[1] 信仰者の心はクルアーン*が沁(し)み込めば、それを信仰し、そこに信仰心が定着する。だが不信仰者*の心はクルアーン*が入って来ても、そのご利益に与ることなく、信仰が定着することもない。そしてそこに残存するのは、無益なものだけなのである(アッ=タバリー5:3543参照)。また同様の譬(たと)えとして、雷鳴章17も参照。
[1] ヌーフ*とその民の間の出来事については、フード*章25-48、信仰者たち章23-30、詩人たち章105-122、整列者章75-82、月章9-17、ヌーフ*章なども参照。
[1] 「盲目」については、雌牛章7、家畜章50、フード*章20,24、巡礼*章46とその訳注も参照。
[1] アード*とその民に起こったことについては、フード*章50-60、詩人たち章123-140、詳細にされた章13-16、砂丘章21-26、月章18-22、真実章1-8、暁章6-14なども参照。