[1] イスラーム*を信じ、それに従うというアッラー*との契約(雌牛章27の訳注も参照)。 及び、信託や売買など、イスラーム*法で合法とされる範囲内での人と人の間の約束のこと(ムヤッサル106頁参照)。 [2] 「誦み聞かされるもの」の内容は、アーヤ*3で明確にされている(アッ=タバリー4:2666参照)。 [3] 一般にはラクダ、羊、ヤギ、牛のこととされる(ムヤッサル106頁参照)。
[1] 「聖徴」とは、アッラー*がお定めになり、ご命じになり、禁じ給うた全てのもの(アッ=タバリー4:2671参照)。 [2] ここでは、神聖月*に戦うことを意味するとされる(ムヤッサル106頁参照)。雌牛章194、217とその訳注も参照。 [3] 「供物」とは、アッラー*に捧げるべくマッカ*の聖域へと連れていく、羊やラクダなどの犠牲用の家畜のこと(アッ=サァディー218頁参照)。 [4] 犠牲用の家畜で、特別に首飾りをつけられたもの(前掲書、同頁参照)。