ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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26 : 19

فَكُلِي وَٱشۡرَبِي وَقَرِّي عَيۡنٗاۖ فَإِمَّا تَرَيِنَّ مِنَ ٱلۡبَشَرِ أَحَدٗا فَقُولِيٓ إِنِّي نَذَرۡتُ لِلرَّحۡمَٰنِ صَوۡمٗا فَلَنۡ أُكَلِّمَ ٱلۡيَوۡمَ إِنسِيّٗا

そうしたら、食べかつ飲み、(子の誕生に)お喜びなさい[1]。そして、もし誰か人を見るようなことがあれば、(こう)言うのです。『本当に私は、慈悲あまねき*お方(アッラー*)に斎戒[2]を誓いました。それでこの日は、絶対に人とは話しません』」。 info

[1] ここで「喜ぶ」という訳をあてた原語は、「クッラトゥ・アイン(眼の涼しさ)」という表現の派生形。アラビア語で「眼が熱くなる」という表現が、「(悲しみゆえに)泣いてばかりいる状態」を表すのと逆に、「眼が涼しい」ことは、喜びを表す(イブン・アーシュール16:89参照)。 [2] 当時の「斎戒*」は、飲食だけでなく、言葉を慎(つつし)む 必要があったとされる。それゆえマルヤム*は、この言葉を喋らずに、仕草で示したのだという説もある(イブン・カスィール5:225参照)。

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27 : 19

فَأَتَتۡ بِهِۦ قَوۡمَهَا تَحۡمِلُهُۥۖ قَالُواْ يَٰمَرۡيَمُ لَقَدۡ جِئۡتِ شَيۡـٔٗا فَرِيّٗا

それから彼女は彼(イーサー*)を抱き、彼と共に彼女の民のもとへやって来た。彼らは(、それを見て)言った。「マルヤム*よ、あなたは本当に、とんでもないことをしでかした。 info
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28 : 19

يَٰٓأُخۡتَ هَٰرُونَ مَا كَانَ أَبُوكِ ٱمۡرَأَ سَوۡءٖ وَمَا كَانَتۡ أُمُّكِ بَغِيّٗا

ハールーンの姉妹[1]よ、あなたの父親は不品行な男ではなかったし、あなたの母親もふしだらではなかったのだぞ」。 info

[1] ここでマルヤム*が、「ハールーン*の姉妹」と形容されていることに関し、イブン・カスィール*は「その崇拝*行為における熱心さにおいて、預言者*ハールーン*に類似していたため」「彼女が、預言者*ハールーン*の一族に属していたため」「彼女には実際、崇拝*と禁欲で有名なハールーン*という名の兄弟がいたため」といった説を挙げ、彼女が預言者*ハールーン*の実の姉妹という説は否定している(5:226-227参照)。

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29 : 19

فَأَشَارَتۡ إِلَيۡهِۖ قَالُواْ كَيۡفَ نُكَلِّمُ مَن كَانَ فِي ٱلۡمَهۡدِ صَبِيّٗا

すると彼女は、(彼らが赤ん坊に直接尋ねるよう、)彼の方を指した。彼らは言った。「揺りかごの中にいる幼子に、私たちがいかに話しかけるというのか?」 info
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30 : 19

قَالَ إِنِّي عَبۡدُ ٱللَّهِ ءَاتَىٰنِيَ ٱلۡكِتَٰبَ وَجَعَلَنِي نَبِيّٗا

彼(イーサー*)は言った。「本当に私は、アッラー*の僕です。かれは私に、啓典を授けて下さり、私を預言者*とされたのです。 info
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31 : 19

وَجَعَلَنِي مُبَارَكًا أَيۡنَ مَا كُنتُ وَأَوۡصَٰنِي بِٱلصَّلَوٰةِ وَٱلزَّكَوٰةِ مَا دُمۡتُ حَيّٗا

また、かれは私がどこにあろうと祝福にあふれた者とされ、私が生きている間中、礼拝と浄財*を私に命じられました。 info
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32 : 19

وَبَرَّۢا بِوَٰلِدَتِي وَلَمۡ يَجۡعَلۡنِي جَبَّارٗا شَقِيّٗا

そして(私を)母親に孝行する者とされ、尊大で不幸な者とはされませんでした。 info
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33 : 19

وَٱلسَّلَٰمُ عَلَيَّ يَوۡمَ وُلِدتُّ وَيَوۡمَ أَمُوتُ وَيَوۡمَ أُبۡعَثُ حَيّٗا

私が生まれた日、死ぬ日、生きたまま蘇らされる日に、私に(アッラー*からの)平安あれ[1]」。 info

[1] アーヤ*15の訳注も参照。

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34 : 19

ذَٰلِكَ عِيسَى ٱبۡنُ مَرۡيَمَۖ قَوۡلَ ٱلۡحَقِّ ٱلَّذِي فِيهِ يَمۡتَرُونَ

(使徒*よ、)それがマルヤム*の子イーサー*。彼ら(啓典の民*)が疑わしく思っている、(イーサー*に関する)真理の言葉。 info
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35 : 19

مَا كَانَ لِلَّهِ أَن يَتَّخِذَ مِن وَلَدٖۖ سُبۡحَٰنَهُۥٓۚ إِذَا قَضَىٰٓ أَمۡرٗا فَإِنَّمَا يَقُولُ لَهُۥ كُن فَيَكُونُ

アッラー*が子供をもうけ給うことなど、ありえない。かれに称え*あれ[1]。かれが一事をお取り決めにな(り、お望みにな)れば、それに『あれ』と仰せられるだけで、それは存在するのである。 info

[1] ここでの「称え*あれ」については、雌牛章116の訳注も参照。

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36 : 19

وَإِنَّ ٱللَّهَ رَبِّي وَرَبُّكُمۡ فَٱعۡبُدُوهُۚ هَٰذَا صِرَٰطٞ مُّسۡتَقِيمٞ

(イーサー*は民に言った。)「本当にアッラー*は、我が主*であり、あなた方の主*。ならば、かれを崇拝*しなさい。これが、まっすぐな道なのですから」。 info
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37 : 19

فَٱخۡتَلَفَ ٱلۡأَحۡزَابُ مِنۢ بَيۡنِهِمۡۖ فَوَيۡلٞ لِّلَّذِينَ كَفَرُواْ مِن مَّشۡهَدِ يَوۡمٍ عَظِيمٍ

それから(啓典の民*の)派閥が、(イーサー*のことに関し、)彼らの間で意見を異にした[1]。それで不信仰に陥った者*たちに、この上な(く恐ろし)い(復活の)日*の立会いの災いあれ。 info

[1] ある者たちは彼を神聖化し、またある者たちは彼を魔術師とし、また別の者たちは彼を大工ユースフ*の息子とした(ムヤッサル307頁参照)。

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38 : 19

أَسۡمِعۡ بِهِمۡ وَأَبۡصِرۡ يَوۡمَ يَأۡتُونَنَا لَٰكِنِ ٱلظَّٰلِمُونَ ٱلۡيَوۡمَ فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ

われら*のもとへと彼らがやって来るその日、彼らの視力は何と鋭く、その聴覚は何と研ぎ澄まされていることか![1]しかし(現世における)この日、不正*者たちは紛れもない迷妄の中にあるのだ。 info

[1] 復活の日*、彼らは自分たちの不信仰・シルク*・(不適切な)言動を認め、自分たちの真の状況を明確に知って、後悔する(アッ=サァディー493頁参照)。 関連するアーヤ*として、家畜章158とその訳注、夜の旅章97「盲目・・・」の訳注も参照。

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