Kur'an-ı Kerim meal tercümesi - Japonca Tercüme - Said Sato

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143 : 6

ثَمَٰنِيَةَ أَزۡوَٰجٖۖ مِّنَ ٱلضَّأۡنِ ٱثۡنَيۡنِ وَمِنَ ٱلۡمَعۡزِ ٱثۡنَيۡنِۗ قُلۡ ءَآلذَّكَرَيۡنِ حَرَّمَ أَمِ ٱلۡأُنثَيَيۡنِ أَمَّا ٱشۡتَمَلَتۡ عَلَيۡهِ أَرۡحَامُ ٱلۡأُنثَيَيۡنِۖ نَبِّـُٔونِي بِعِلۡمٍ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ

八頭の雌雄を(お創りになった)。羊のつがいと、ヤギのつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体、かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたというのか?[1](あなた方の主張を裏づける)知識によって、私に告げてみよ。もし、あなた方が本当のことを言っているのならば(、だが)」。 info

[1] シルク*の徒は、これらの家畜の一部を非合法としたり、あるいは一部の者にとって非合法なものとした。しかしそれらの家畜は雄も雌も、まだ雌雄の判別のつかない胎児も、全て合法なのである(アッ=サアディー277頁参照)。

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144 : 6

وَمِنَ ٱلۡإِبِلِ ٱثۡنَيۡنِ وَمِنَ ٱلۡبَقَرِ ٱثۡنَيۡنِۗ قُلۡ ءَآلذَّكَرَيۡنِ حَرَّمَ أَمِ ٱلۡأُنثَيَيۡنِ أَمَّا ٱشۡتَمَلَتۡ عَلَيۡهِ أَرۡحَامُ ٱلۡأُنثَيَيۡنِۖ أَمۡ كُنتُمۡ شُهَدَآءَ إِذۡ وَصَّىٰكُمُ ٱللَّهُ بِهَٰذَاۚ فَمَنۡ أَظۡلَمُ مِمَّنِ ٱفۡتَرَىٰ عَلَى ٱللَّهِ كَذِبٗا لِّيُضِلَّ ٱلنَّاسَ بِغَيۡرِ عِلۡمٍۚ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يَهۡدِي ٱلۡقَوۡمَ ٱلظَّٰلِمِينَ

また、ラクダのつがいと、牛のつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたと言うのか?いや、一体あなた方は、アッラー*がこのことをあなた方に命じられた時、(その場に)立ち会わせていたとでもいうのか?ならば、知識もなく人々を迷わせようとして、アッラー*に対して嘘を捏造する者ほど、ひどい不正*を働く者があろうか?本当にアッラー*は、不正*者である民をお導きにはならない」。 info
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145 : 6

قُل لَّآ أَجِدُ فِي مَآ أُوحِيَ إِلَيَّ مُحَرَّمًا عَلَىٰ طَاعِمٖ يَطۡعَمُهُۥٓ إِلَّآ أَن يَكُونَ مَيۡتَةً أَوۡ دَمٗا مَّسۡفُوحًا أَوۡ لَحۡمَ خِنزِيرٖ فَإِنَّهُۥ رِجۡسٌ أَوۡ فِسۡقًا أُهِلَّ لِغَيۡرِ ٱللَّهِ بِهِۦۚ فَمَنِ ٱضۡطُرَّ غَيۡرَ بَاغٖ وَلَا عَادٖ فَإِنَّ رَبَّكَ غَفُورٞ رَّحِيمٞ

(使徒*よ、)言ってやるがいい。「私に啓示されたものの中では、死肉、流れ出る血液[1]、豚肉ーー実にそれは穢れであるからーー、アッラー*以外の名において屠られた[2]放逸なもの[3]以外、それ(らの家畜)を食する者にとって非合法なものは、見いだせない[4]。やむを得ない状態にある者は、法を超えず度を越さない限りにおいて[5](それを口にしても罪はない、なぜなら)本当にあなたの主*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから」。 info

[1] 「死肉」と「血液」に関しては、雌牛章173の訳注を参照。 [2] 雌牛章173の訳注も参照。 [3] アーヤ*121「放逸さ」の訳注も参照。 [4] 一説に、「このアーヤ*が下った時点では、見出せない」という意味。このアーヤ*で言及されている以外にも、猛獣・猛禽(もうきん)類の肉など、イスラーム*法で禁じられている食物は存在する(アッ=サァディー277頁参照)。 [5] 「法を超えず、度を越さない限りにおいて」については、雌牛章173の訳注を参照。

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146 : 6

وَعَلَى ٱلَّذِينَ هَادُواْ حَرَّمۡنَا كُلَّ ذِي ظُفُرٖۖ وَمِنَ ٱلۡبَقَرِ وَٱلۡغَنَمِ حَرَّمۡنَا عَلَيۡهِمۡ شُحُومَهُمَآ إِلَّا مَا حَمَلَتۡ ظُهُورُهُمَآ أَوِ ٱلۡحَوَايَآ أَوۡ مَا ٱخۡتَلَطَ بِعَظۡمٖۚ ذَٰلِكَ جَزَيۡنَٰهُم بِبَغۡيِهِمۡۖ وَإِنَّا لَصَٰدِقُونَ

われら*はユダヤ教徒*である者たちに対し、爪を有する全てのもの[1]を禁じた。また牛と羊の内でも、背中と腸が蓄えたものか、あるいは骨に密着したものを除き、その脂肪を彼らに(禁じた)。それは彼らの侵害[2]ゆえに、われら*が彼らに報いたもの。本当にわれら*こそは、真実を語る者である。 info

[1] この解釈には、「ラクダ」「ラクダとダチョウ」「捕食のための爪を持った動物・鳥類」といった諸説がある(アッ=ラーズィー5:171参照)。 [2] 彼らのこの具体的な侵害については、婦人章160-161を参照(イブン・カスィール3:355参照)。また、蜜蜂章90の訳注も参照。

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