ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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35 : 18

وَدَخَلَ جَنَّتَهُۥ وَهُوَ ظَالِمٞ لِّنَفۡسِهِۦ قَالَ مَآ أَظُنُّ أَن تَبِيدَ هَٰذِهِۦٓ أَبَدٗا

そして彼(不信仰者*)は、自らに不正*を働きつつ[1]、自分の果樹園に入った。彼は(その実りを喜び、)言った。「これ(果樹園)が絶対に、消え失せてしまうとは思わないし、 info

[1] つまり不信仰、(アッラー*に対する)反抗、高慢さ、横暴さ、復活の否定という「不正*」を働いていた、ということ(イブン・カスィール5:157参照)。

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36 : 18

وَمَآ أَظُنُّ ٱلسَّاعَةَ قَآئِمَةٗ وَلَئِن رُّدِدتُّ إِلَىٰ رَبِّي لَأَجِدَنَّ خَيۡرٗا مِّنۡهَا مُنقَلَبٗا

(復活の)その時が起きるとも思わない。そして(信仰者よ、あなたが主張しているように)、もしも自分が我が主*の御許に戻らされたとしても、私は絶対にそれ(自分の果樹園)よりも善いものを、(自分の)帰り先として見出すのだ[1]」。 info

[1] 彼は自分の高慢さ、アッラー*の御許における自分の位の高さゆえ、自分にはそのようなものが相応(ふさわ)しいのだと思い込んでいた(ムヤッサル298頁参照)。同様の例として、物語章78以降のカールーンの話、サバア章36、暁章15-16とそれらの訳注も参照。

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37 : 18

قَالَ لَهُۥ صَاحِبُهُۥ وَهُوَ يُحَاوِرُهُۥٓ أَكَفَرۡتَ بِٱلَّذِي خَلَقَكَ مِن تُرَابٖ ثُمَّ مِن نُّطۡفَةٖ ثُمَّ سَوَّىٰكَ رَجُلٗا

彼の連れ合い(信仰者)は、彼(不信仰者*)と話し合いつつ、(警告して)言った。「一体あなたは、あなた(の祖父アーダム*)を土からお創りになり[1]、その後に(両親からのものである)一滴の精液から(あなたを創られ)[2]、それから(均整の取れた姿形の)人間として整えて下さったお方を否定するのか? info

[1] アーダム*が土から階段を経(へ)て 創られたことについては、アル=ヒジュル章26の訳注を参照。 [2] 人間の創造の変遷については、巡礼*章5、信仰者たち章14とその訳注を参照。

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38 : 18

لَّٰكِنَّا۠ هُوَ ٱللَّهُ رَبِّي وَلَآ أُشۡرِكُ بِرَبِّيٓ أَحَدٗا

しかし私は(、あなたのような不信仰の言葉は言わず、こう言おう)、かれ、つまりアッラー*は我が主*であり、私は我が主*に誰一人並べ(て崇拝*し)たりはしない。 info
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39 : 18

وَلَوۡلَآ إِذۡ دَخَلۡتَ جَنَّتَكَ قُلۡتَ مَا شَآءَ ٱللَّهُ لَا قُوَّةَ إِلَّا بِٱللَّهِۚ إِن تَرَنِ أَنَا۠ أَقَلَّ مِنكَ مَالٗا وَوَلَدٗا

そして、あなたはどうして自分の果樹園に入(り、嬉しくな)った時、『(これは、)アッラー*がお望みになったこと[1]。アッラー*による以外、いかなる力もない[2]』と言わなかったのか?たとえ、あなたが私を、自分よりも財産と子女が少ない者と見なしたとしても。 info

[1] 「アッラー*がお望みになったこと(は、実現する)」という文法的解釈もある(アル=クルトゥビー10:406参照)。 [2] 誰であろうとアッラー*のご助力とご決定なしには、何においても、僅(わず)か ばかりの力も有することがない、ということ(アッ=ラーズィー7:463参照)。預言者*は「ラー・ハウラ・ワ・ラー・クッワタ・イッラー・ビッラー(アッラー*による以外には、いかなる(状況の)転変も、力もない)」という唱念の言葉を、「天国の財産の一つ」である、と形容した(アル=ブハーリー4205参照)。また、このアーヤ*からある種の先人たちは、「自分の境遇、財産、子息などで喜びを感じた時には、『アッラー*がお望みになったこと。アッラー*以外による以外、いかなる力もない』と言うべきである」としている(イブン・カスィール5:158参照)。

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40 : 18

فَعَسَىٰ رَبِّيٓ أَن يُؤۡتِيَنِ خَيۡرٗا مِّن جَنَّتِكَ وَيُرۡسِلَ عَلَيۡهَا حُسۡبَانٗا مِّنَ ٱلسَّمَآءِ فَتُصۡبِحَ صَعِيدٗا زَلَقًا

我が主*は私に、あなたの果樹園よりも善いものを授けて下さ(り[1]、あなたへの恩恵は消滅させられ)るだろう。そしてかれは、天からそこ(あなたの果樹園)に懲罰を送られ給い、それはある朝、(丸裸で)つるつるの地面となってしまうだろう」。 info

[1] 「善いものを授かる」のは、来世で、または現世でのこと(アル=クルトゥビー10:408参照)。

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41 : 18

أَوۡ يُصۡبِحَ مَآؤُهَا غَوۡرٗا فَلَن تَسۡتَطِيعَ لَهُۥ طَلَبٗا

あるいはある朝、その水は(地下に沈んで)無くなってしまい、あなたはそれを求めることが、もはや出来なくなってしまうだろう」。 info
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42 : 18

وَأُحِيطَ بِثَمَرِهِۦ فَأَصۡبَحَ يُقَلِّبُ كَفَّيۡهِ عَلَىٰ مَآ أَنفَقَ فِيهَا وَهِيَ خَاوِيَةٌ عَلَىٰ عُرُوشِهَا وَيَقُولُ يَٰلَيۡتَنِي لَمۡ أُشۡرِكۡ بِرَبِّيٓ أَحَدٗا

こうして、彼(不信仰者*)の果実は全滅させられ、彼はその朝、自分がその(果樹園の)ために費やしたものゆえに(嘆き悔しがり)、その両手の平を返した[1]。それは(葡萄)棚ごと、崩れ落ちてしまった[2]。彼は、(こう)言った。「ああ、我が主*(の恩恵と御力を認め、かれ)に誰のことも並べていなかったら!」 info

[1] 「両手の平を返す」とは、両手を上に上げては、前へと突き出す動作。悲哀を示す表現(イブン・アーシュール15:327参照)。 [2] 「崩れ落ちる」については、雌牛章259の訳注を参照。

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43 : 18

وَلَمۡ تَكُن لَّهُۥ فِئَةٞ يَنصُرُونَهُۥ مِن دُونِ ٱللَّهِ وَمَا كَانَ مُنتَصِرًا

彼には、アッラー*(の懲罰)に対して自分を助けてくれる集団もなかったし、自ら(自力で)助かる者でもなかった。 info
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44 : 18

هُنَالِكَ ٱلۡوَلَٰيَةُ لِلَّهِ ٱلۡحَقِّۚ هُوَ خَيۡرٞ ثَوَابٗا وَخَيۡرٌ عُقۡبٗا

そこにおいて庇護は、真実のお方アッラー*にこそ属する[1]。かれは(かれの盟友である信仰者たちにとって)最良の褒美をお授けになるお方であり、最良の結末を与えて下さるお方。 info

[1] つまり懲罰の時には、信仰者も不信仰者*も皆、アッラー*へと立ち返り、かれの庇護を求め、かれに服従する。ユーヌス*章90-91、赦し深いお方章84とそれらの訳注も参照(イブン・カスィール5:160参照)。

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45 : 18

وَٱضۡرِبۡ لَهُم مَّثَلَ ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَا كَمَآءٍ أَنزَلۡنَٰهُ مِنَ ٱلسَّمَآءِ فَٱخۡتَلَطَ بِهِۦ نَبَاتُ ٱلۡأَرۡضِ فَأَصۡبَحَ هَشِيمٗا تَذۡرُوهُ ٱلرِّيَٰحُۗ وَكَانَ ٱللَّهُ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ مُّقۡتَدِرًا

(使徒*よ、)彼らに現世の生活の譬えを挙げよ。(それは、)われら*が天から降らせる(雨)水のようなもので、大地の(様々な)植物は、それと混合(し、茂って互いに混生)する。そして(やがて)それは、風が吹き散らす枯れ草となってしまうのだ。アッラー*は全てのことに、全能なお方である。 info
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