ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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45 : 27

وَلَقَدۡ أَرۡسَلۡنَآ إِلَىٰ ثَمُودَ أَخَاهُمۡ صَٰلِحًا أَنِ ٱعۡبُدُواْ ٱللَّهَ فَإِذَا هُمۡ فَرِيقَانِ يَخۡتَصِمُونَ

また、われら*は確かにサムード*に、彼らの同胞であるサーリフ*を遣わした。(サーリフ*は言った。)「アッラー(だけ)を崇拝*せよ」。するとどうであろう、彼らは言い争う二つの派[1]となってしまった。[2] info

[1] サーリフ*を信じた一派と、彼を信じない一派のこと(ムヤッサル380頁参照)。 [2] この言い争いの一部については、高壁章73-76、フード*章61-63、詩人たち章141-154、月章23-26章も参照。

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46 : 27

قَالَ يَٰقَوۡمِ لِمَ تَسۡتَعۡجِلُونَ بِٱلسَّيِّئَةِ قَبۡلَ ٱلۡحَسَنَةِۖ لَوۡلَا تَسۡتَغۡفِرُونَ ٱللَّهَ لَعَلَّكُمۡ تُرۡحَمُونَ

彼(サーリフ*)は(、不信仰の一派に)言った。「我が民よ、どうしてあなた方は善きものの前に、悪しきものを性急に求める[1]のか?どうしてあなた方は、自分たちがご慈悲を授かるよう、アッラー*にお赦しを乞わない?」 info

[1] 褒美をもたらしてくれる信仰や善行を後回しにし、罪をもたらす不信仰や悪行に急ぐ様を表す(前掲書381頁参照)。

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47 : 27

قَالُواْ ٱطَّيَّرۡنَا بِكَ وَبِمَن مَّعَكَۚ قَالَ طَٰٓئِرُكُمۡ عِندَ ٱللَّهِۖ بَلۡ أَنتُمۡ قَوۡمٞ تُفۡتَنُونَ

彼らは言った。「私たちはあなたと、あなたと共に(あなたの宗教に)ある者を、不吉に思う[1]」。彼(サーリフ*)は言った。「あなた方の不吉のもとは、アッラー*の御許にある[2]。いや、あなた方は試練にかけられている民[3]なのである」。 info

[1] 「不吉に思う」については、高壁章131の訳注を参照。 [2] この意味については、高壁章131の訳注を参照。 [3] 順境と逆境、善と悪によって試練にかけられている者、ということ(前掲書、同頁参照)。

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48 : 27

وَكَانَ فِي ٱلۡمَدِينَةِ تِسۡعَةُ رَهۡطٖ يُفۡسِدُونَ فِي ٱلۡأَرۡضِ وَلَا يُصۡلِحُونَ

[1]には、地上で腐敗*を働き、正しいことをしない九人の男たち[2]がいた。 info

[1] サムード*の町アル=ヒジュルのこと(アッ=タバリ―8:6305参照)。アル=ヒジュル80の訳注も参照。 [2] この「九人の男たち」が、サムード*の有力者たちであり、雌ラクダを殺した者たちであるという(イブン・カスィール6:198参照)。高壁章73とその訳注、フード*章64-68、詩人たち章155-157、月章27-29、太陽章13-14も参照。

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49 : 27

قَالُواْ تَقَاسَمُواْ بِٱللَّهِ لَنُبَيِّتَنَّهُۥ وَأَهۡلَهُۥ ثُمَّ لَنَقُولَنَّ لِوَلِيِّهِۦ مَا شَهِدۡنَا مَهۡلِكَ أَهۡلِهِۦ وَإِنَّا لَصَٰدِقُونَ

彼らは(互いに)言った。「お互いに、アッラー*に(こう)誓うのだ。『私たちは必ずや、彼(サーリフ*)とその家族を夜に陰謀し(て殺し)、それから彼の後見人には、(こう)言うのだ。私たちは彼の家族の殺害には立ち会っていないし、本当に私たちはまさしく正直者なのだ、と』」。 info
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50 : 27

وَمَكَرُواْ مَكۡرٗا وَمَكَرۡنَا مَكۡرٗا وَهُمۡ لَا يَشۡعُرُونَ

彼らはまさに策謀し、われら*も彼らが気付かぬ内に、まさに策謀した。[1] info

[1] つまりアッラー*は、彼らの策謀に対し、彼らへの懲罰を早めることで応じられた(アル=バガウィー3:509参照)。

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51 : 27

فَٱنظُرۡ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ مَكۡرِهِمۡ أَنَّا دَمَّرۡنَٰهُمۡ وَقَوۡمَهُمۡ أَجۡمَعِينَ

(使徒*よ、)彼らの策謀の結末がいかなるものだったか、見てみよ。われら*が彼らとその民を、全滅させたことを。 info
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52 : 27

فَتِلۡكَ بُيُوتُهُمۡ خَاوِيَةَۢ بِمَا ظَلَمُوٓاْۚ إِنَّ فِي ذَٰلِكَ لَأٓيَةٗ لِّقَوۡمٖ يَعۡلَمُونَ

そしてそれらは、彼らが不正*を働いていたことゆえ(、アッラー*に滅ぼされて)崩れ落ちた[1]、彼らの家。本当にその中にはまさしく、知識ある民への御徴がある。 info

[1] この「崩れ落ちた」については、雌牛章259の訳注を参照。

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53 : 27

وَأَنجَيۡنَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ وَكَانُواْ يَتَّقُونَ

またわれら*は、信仰し、(アッラー*を)畏れ*ていた者たちを救った。 info
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54 : 27

وَلُوطًا إِذۡ قَالَ لِقَوۡمِهِۦٓ أَتَأۡتُونَ ٱلۡفَٰحِشَةَ وَأَنتُمۡ تُبۡصِرُونَ

また、ルート*(のことを思い出せ)。彼がその民に、(こう)言った時[1]のこと。「一体あなた方は、(その醜行さを)心得ていながら、醜行[2]を行うのか? info

[1] 彼とその民の間に起こった話については、高壁章80-84、フード*章77-83、アル=ヒジュル章61-77、詩人たち章160-175、蜘蛛章28-35、月章33-40も参照。 [2] 「醜行」については、蜜蜂章90の訳注を参照。

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55 : 27

أَئِنَّكُمۡ لَتَأۡتُونَ ٱلرِّجَالَ شَهۡوَةٗ مِّن دُونِ ٱلنِّسَآءِۚ بَلۡ أَنتُمۡ قَوۡمٞ تَجۡهَلُونَ

本当にあなた方は女性を差しおいて、欲望ゆえに男性に赴こう[1]としているのか?いや、あなた方は無知な民である」。 info

[1] つまり男色のこと(ムヤッサル381頁参照)。

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