ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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39 : 19

وَأَنذِرۡهُمۡ يَوۡمَ ٱلۡحَسۡرَةِ إِذۡ قُضِيَ ٱلۡأَمۡرُ وَهُمۡ فِي غَفۡلَةٖ وَهُمۡ لَا يُؤۡمِنُونَ

そして(使徒*よ)、迂闊であり、信仰することのない彼らに、ことが決定される悔恨の日[1]について警告を告げよ。 info

[1] その日、不信仰者*らはアッラー*のご満悦と天国を失い、代わりにそのお怒りと地獄を得る。そして、やり直すために現世に戻ることも出来ず、仮に戻っても、自分の状況を変えることも叶わない。そのような中で彼らは、心が張り裂けんばかりの後悔に襲われる(アッ=サァディー493頁参照)。

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40 : 19

إِنَّا نَحۡنُ نَرِثُ ٱلۡأَرۡضَ وَمَنۡ عَلَيۡهَا وَإِلَيۡنَا يُرۡجَعُونَ

本当にわれら*は、大地とその上にある者を引き継ぐ[1]。そしてわれら*の御許にこそ、彼らは戻されるのである。 info

[1] 全ての創造物は滅び、アッラー*だけが残る(イブン・カスィール234:5参照)。「われら*は・・・引き継ぐ」という表現については、イムラーン家章180「天地の遺産はアッラー*にこそ属する」の訳注も参照。

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41 : 19

وَٱذۡكُرۡ فِي ٱلۡكِتَٰبِ إِبۡرَٰهِيمَۚ إِنَّهُۥ كَانَ صِدِّيقٗا نَّبِيًّا

(使徒*よ、)啓典(クルアーン*)の中で、イブラーヒーム*について語るのだ。本当に彼は大そうな正直者[1]であり、預言者*であった。 info

[1] 「大そうな正直者」については、婦人章63の訳注を参照。

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42 : 19

إِذۡ قَالَ لِأَبِيهِ يَٰٓأَبَتِ لِمَ تَعۡبُدُ مَا لَا يَسۡمَعُ وَلَا يُبۡصِرُ وَلَا يُغۡنِي عَنكَ شَيۡـٔٗا

彼が自分の父親に、(こう)言った時のこと[1]。「お父さん、聞きもしなければ、見ることも出来ず、あなたを少しも益することもないもの[2]を、なぜ崇めるのですか? info

[1] イブラーヒーム*とその父親、及びその民のやり取りについては、家畜章74-82、預言者*たち章52-70、詩人たち章70-89、整列者章85-98、金の装飾章26-28も参照。 [2] つまり、偶像のこと(アッ=サァディー494頁参照)。

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43 : 19

يَٰٓأَبَتِ إِنِّي قَدۡ جَآءَنِي مِنَ ٱلۡعِلۡمِ مَا لَمۡ يَأۡتِكَ فَٱتَّبِعۡنِيٓ أَهۡدِكَ صِرَٰطٗا سَوِيّٗا

お父さん、本当に私のもとに、あなたには訪れることのなかった知識の一部が、確かに到来したのです。ですから、私に従って下さい。そうすれば私はあなたを、真っ当な道にご案内します。 info
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44 : 19

يَٰٓأَبَتِ لَا تَعۡبُدِ ٱلشَّيۡطَٰنَۖ إِنَّ ٱلشَّيۡطَٰنَ كَانَ لِلرَّحۡمَٰنِ عَصِيّٗا

お父さん、シャイターン*を崇めないで下さい。本当にシャイターン*は、慈悲あまねき*お方(アッラー*)にひどく反抗的なものです。 info
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45 : 19

يَٰٓأَبَتِ إِنِّيٓ أَخَافُ أَن يَمَسَّكَ عَذَابٞ مِّنَ ٱلرَّحۡمَٰنِ فَتَكُونَ لِلشَّيۡطَٰنِ وَلِيّٗا

お父さん、本当に私は、慈悲あまねき*お方(アッラー*)からの罰があなたに及び、あなたがシャイターン*の同志となるのを怖れています」。 info
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46 : 19

قَالَ أَرَاغِبٌ أَنتَ عَنۡ ءَالِهَتِي يَٰٓإِبۡرَٰهِيمُۖ لَئِن لَّمۡ تَنتَهِ لَأَرۡجُمَنَّكَۖ وَٱهۡجُرۡنِي مَلِيّٗا

彼(イブラーヒーム*の父親)は、言った。「一体お前は、我が神々(の崇拝*)から身を引きたいのか、イブラーヒーム*よ?もしもお前が(、我が神々への中傷を)止めないのなら、私はきっとお前を(石で)打ち殺してやろう[1]。私からずっと、遠ざかっておれ」。 info

[1] 「(石で)打ち殺す」については、フード*章91内の同表現の訳注も参照。

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47 : 19

قَالَ سَلَٰمٌ عَلَيۡكَۖ سَأَسۡتَغۡفِرُ لَكَ رَبِّيٓۖ إِنَّهُۥ كَانَ بِي حَفِيّٗا

彼(イブラーヒーム*)は言った。「あなたに平安あれ[1]。私は我が主*に対し、あなたのために、(罪の)お赦しを乞いましょう[2]。本当にかれは(祈れば聞き入れて下さる)、私に懇切なお方なのですから。 info

[1] 「私の方からは、父親であるあなたに害悪は及びません」という事(イブン・カスィール5:236参照)。 [2] 後に悔悟章112-113、試問される女章4が下り、不信仰者*のために罪の赦しを乞うことは、禁じられた(前掲書、同頁参照)。

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48 : 19

وَأَعۡتَزِلُكُمۡ وَمَا تَدۡعُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ وَأَدۡعُواْ رَبِّي عَسَىٰٓ أَلَّآ أَكُونَ بِدُعَآءِ رَبِّي شَقِيّٗا

そして私は、あなた方と、あなた方がアッラー*をよそに祈っているものから遠ざかり、我が主*に祈りましょう。私は、我が主*への祈りにおいて、(それが叶えられないような)不幸な者とはならないでしょう」。 info
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49 : 19

فَلَمَّا ٱعۡتَزَلَهُمۡ وَمَا يَعۡبُدُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ وَهَبۡنَا لَهُۥٓ إِسۡحَٰقَ وَيَعۡقُوبَۖ وَكُلّٗا جَعَلۡنَا نَبِيّٗا

彼(イブラーヒーム*)が、彼らと、彼らがアッラー*をよそに崇めているものから遠ざかった時、われら*は彼にイスハーク*と(イスハーク*の息子の)ヤァクーブ*を授けた。そして(その)いずれも、預言者*としたのだ。 info
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50 : 19

وَوَهَبۡنَا لَهُم مِّن رَّحۡمَتِنَا وَجَعَلۡنَا لَهُمۡ لِسَانَ صِدۡقٍ عَلِيّٗا

そしてわれら*は、われら*の慈悲の内から彼らに授け[1]、彼らに対する(人々の、)誉れ高く素晴らしい(賞賛の)言葉を与えた[2] info

[1] 有益な知識、正しい行い*、預言者たちや義人(ぎじん)らを含む多くの子孫など、アッラー*が彼らにお授けになった全てのご慈悲のこと(アッ=サァディー494頁参照)。 [2] アッラー*は、人々が公(おおや)けに、彼らに対する心からの賞賛を表明し、人々の心と言葉が彼らに対する賞賛と愛情で満たされるようにされた。そして彼らに対する賞賛は、世の終わりまで続くのである(前掲書、同頁参照)。

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51 : 19

وَٱذۡكُرۡ فِي ٱلۡكِتَٰبِ مُوسَىٰٓۚ إِنَّهُۥ كَانَ مُخۡلَصٗا وَكَانَ رَسُولٗا نَّبِيّٗا

(使徒*よ、)啓典(クルアーン*)の中で、ムーサー*について語るのだ。本当に彼は、精選された者[1]であり、使徒*であり預言者*であった。 info

[1] 「精選された者」については、ユースフ*章24「精選されたアッラー*の僕」の訳注も参照。

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