙ってやろう。そのようなことはアッラー*にとって、そもそも容易いいことなのだ。 info
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31 : 4

إِن تَجۡتَنِبُواْ كَبَآئِرَ مَا تُنۡهَوۡنَ عَنۡهُ نُكَفِّرۡ عَنكُمۡ سَيِّـَٔاتِكُمۡ وَنُدۡخِلۡكُم مُّدۡخَلٗا كَرِيمٗا

(信仰者たちよ、)もしあなた方が禁じられている大罪*を避けるのなら、われら*は(それ以外の)あなた方の悪事[1]を帳消しにし、あなた方を栄誉ある入り所(天国)に入らせよう。 info

[1] ここでの「悪事」とは、大罪*には至らない小さな罪のことである、と言われる(ムヤッサル83頁参照)。

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32 : 4

وَلَا تَتَمَنَّوۡاْ مَا فَضَّلَ ٱللَّهُ بِهِۦ بَعۡضَكُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖۚ لِّلرِّجَالِ نَصِيبٞ مِّمَّا ٱكۡتَسَبُواْۖ وَلِلنِّسَآءِ نَصِيبٞ مِّمَّا ٱكۡتَسَبۡنَۚ وَسۡـَٔلُواْ ٱللَّهَ مِن فَضۡلِهِۦٓۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ بِكُلِّ شَيۡءٍ عَلِيمٗا

アッラー*があなた方のある者に対し、他の者よりも多くお恵みになったものに関して、羨望するのではない。男たちには彼らが稼いだもの(行い)による取り分があり、女たちにも彼女らが稼いだもの(行い)による取り分があるのだ。(羨望する代わりに)アッラー*の恩寵を乞うがよい。本当にアッラー*はもとより、全てのことをご存知であられるお方なのだから。 info
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33 : 4

وَلِكُلّٖ جَعَلۡنَا مَوَٰلِيَ مِمَّا تَرَكَ ٱلۡوَٰلِدَانِ وَٱلۡأَقۡرَبُونَۚ وَٱلَّذِينَ عَقَدَتۡ أَيۡمَٰنُكُمۡ فَـَٔاتُوهُمۡ نَصِيبَهُمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ شَهِيدًا

われら*は各人に、その両親と近親が残すものの相続者たちを定めた。そして、あなた方が、(盟約の)誓いを交わした者にも、その取り分を与えよ[1]。本当アッラー*はもとより、全てのことの証人であられる。 info

[1] イスラーム*初期においては、盟約の誓いを交わした人々の相続が認められていた。しかし遺産相続を定めるアーヤ*が下った後、それは撤回された(ムヤッサル83頁参照)。戦利品*章75とその訳注も参照。また、アーヤ*の撤回については、雌牛章106の訳注を参照。

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