Kur'an-ı Kerim meal tercümesi - Japonca Tercüme - Said Sato

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58 : 7

وَٱلۡبَلَدُ ٱلطَّيِّبُ يَخۡرُجُ نَبَاتُهُۥ بِإِذۡنِ رَبِّهِۦۖ وَٱلَّذِي خَبُثَ لَا يَخۡرُجُ إِلَّا نَكِدٗاۚ كَذَٰلِكَ نُصَرِّفُ ٱلۡأٓيَٰتِ لِقَوۡمٖ يَشۡكُرُونَ

善い土地は、その主*のお許しにより、その(善い)植物が生える。そして悪性のもの(、そこから)は粗悪なものしか生えない[1]。同様にわれらは感謝する民に対し、御徴を多彩に示すのだ。 info

[1] 信仰者の心はクルアーン*が沁(し)み込めば、それを信仰し、そこに信仰心が定着する。だが不信仰者*の心はクルアーン*が入って来ても、そのご利益に与ることなく、信仰が定着することもない。そしてそこに残存するのは、無益なものだけなのである(アッ=タバリー5:3543参照)。また同様の譬(たと)えとして、雷鳴章17も参照。

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59 : 7

لَقَدۡ أَرۡسَلۡنَا نُوحًا إِلَىٰ قَوۡمِهِۦ فَقَالَ يَٰقَوۡمِ ٱعۡبُدُواْ ٱللَّهَ مَا لَكُم مِّنۡ إِلَٰهٍ غَيۡرُهُۥٓ إِنِّيٓ أَخَافُ عَلَيۡكُمۡ عَذَابَ يَوۡمٍ عَظِيمٖ

われら*は確かに、ヌーフ*をその民に遣わした[1]。彼は言った。「我が民よ、アッラー*(のみ)を崇拝*するのだ。あなた方にはかれの外に、崇拝*すべきものなどない。本当に私は、あなた方に対し、偉大な(復活の)日の懲罰(が襲いかかるの)を怖れているのだ」。 info

[1] ヌーフ*とその民の間の出来事については、フード*章25-48、信仰者たち章23-30、詩人たち章105-122、整列者章75-82、月章9-17、ヌーフ*章なども参照。

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60 : 7

قَالَ ٱلۡمَلَأُ مِن قَوۡمِهِۦٓ إِنَّا لَنَرَىٰكَ فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ

彼の民の内の、有力者たちは言った。「(ヌーフ*よ、)本当に私たちはまさに、あなたが紛れもない迷いの中にあると思う」。 info
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61 : 7

قَالَ يَٰقَوۡمِ لَيۡسَ بِي ضَلَٰلَةٞ وَلَٰكِنِّي رَسُولٞ مِّن رَّبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

彼(ヌーフ*)は言った。「我が民よ、私は迷ってなどいない。だが私は、全創造物の主*からの使徒*なのだ。 info
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62 : 7

أُبَلِّغُكُمۡ رِسَٰلَٰتِ رَبِّي وَأَنصَحُ لَكُمۡ وَأَعۡلَمُ مِنَ ٱللَّهِ مَا لَا تَعۡلَمُونَ

私は我が主*のお言伝をあなた方に伝え、あなた方に忠言する。そして私はアッラー*によって、あなた方が知らないことを知っているのだ。 info
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63 : 7

أَوَعَجِبۡتُمۡ أَن جَآءَكُمۡ ذِكۡرٞ مِّن رَّبِّكُمۡ عَلَىٰ رَجُلٖ مِّنكُمۡ لِيُنذِرَكُمۡ وَلِتَتَّقُواْ وَلَعَلَّكُمۡ تُرۡحَمُونَ

一体あなた方は、自分たちの主*からの教訓が、自分たちの内の一人の男に到来したことを、驚いているのか?(それは)彼があなた方に警告し、あなた方が畏れ*、そしてあなた方が慈しまれるように、とのためなのだ」。 info
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64 : 7

فَكَذَّبُوهُ فَأَنجَيۡنَٰهُ وَٱلَّذِينَ مَعَهُۥ فِي ٱلۡفُلۡكِ وَأَغۡرَقۡنَا ٱلَّذِينَ كَذَّبُواْ بِـَٔايَٰتِنَآۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ قَوۡمًا عَمِينَ

そして彼らは彼(ヌーフ*)を嘘つき呼ばわりし、われら*は彼と、彼と共にあった者たちを船で救い、われら*の御徴を嘘呼ばわりし、した者たちを溺れさせた。本当に彼らは、盲目[1]の民だったのだから。 info

[1] 「盲目」については、雌牛章7、家畜章50、フード*章20,24、巡礼*章46とその訳注も参照。

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65 : 7

۞ وَإِلَىٰ عَادٍ أَخَاهُمۡ هُودٗاۚ قَالَ يَٰقَوۡمِ ٱعۡبُدُواْ ٱللَّهَ مَا لَكُم مِّنۡ إِلَٰهٍ غَيۡرُهُۥٓۚ أَفَلَا تَتَّقُونَ

またアード*には、その同胞フード*を(遣わした)[1]。彼は言った。「我が民よ、アッラー*(のみ)を崇拝*するのだ。あなた方にはかれの外に、崇拝*すべきものなどない。一体、あなた方は(アッラー*を)畏れ*ないのか?」 info

[1] アード*とその民に起こったことについては、フード*章50-60、詩人たち章123-140、詳細にされた章13-16、砂丘章21-26、月章18-22、真実章1-8、暁章6-14なども参照。

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66 : 7

قَالَ ٱلۡمَلَأُ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ مِن قَوۡمِهِۦٓ إِنَّا لَنَرَىٰكَ فِي سَفَاهَةٖ وَإِنَّا لَنَظُنُّكَ مِنَ ٱلۡكَٰذِبِينَ

彼の民の内の、不信仰だった有力者たちは言った。「(フード*よ、)本当に私たちは、まさにあなたが愚かさの中にあると思う。そして本当に私たちは、あなたがまさしく嘘つきの類いだと思うのだ」。 info
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67 : 7

قَالَ يَٰقَوۡمِ لَيۡسَ بِي سَفَاهَةٞ وَلَٰكِنِّي رَسُولٞ مِّن رَّبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

彼(フード)は言った。「我が民よ、私は愚か者ではない。だが私は、全創造物の主*からの使徒*なのだ。 info
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