আল-কোৰআনুল কাৰীমৰ অৰ্থানুবাদ - জাপানিজ অনুবাদ- ছাঈদ ছাতো

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45 : 6

فَقُطِعَ دَابِرُ ٱلۡقَوۡمِ ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْۚ وَٱلۡحَمۡدُ لِلَّهِ رَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

こうして不正*を働いた民は、一人残さず根こそぎにされた。全創造物の主*、アッラー*に称賛あれ。 info
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46 : 6

قُلۡ أَرَءَيۡتُمۡ إِنۡ أَخَذَ ٱللَّهُ سَمۡعَكُمۡ وَأَبۡصَٰرَكُمۡ وَخَتَمَ عَلَىٰ قُلُوبِكُم مَّنۡ إِلَٰهٌ غَيۡرُ ٱللَّهِ يَأۡتِيكُم بِهِۗ ٱنظُرۡ كَيۡفَ نُصَرِّفُ ٱلۡأٓيَٰتِ ثُمَّ هُمۡ يَصۡدِفُونَ

(使徒*よ、彼らシルク*の徒に)言ってやるのだ。「言ってみよ。もしアッラー*があなた方の聴覚と視覚を奪われ、あなた方の心を塞がれたら[1]、一体アッラー*以外のいかなる神[2]が、それをあなた方に与えてくれるのか?」見よ、われら*がいかに御徴[3]を多彩に示し、その後に及んで、彼らが(その熟慮を)拒絶するのかを。 info

[1] アッラー*に視覚や聴覚を奪われたり、心を塞がれたりすることについては、雌牛章7の訳注を参照。 [2] 「神」については、雌牛章133の訳注を参照。 [3] この「御徴」については、アーヤ*4「御徴」の訳注を参照(アル=バガウィー2:124参照)。

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47 : 6

قُلۡ أَرَءَيۡتَكُمۡ إِنۡ أَتَىٰكُمۡ عَذَابُ ٱللَّهِ بَغۡتَةً أَوۡ جَهۡرَةً هَلۡ يُهۡلَكُ إِلَّا ٱلۡقَوۡمُ ٱلظَّٰلِمُونَ

(使徒*よ、)言ってやるがいい。「言ってみよ。もしアッラー*の懲罰が突然に、あるいは、まざまざと[1]あなた方に到来しても、一体不正*者である民以外、滅ぼされることがあろうか?」 info

[1] 「突然に・・・まざまざと」とは、前者が「突然、前置きもなく」後者が「前置きと共に」ということ。また、前者が夜で、後者は昼のことを指すという説もある(アル=カースィミー6:2317参照)。

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48 : 6

وَمَا نُرۡسِلُ ٱلۡمُرۡسَلِينَ إِلَّا مُبَشِّرِينَ وَمُنذِرِينَۖ فَمَنۡ ءَامَنَ وَأَصۡلَحَ فَلَا خَوۡفٌ عَلَيۡهِمۡ وَلَا هُمۡ يَحۡزَنُونَ

われら*が遣わされる者(使徒*)たちを遣わすのは、吉報を伝え、警告を告げる者[1]としてに外ならない。それで誰であろうと、信仰して(行いを)正す者、彼らには怖れもなければ、悲しむこともない[2] info

[1] 「吉報を伝え、警告を告げる」については、雌牛章119の訳注を参照。 [2] 「怖れもなければ、悲しむこともない」については、雌牛章38の訳注を参照。

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49 : 6

وَٱلَّذِينَ كَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَا يَمَسُّهُمُ ٱلۡعَذَابُ بِمَا كَانُواْ يَفۡسُقُونَ

そして、われら*の御徴[1]を嘘呼ばわりした者たち、彼らには、彼らが放逸であったことゆえに懲罰が降りかかるのだ。 info

[1] この「御徴」は、クルアーン*のアーヤ*や、預言者*に与えられた奇跡のこと(ムヤッサル133頁参照)。

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50 : 6

قُل لَّآ أَقُولُ لَكُمۡ عِندِي خَزَآئِنُ ٱللَّهِ وَلَآ أَعۡلَمُ ٱلۡغَيۡبَ وَلَآ أَقُولُ لَكُمۡ إِنِّي مَلَكٌۖ إِنۡ أَتَّبِعُ إِلَّا مَا يُوحَىٰٓ إِلَيَّۚ قُلۡ هَلۡ يَسۡتَوِي ٱلۡأَعۡمَىٰ وَٱلۡبَصِيرُۚ أَفَلَا تَتَفَكَّرُونَ

(使徒*よ、)言ってやるがいい。「私はあなた方に、自分にはアッラー*の(数々の)宝庫があるなどとは言っていないし、不可視の世界*も知らない[1]。またあなた方に、自分こそは天使*だ、とも言ってはいない。私は、自分に啓示されることに従っているだけなのだ」。言うがいい。「盲人と見える者[2]は、同じであろうか?そして一体、あなた方は熟考しないのか?」 info

[1] アッラー*の知識によるもの以外は、という意味。預言者*は、アッラー*がお教えになったもの以外、不可視の世界*について知ることはない(イブン・カスィール3:258参照)。イムラーン家章179、ジン*章26-27も参照。 [2] 「盲人」とはアッラー*の明証に盲目で、それを理解することもなければ、受容することもない者のこと。「見える者」はその逆(アッ=タバリー4:3185参照)。雌牛章7、雷鳴章16、フード*章20、24、巡礼*章46とその訳注も参照。

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51 : 6

وَأَنذِرۡ بِهِ ٱلَّذِينَ يَخَافُونَ أَن يُحۡشَرُوٓاْ إِلَىٰ رَبِّهِمۡ لَيۡسَ لَهُم مِّن دُونِهِۦ وَلِيّٞ وَلَا شَفِيعٞ لَّعَلَّهُمۡ يَتَّقُونَ

また(使徒*よ)、自分たちの主*の御許へーーかれの外、庇護者*も執り成し手もいないという状態でーー召集されることを怖れている者たちが、(アッラー*を)畏れる*ようになるように、それ(クルアーン*)で警告するがよい。 info
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52 : 6

وَلَا تَطۡرُدِ ٱلَّذِينَ يَدۡعُونَ رَبَّهُم بِٱلۡغَدَوٰةِ وَٱلۡعَشِيِّ يُرِيدُونَ وَجۡهَهُۥۖ مَا عَلَيۡكَ مِنۡ حِسَابِهِم مِّن شَيۡءٖ وَمَا مِنۡ حِسَابِكَ عَلَيۡهِم مِّن شَيۡءٖ فَتَطۡرُدَهُمۡ فَتَكُونَ مِنَ ٱلظَّٰلِمِينَ

そして(預言者*よ、)朝に夕に、その主*の御顔を望んでかれに祈る者たちを、追い払ってはならない[1]。あなたに彼らの詮索をする必要は一切なく、彼らにもあなたの詮索をする必要は一切ないのだ[2]。ゆえに彼らを追い払って、不正*者たちの類いとなってしまってはならない。 info

[1] このアーヤ*は、アンマール*、ビラール、ハッバーブといった、敬虔な*ムスリム*でありつつも社会的地位の低かった者たちについて、マッカ*の不信仰者*らが預言者*に対し、彼らを追い出すのならあなたに従おう、と言ったことに関して下ったと言われる(ムスリム「教友*たちの徳の書」46参照)。洞窟章28も参照。 [2] 一説に、不信仰者*たちは彼らの信仰心を、疑うようなことを言った(アッ=シャウカーニ2:168参照)。だが、彼らの信仰心を詮索することは預言者*の仕事ではなく、その内実は彼にとって関係のないことである。彼らの行いの清算が預言者*に影響することもなければ、その逆もない。また、別の解釈によれば、「彼らの糧について、あなたが気にかけることはない」(アル=バイダーウィー2:412参照)という意味。

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