আল-কোৰআনুল কাৰীমৰ অৰ্থানুবাদ - জাপানিজ অনুবাদ- ছাঈদ ছাতো

ッズマル

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1 : 39

تَنزِيلُ ٱلۡكِتَٰبِ مِنَ ٱللَّهِ ٱلۡعَزِيزِ ٱلۡحَكِيمِ

(このクルアーン*は、)偉力ならびなく*、英知あふれる*アッラー*からの啓典の降示。 info
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2 : 39

إِنَّآ أَنزَلۡنَآ إِلَيۡكَ ٱلۡكِتَٰبَ بِٱلۡحَقِّ فَٱعۡبُدِ ٱللَّهَ مُخۡلِصٗا لَّهُ ٱلدِّينَ

(使徒*よ、)本当にわれら*はあなたに、真実と共に啓典を下した。ゆえにアッラー*を崇拝*せよ、かれだけに真摯に崇拝*行為を捧げつつ[1] info

[1] 「かれだけに真摯に崇拝*行為を捧げる」ことについては、婦人章146の訳注を参照。

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3 : 39

أَلَا لِلَّهِ ٱلدِّينُ ٱلۡخَالِصُۚ وَٱلَّذِينَ ٱتَّخَذُواْ مِن دُونِهِۦٓ أَوۡلِيَآءَ مَا نَعۡبُدُهُمۡ إِلَّا لِيُقَرِّبُونَآ إِلَى ٱللَّهِ زُلۡفَىٰٓ إِنَّ ٱللَّهَ يَحۡكُمُ بَيۡنَهُمۡ فِي مَا هُمۡ فِيهِ يَخۡتَلِفُونَۗ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يَهۡدِي مَنۡ هُوَ كَٰذِبٞ كَفَّارٞ

アッラー*にこそ、純粋な宗教が属するのではないか[1]。けれども、かれをよそに庇護者を設ける者たちは、(こう言っている。)「私たちが彼らを崇めるのは、彼らが私たちをアッラー*のお傍へと近づけてくれるために外ならない[2]」。本当にアッラー*は(復活の日*)、彼ら(信仰者とシルク*の徒)が意見を異にしていたことにおいて、彼らの間をお裁きになる。本当にアッラー*は、噓つきで不信仰この上ない者を、お導きにならないのだ。 info

[1] アッラー*にこそシルク*とは無縁な、完全な服従を捧げなければならない(ムヤッサル458頁参照)。 [2] 彼らは、それらの存在が創造もしなければ、糧を与えてくれもしないことを知っていた。ただ、それらが、かれの御許で執り成してくれることを望んでいたのである(アッ=サァディー717頁参照)。

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4 : 39

لَّوۡ أَرَادَ ٱللَّهُ أَن يَتَّخِذَ وَلَدٗا لَّٱصۡطَفَىٰ مِمَّا يَخۡلُقُ مَا يَشَآءُۚ سُبۡحَٰنَهُۥۖ هُوَ ٱللَّهُ ٱلۡوَٰحِدُ ٱلۡقَهَّارُ

もしアッラー*が、(彼らが思いこんでいるように)子供を設けられることをお望みであったなら、かれがお創りになるものの内から、お望みのものをお選びになったであろう[1]。(そのようなこととは無縁な)かれに称え*あれ[2]。かれは唯一であり*、君臨し給う*アッラーである。 info

[1] この仮定はそもそも不可能であり、つまりは天使*をアッラー*の娘とし、イーサー*をかれの息子と主張した、シルク*の徒の無知さを露呈(ろてい)させる意味の修辞的表現である(イブン・カスィール7:85参照)。預言者*たち章17、金の装飾章81も参照。 [2] 雌牛章116の訳注を参照。

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5 : 39

خَلَقَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضَ بِٱلۡحَقِّۖ يُكَوِّرُ ٱلَّيۡلَ عَلَى ٱلنَّهَارِ وَيُكَوِّرُ ٱلنَّهَارَ عَلَى ٱلَّيۡلِۖ وَسَخَّرَ ٱلشَّمۡسَ وَٱلۡقَمَرَۖ كُلّٞ يَجۡرِي لِأَجَلٖ مُّسَمًّىۗ أَلَا هُوَ ٱلۡعَزِيزُ ٱلۡغَفَّٰرُ

かれは諸天と大地を、真理によってお創りになった[1]。かれは夜を昼に巻き付け(て覆われ)、昼を夜に巻き付け(覆い)給う[2]。また、太陽と月を(人間を益する秩序において)仕えさせられた。(その)いずれも、定められた時期(である復活の日*)まで(その軌道を)運行し続ける。かれは偉力ならびない*お方、赦し深いお方ではないか。 info

[1] 「真理によって・・・」については、イムラーン家章191「我らが主よ、あなたは・・・」の訳注も参照。 [2] イムラーン家章27「夜を昼の中にお入れになり・・・」の訳注も参照。

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