የቅዱስ ቁርዓን ይዘት ትርጉም - የጃፓንኛ ትርጉም - በሰዒድ ሳቶ

トルマーイダ

external-link copy
1 : 5

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوٓاْ أَوۡفُواْ بِٱلۡعُقُودِۚ أُحِلَّتۡ لَكُم بَهِيمَةُ ٱلۡأَنۡعَٰمِ إِلَّا مَا يُتۡلَىٰ عَلَيۡكُمۡ غَيۡرَ مُحِلِّي ٱلصَّيۡدِ وَأَنتُمۡ حُرُمٌۗ إِنَّ ٱللَّهَ يَحۡكُمُ مَا يُرِيدُ

信仰する者たちよ、契約を果たす[1]のだ。あなた方に誦み聞かされるもの[2]を除き、家畜獣[3]はあなた方に合法とされた。あなた方がイフラーム*中に、狩猟を合法とすることもない。本当にアッラー*は、かれがお望みのことを取り決められるお方なのだから。 info

[1] イスラーム*を信じ、それに従うというアッラー*との契約(雌牛章27の訳注も参照)。 及び、信託や売買など、イスラーム*法で合法とされる範囲内での人と人の間の約束のこと(ムヤッサル106頁参照)。 [2] 「誦み聞かされるもの」の内容は、アーヤ*3で明確にされている(アッ=タバリー4:2666参照)。 [3] 一般にはラクダ、羊、ヤギ、牛のこととされる(ムヤッサル106頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
2 : 5

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ لَا تُحِلُّواْ شَعَٰٓئِرَ ٱللَّهِ وَلَا ٱلشَّهۡرَ ٱلۡحَرَامَ وَلَا ٱلۡهَدۡيَ وَلَا ٱلۡقَلَٰٓئِدَ وَلَآ ءَآمِّينَ ٱلۡبَيۡتَ ٱلۡحَرَامَ يَبۡتَغُونَ فَضۡلٗا مِّن رَّبِّهِمۡ وَرِضۡوَٰنٗاۚ وَإِذَا حَلَلۡتُمۡ فَٱصۡطَادُواْۚ وَلَا يَجۡرِمَنَّكُمۡ شَنَـَٔانُ قَوۡمٍ أَن صَدُّوكُمۡ عَنِ ٱلۡمَسۡجِدِ ٱلۡحَرَامِ أَن تَعۡتَدُواْۘ وَتَعَاوَنُواْ عَلَى ٱلۡبِرِّ وَٱلتَّقۡوَىٰۖ وَلَا تَعَاوَنُواْ عَلَى ٱلۡإِثۡمِ وَٱلۡعُدۡوَٰنِۚ وَٱتَّقُواْ ٱللَّهَۖ إِنَّ ٱللَّهَ شَدِيدُ ٱلۡعِقَابِ

信仰する者たちよ、アッラー*の聖徴[1]、神聖月[2]、供物[3]、首飾り[4]、そしてその主*の御許からのご恩寵と(かれの)お喜びを求めて聖殿(カァバ神殿*)を志す者たちのことを、侵してはならない。また、(イフラーム*を)解禁したならば、狩猟してもよい。そして、あなた方をハラーム・マスジド*から阻んだことゆえの、ある民への憎しみが、あなた方を(彼らに対する)侵害へと向けてしまうようではならない。また、善と敬虔さ*においては互いに助け合い、罪や侵犯においては互いに助け合ってならない。そしてアッラー*を畏れ*よ。本当にアッラー*は、厳しく懲罰されるお方なのだから。 info

[1] 「聖徴」とは、アッラー*がお定めになり、ご命じになり、禁じ給うた全てのもの(アッ=タバリー4:2671参照)。 [2] ここでは、神聖月*に戦うことを意味するとされる(ムヤッサル106頁参照)。雌牛章194、217とその訳注も参照。 [3] 「供物」とは、アッラー*に捧げるべくマッカ*の聖域へと連れていく、羊やラクダなどの犠牲用の家畜のこと(アッ=サァディー218頁参照)。 [4] 犠牲用の家畜で、特別に首飾りをつけられたもの(前掲書、同頁参照)。

التفاسير: