Bản dịch ý nghĩa nội dung Qur'an - 日语翻译 - 赛义德·佐藤

トンナバア

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1 : 78

عَمَّ يَتَسَآءَلُونَ

彼ら(不信仰者*たち)は何について、尋ね合っているのか? info
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2 : 78

عَنِ ٱلنَّبَإِ ٱلۡعَظِيمِ

偉大なる消息[1]について(、である)。 info

[1] 「偉大なる消息」とは、死後の復活を伝えるクルアーン*のこと(ムヤッサル582頁参照)。

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3 : 78

ٱلَّذِي هُمۡ فِيهِ مُخۡتَلِفُونَ

彼らはそこにおいて、意見を異にしている[1] info

[1] 「意見を異にしている」には、「ある者はそれを嘘と決めつけ、またある者はそれを疑った」「それを魔術、詩、占い師の言葉などと異なる言葉で表現した」「ある者はそれを信じ、ある者はそれを信じなかった」といった解釈がある(イブン・ジュザイ2:527-528参照)。

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4 : 78

كَلَّا سَيَعۡلَمُونَ

断じて(、復活は嘘では)ない!やがて、彼らは(自分たちが噓呼ばわりしたことの結末を、)知ろう。 info
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5 : 78

ثُمَّ كَلَّا سَيَعۡلَمُونَ

更に、断じて(、復活は嘘では)ない!やがて、彼らは(自分たちが噓呼ばわりしたことの結末を、)知ろう。 info
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6 : 78

أَلَمۡ نَجۡعَلِ ٱلۡأَرۡضَ مِهَٰدٗا

われら*は大地を、(平坦な)寝床(のよう)にはしなかったのか? info
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7 : 78

وَٱلۡجِبَالَ أَوۡتَادٗا

また、山々を(堅固な)杭のように? info
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8 : 78

وَخَلَقۡنَٰكُمۡ أَزۡوَٰجٗا

また、われら*はあなた方を(様々な)種類[1]に創造し、 info

[1] この「種類」の解説には、「男女」「様々な色」「美醜(びしゅう)、背の高低など、対になった、あらゆる種類のこと」といった諸説がある(アル=クルトゥビー19:171参照)。

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9 : 78

وَجَعَلۡنَا نَوۡمَكُمۡ سُبَاتٗا

あなた方の眠りを休息とし、 info
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10 : 78

وَجَعَلۡنَا ٱلَّيۡلَ لِبَاسٗا

夜を衣とし、[1] info

[1] 識別章47の訳注も参照。

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11 : 78

وَجَعَلۡنَا ٱلنَّهَارَ مَعَاشٗا

昼を生計(の手段)とし、 info
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12 : 78

وَبَنَيۡنَا فَوۡقَكُمۡ سَبۡعٗا شِدَادٗا

あなた方の上に、(割れ目一つない)強固な七層(の天)を築き上げ、 info
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13 : 78

وَجَعَلۡنَا سِرَاجٗا وَهَّاجٗا

煌々とした灯火[1]を置き、 info

[1] この「灯火」については、識別章61の訳注を参照。

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14 : 78

وَأَنزَلۡنَا مِنَ ٱلۡمُعۡصِرَٰتِ مَآءٗ ثَجَّاجٗا

絞り時のもの(雨を湛えた雲)から、ざあざあという雨を降らせた。 info
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15 : 78

لِّنُخۡرِجَ بِهِۦ حَبّٗا وَنَبَاتٗا

(それは)われら*がそれで、(人が食べる)種粒と(家畜が食べる)植物を生え出させるため。 info
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16 : 78

وَجَنَّٰتٍ أَلۡفَافًا

そして、(いくつもの枝が交差して)重なり合った農園を。 info
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17 : 78

إِنَّ يَوۡمَ ٱلۡفَصۡلِ كَانَ مِيقَٰتٗا

本当に裁決の日[1]はもとより、時が定められている。 info

[1] 「裁決の日」については、整列者章21の訳注を参照。

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18 : 78

يَوۡمَ يُنفَخُ فِي ٱلصُّورِ فَتَأۡتُونَ أَفۡوَاجٗا

角笛に吹き込まれ[1]、あなた方が(各々、自分たちの指導者と共に)集団でやって来る日は。 info

[1] 「角笛に吹き込まれる」については、家畜章73の訳注を参照。尚、これは復活を知らせる一吹きのこと(ムヤッサル582頁参照)。

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19 : 78

وَفُتِحَتِ ٱلسَّمَآءُ فَكَانَتۡ أَبۡوَٰبٗا

また(その日、)天は開かれ、(天使*が降臨するための)いくつもの扉(を有するもの)となり、 info
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20 : 78

وَسُيِّرَتِ ٱلۡجِبَالُ فَكَانَتۡ سَرَابًا

山々は動かされ、(それから粉々にされて)蜃気楼のようになる。[1] info

[1] 復活の日*の天変地異の様子については洞窟章47、ター・ハー章105-107、蟻章88、山章9-10、出来事章5-6、衣を纏(まと)う者章14、階段章8-9、巻き込む章3、衝撃章4-5も参照。

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21 : 78

إِنَّ جَهَنَّمَ كَانَتۡ مِرۡصَادٗا

本当に地獄はもとより、(不信仰者*たちに対する)見張りの場である。 info
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22 : 78

لِّلطَّٰغِينَ مَـَٔابٗا

(それは、不信仰において)度を越した者たちの、帰り場所なのだ。 info
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23 : 78

لَّٰبِثِينَ فِيهَآ أَحۡقَابٗا

彼らはそこに長期間、留まる身の上。 info
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24 : 78

لَّا يَذُوقُونَ فِيهَا بَرۡدٗا وَلَا شَرَابًا

彼らはそこで、(暑さを冷ます)冷たさも(、喉を潤す)飲み物も、味わうことがない、 info
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25 : 78

إِلَّا حَمِيمٗا وَغَسَّاقٗا

煮えたぎる湯と膿汁[1]の外は。 info

[1] 「膿汁」については、サード章57の訳注を参照。

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26 : 78

جَزَآءٗ وِفَاقًا

(それらは、彼らの現世での行いに)相応しい報いとしてのもの。 info
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27 : 78

إِنَّهُمۡ كَانُواْ لَا يَرۡجُونَ حِسَابٗا

本当に彼らは、清算を望んでおらず、[1] info

[1] この「望む」に関しては、ユーヌス*章7の同語についての訳注も参照。

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28 : 78

وَكَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَا كِذَّابٗا

われら*の御徴[1]をひどく嘘呼ばわりし、 info

[1] クルアーン*のアーヤ*を始めとした、アッラー*からの「御徴」のこと(アッ=シャウカーニー5:486参照)。

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29 : 78

وَكُلَّ شَيۡءٍ أَحۡصَيۡنَٰهُ كِتَٰبٗا

そしてわれら*は、全ての物事を書で数え尽くしておいた[1]のだから。 info

[1] ヤー・スィーン章12とその訳注も参照。尚、この「書」の解釈には、「天使*たちが書き留める、行いの帳簿(ちょうぼ)」「守られし碑板*」という説がある(アル=クルトゥビー19:182参照)。

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30 : 78

فَذُوقُواْ فَلَن نَّزِيدَكُمۡ إِلَّا عَذَابًا

ならば(不信仰者たちよ、自分たちの行いの応報を)味わえ。われら*はあなた方に、懲罰以外の何も上乗せはしまい。 info
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31 : 78

إِنَّ لِلۡمُتَّقِينَ مَفَازًا

本当に敬虔*な者たちには、勝利の場がある。 info
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32 : 78

حَدَآئِقَ وَأَعۡنَٰبٗا

農園、葡萄、 info
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33 : 78

وَكَوَاعِبَ أَتۡرَابٗا

(彼女ら自身が互いに)同い年の、胸もふっくらとした女たち、 info
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34 : 78

وَكَأۡسٗا دِهَاقٗا

(酒*で)満杯の[1]盃が。 info

[1] ほかにも、「次々とやって来る」「澄(す)んだ」といった解釈もある(アル=バガウィー5:202参照)。

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35 : 78

لَّا يَسۡمَعُونَ فِيهَا لَغۡوٗا وَلَا كِذَّٰبٗا

彼らはそこで、戯言[1]も嘘の言い合いも、耳にすることがない。[2] info

[1] 「戯言」については、信仰者たち章3の同語の訳注を参照。 [2] 山章23と、その訳注も参照(イブン・カスィール8:308参照)。

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36 : 78

جَزَآءٗ مِّن رَّبِّكَ عَطَآءً حِسَابٗا

(それらは全て、)あなたの主*からの報い、ふんだんなる贈り物としてのもの。 info
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37 : 78

رَّبِّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَا ٱلرَّحۡمَٰنِۖ لَا يَمۡلِكُونَ مِنۡهُ خِطَابٗا

諸天と大地、その間にあるものの主*、慈悲あまねき*お方(からの)。彼らはかれに対し、(お許しを授かった者以外、)語りかけることが出来ない、[1] info

[1] 復活の日*に「話すこと」については、夜の旅章97の訳注も参照。

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38 : 78

يَوۡمَ يَقُومُ ٱلرُّوحُ وَٱلۡمَلَٰٓئِكَةُ صَفّٗاۖ لَّا يَتَكَلَّمُونَ إِلَّا مَنۡ أَذِنَ لَهُ ٱلرَّحۡمَٰنُ وَقَالَ صَوَابٗا

[1]と天使*たちが、列をなして立つ日に。慈悲あまねき*お方が(執り成し[2]を)お許しになり、正しいこと[3]を語った者しか、話すことはないのだ。 info

[1] この「魂」は、ジブリール*のこととされる(ムヤッサル583頁参照)。「魂」と呼ばれている所以については、マルヤム*章17の訳注を参照。 [2] 復活の日*の「執り成し」については雌牛章48、マルヤム*章87、ター・ハー章109とその訳注を参照。 [3] 「正しいこと」の筆頭が、シャハーダ*の言葉である(イブン・カスィール8:310参照)。

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39 : 78

ذَٰلِكَ ٱلۡيَوۡمُ ٱلۡحَقُّۖ فَمَن شَآءَ ٱتَّخَذَ إِلَىٰ رَبِّهِۦ مَـَٔابًا

それは、(必ずや起こる、)真実の日。ならば、誰でも(その日の救いを)望む者には、(正しい行い*により、)自らの主*を帰り場所とさせるのだ。 info
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40 : 78

إِنَّآ أَنذَرۡنَٰكُمۡ عَذَابٗا قَرِيبٗا يَوۡمَ يَنظُرُ ٱلۡمَرۡءُ مَا قَدَّمَتۡ يَدَاهُ وَيَقُولُ ٱلۡكَافِرُ يَٰلَيۡتَنِي كُنتُ تُرَٰبَۢا

本当にわれら*は、あなた方に間近に迫った懲罰を警告した。人が、自分が行った(全ての)ことを目にし、不信仰者*が(清算の恐怖ゆえ、)「ああ、私が土であったらよかったのに![1]」という日の(懲罰を)。 info

[1] その日、人間は懲罰を目にし、自分が現世で(清算を受ける必要のない)土であったならば、と望む。あるいは、その日は動物でさえも集められ、公正な裁きを受けるが、それらはその後に懲罰を受けることなく土と化す。彼らは、自分たちもそのような存在であったなら、と望むのだという(前掲書8:310-311参照)。

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