Қуръони Карим маъноларининг таржимаси - Японча таржима - Саид Сато

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106 : 4

وَٱسۡتَغۡفِرِ ٱللَّهَۖ إِنَّ ٱللَّهَ كَانَ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

そしてアッラー*のお赦しを乞うのだ。本当にアッラー*は、もとより、赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから。 info
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107 : 4

وَلَا تُجَٰدِلۡ عَنِ ٱلَّذِينَ يَخۡتَانُونَ أَنفُسَهُمۡۚ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يُحِبُّ مَن كَانَ خَوَّانًا أَثِيمٗا

そして、(罪を犯すことによって)自らを欺く者たちを弁護してはならない。本当にアッラー*は、欺瞞に満ち、罪に溺れた者をお好みにはならないのだから。 info
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108 : 4

يَسۡتَخۡفُونَ مِنَ ٱلنَّاسِ وَلَا يَسۡتَخۡفُونَ مِنَ ٱللَّهِ وَهُوَ مَعَهُمۡ إِذۡ يُبَيِّتُونَ مَا لَا يَرۡضَىٰ مِنَ ٱلۡقَوۡلِۚ وَكَانَ ٱللَّهُ بِمَا يَعۡمَلُونَ مُحِيطًا

彼らは人々から(自分たちの罪を)隠そうとはするが、アッラー*から隠そうとはしない。彼らが、かれのお喜びにならない言葉を夜中に企む[1]時でも、かれは彼らと共におられる[2]というのに。アッラー*はもとより、彼らの行うことを悉く包囲*されているお方。 info

[1] 無実の者に罪を着せたり、嘘の誓いや偽証(ぎしょう)をしたりするため、企むこと(アル=バイダーウィー2:250参照)。アーヤ*105の訳注も参照。 [2] つまり彼らのことをお見通しである、ということ(ムヤッサル96頁参照)。

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109 : 4

هَٰٓأَنتُمۡ هَٰٓؤُلَآءِ جَٰدَلۡتُمۡ عَنۡهُمۡ فِي ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَا فَمَن يُجَٰدِلُ ٱللَّهَ عَنۡهُمۡ يَوۡمَ ٱلۡقِيَٰمَةِ أَم مَّن يَكُونُ عَلَيۡهِمۡ وَكِيلٗا

ほら、本当にあなた方という人たちは、現世の生活において彼らを弁護した。では誰が復活の日*に、アッラー*に対して彼らを弁護するのか?いや、誰が彼らの代理人となるのか? info
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110 : 4

وَمَن يَعۡمَلۡ سُوٓءًا أَوۡ يَظۡلِمۡ نَفۡسَهُۥ ثُمَّ يَسۡتَغۡفِرِ ٱللَّهَ يَجِدِ ٱللَّهَ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

悪事を行ったり、自らに不正*を働いたりしても、その後アッラー*に(自分の罪の)お赦しを乞う者は誰でも、アッラー*が赦し深いお方、慈愛深い*お方であるのを見出すであろう。 info
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111 : 4

وَمَن يَكۡسِبۡ إِثۡمٗا فَإِنَّمَا يَكۡسِبُهُۥ عَلَىٰ نَفۡسِهِۦۚ وَكَانَ ٱللَّهُ عَلِيمًا حَكِيمٗا

また、誰であろうと罪を犯す者は、自分自身を害すべくそれ[1]を稼いでいるに外ならない。アッラー*はもとより、全知者、英知あふれる*お方であられる。 info

[1] 「それ」とは、罪を犯した結果としての罰のこと(アッ=サァディー200頁参照)。

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112 : 4

وَمَن يَكۡسِبۡ خَطِيٓـَٔةً أَوۡ إِثۡمٗا ثُمَّ يَرۡمِ بِهِۦ بَرِيٓـٔٗا فَقَدِ ٱحۡتَمَلَ بُهۡتَٰنٗا وَإِثۡمٗا مُّبِينٗا

そして過ちや罪[1]を犯した後、それを無実の者に擦り付ける者は誰でも、確かに大嘘と紛れもない罪を背負い込んでいるのだ。 info

[1] 一説に、ここでの「過ち」は故意のものとそうでないものの両方が含まれるが、「罪」は故意に行ったもののみを指すとされる(アッ=タバリー3:2531‐2532参照)。

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113 : 4

وَلَوۡلَا فَضۡلُ ٱللَّهِ عَلَيۡكَ وَرَحۡمَتُهُۥ لَهَمَّت طَّآئِفَةٞ مِّنۡهُمۡ أَن يُضِلُّوكَ وَمَا يُضِلُّونَ إِلَّآ أَنفُسَهُمۡۖ وَمَا يَضُرُّونَكَ مِن شَيۡءٖۚ وَأَنزَلَ ٱللَّهُ عَلَيۡكَ ٱلۡكِتَٰبَ وَٱلۡحِكۡمَةَ وَعَلَّمَكَ مَا لَمۡ تَكُن تَعۡلَمُۚ وَكَانَ فَضۡلُ ٱللَّهِ عَلَيۡكَ عَظِيمٗا

(使徒*よ、)もしあなたへのアッラー*の恩寵とご慈悲がなかったならば、彼らの一派は、あなたを迷わそうと思いっ立ったであろう。彼らが迷わせるのは自分自身に外ならず、彼らがあなたを害することなど、少しも出来やしないのだが。アッラー*はあなたに啓典と英知[1]を下し、あなたが(かつて)知らなかったことを教示された。そして、あなたに対するアッラー*のご恩寵はもとより、偉大なのである。 info

[1] ここでの「英知」はスンナ*のことである(ムヤッサル96頁参照)。

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