[1] アッラー*にこそシルク*とは無縁な、完全な服従を捧げなければならない(ムヤッサル458頁参照)。 [2] 彼らは、それらの存在が創造もしなければ、糧を与えてくれもしないことを知っていた。ただ、それらが、かれの御許で執り成してくれることを望んでいたのである(アッ=サァディー717頁参照)。
[1] この仮定はそもそも不可能であり、つまりは天使*をアッラー*の娘とし、イーサー*をかれの息子と主張した、シルク*の徒の無知さを露呈(ろてい)させる意味の修辞的表現である(イブン・カスィール7:85参照)。預言者*たち章17、金の装飾章81も参照。 [2] 雌牛章116の訳注を参照。
[1] 「真理によって・・・」については、イムラーン家章191「我らが主よ、あなたは・・・」の訳注も参照。 [2] イムラーン家章27「夜を昼の中にお入れになり・・・」の訳注も参照。