แปล​ความหมาย​อัลกุรอาน​ - คำแปลภาษาญี่ปุ่น - ซะอีด ซาตู

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7 : 54

خُشَّعًا أَبۡصَٰرُهُمۡ يَخۡرُجُونَ مِنَ ٱلۡأَجۡدَاثِ كَأَنَّهُمۡ جَرَادٞ مُّنتَشِرٞ

彼らは怖気づいた眼をしつつ、まるで散らばるイナゴのように墓場から出て来る、 info
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8 : 54

مُّهۡطِعِينَ إِلَى ٱلدَّاعِۖ يَقُولُ ٱلۡكَٰفِرُونَ هَٰذَا يَوۡمٌ عَسِرٞ

呼ぶ者のところへ、あたふたと。不信仰者*たちは、言う。「これは過酷な日だ」。 info
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9 : 54

۞ كَذَّبَتۡ قَبۡلَهُمۡ قَوۡمُ نُوحٖ فَكَذَّبُواْ عَبۡدَنَا وَقَالُواْ مَجۡنُونٞ وَٱزۡدُجِرَ

彼ら(マッカ*の不信仰者*ら)以前、ヌーフ*の民が噓つき呼ばわりした。彼らは、われら*の僕(ヌーフ*)を噓つき呼ばわりして、「(彼は)憑かれた者[1]だ」と言い、(ヌーフ*は布教することを)戒められた[2] info

[1] アル=ヒジュル章6「憑かれた者」の訳注を参照。 [2] 関連するアーヤとして、詩人たち章116も参照(イブン・カスィール7:476参照)。

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10 : 54

فَدَعَا رَبَّهُۥٓ أَنِّي مَغۡلُوبٞ فَٱنتَصِرۡ

それで彼(ヌーフ*)は、「本当に私は抑圧された者です。(私を)お助け下さい[1]」と、その主*に祈った。 info

[1] 信仰者たち章26、ヌーフ*章26-27も参照。

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11 : 54

فَفَتَحۡنَآ أَبۡوَٰبَ ٱلسَّمَآءِ بِمَآءٖ مُّنۡهَمِرٖ

こうしてわれら*は降りつける(大量の雨)水と共に、天の諸門を開いた。 info
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12 : 54

وَفَجَّرۡنَا ٱلۡأَرۡضَ عُيُونٗا فَٱلۡتَقَى ٱلۡمَآءُ عَلَىٰٓ أَمۡرٖ قَدۡ قُدِرَ

また、大地を(沢山の)泉で噴き出させ、(天と大地からの)水は既に定められていた命令の通り、合流した。 info
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13 : 54

وَحَمَلۡنَٰهُ عَلَىٰ ذَاتِ أَلۡوَٰحٖ وَدُسُرٖ

そして、われら*は彼(と、彼と共にあった者たち)を、数々の板と釘からなる者(船)で運んだ。[1] info

[1] この時の様子は、フード*章42-48、信仰者たち章27-29に詳しい。

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14 : 54

تَجۡرِي بِأَعۡيُنِنَا جَزَآءٗ لِّمَن كَانَ كُفِرَ

それは信じてはもらえなかった者(ヌーフ*)への報いとして、われら*の眼差しのもと[1]走った。 info

[1] 「眼差しのもと」については、ター・ハー章39とその訳注を参照。

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15 : 54

وَلَقَد تَّرَكۡنَٰهَآ ءَايَةٗ فَهَلۡ مِن مُّدَّكِرٖ

われら*は確かに、それを(われら*の力を証明する)御徴として残しておいた。では、(この話から)教訓を得る者はいるのか? info
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16 : 54

فَكَيۡفَ كَانَ عَذَابِي وَنُذُرِ

わが懲罰と警告は、いかなるものだったか? info
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17 : 54

وَلَقَدۡ يَسَّرۡنَا ٱلۡقُرۡءَانَ لِلذِّكۡرِ فَهَلۡ مِن مُّدَّكِرٖ

われら*は確かにクルアーン*を、教訓を得るに容易い者とした[1]。では、(それから)教訓を得る者はいるのか? info

[1] アッラー*は、クルアーン*の言葉については読誦と暗記という面から、そしてその意味については理解と熟慮(じゅくりょ)という面において、易しいものとされた(ムヤッサル529頁参照)。

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18 : 54

كَذَّبَتۡ عَادٞ فَكَيۡفَ كَانَ عَذَابِي وَنُذُرِ

アード*は、(フード*を)噓つき呼ばわりした。わが懲罰と警告は、いかなるものだったか? info
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19 : 54

إِنَّآ أَرۡسَلۡنَا عَلَيۡهِمۡ رِيحٗا صَرۡصَرٗا فِي يَوۡمِ نَحۡسٖ مُّسۡتَمِرّٖ

本当にわれら*は、立て続く大難の日[1]に、彼らに対して咆哮の暴風を送った。 info

[1] この「大難の日」については、真実章5-7も参照。

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20 : 54

تَنزِعُ ٱلنَّاسَ كَأَنَّهُمۡ أَعۡجَازُ نَخۡلٖ مُّنقَعِرٖ

人々を、引っこ抜かれたナツメヤシの木の根幹のように、根こそぎにする(暴風を)。 info
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21 : 54

فَكَيۡفَ كَانَ عَذَابِي وَنُذُرِ

わが懲罰と警告は、いかなるものだったか? info
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22 : 54

وَلَقَدۡ يَسَّرۡنَا ٱلۡقُرۡءَانَ لِلذِّكۡرِ فَهَلۡ مِن مُّدَّكِرٖ

われら*は確かにクルアーン*を、教訓を得るに容易い者とした[1]。では、(それから)教訓を得る者はいるのか? info

[1] アーヤ*17の訳注を参照。

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23 : 54

كَذَّبَتۡ ثَمُودُ بِٱلنُّذُرِ

サムード*は、(サーリフ*からの)警告を嘘呼ばわりした。 info
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24 : 54

فَقَالُوٓاْ أَبَشَرٗا مِّنَّا وَٰحِدٗا نَّتَّبِعُهُۥٓ إِنَّآ إِذٗا لَّفِي ضَلَٰلٖ وَسُعُرٍ

彼らは言った。「一体、私たちの内の一介の人間に、私たちが従うとでも?そうしたら、本当に私たちは、迷いと狂気の中にあることになる。 info
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25 : 54

أَءُلۡقِيَ ٱلذِّكۡرُ عَلَيۡهِ مِنۢ بَيۡنِنَا بَلۡ هُوَ كَذَّابٌ أَشِرٞ

一体、私たちを差しおいて、彼の上に教訓(啓示)が下されたと?いや、彼は大噓つきで自惚れ屋だ」。 info
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26 : 54

سَيَعۡلَمُونَ غَدٗا مَّنِ ٱلۡكَذَّابُ ٱلۡأَشِرُ

近い日に、彼らは知るであろう。誰が大噓つきで自惚れ屋かを。 info
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27 : 54

إِنَّا مُرۡسِلُواْ ٱلنَّاقَةِ فِتۡنَةٗ لَّهُمۡ فَٱرۡتَقِبۡهُمۡ وَٱصۡطَبِرۡ

本当にわれらは、彼らへの試練ゆえ、雌ラクダを送る者である。ゆえに(サーリフ*よ、)彼ら(に何が起こるか)を見守り、よく忍耐*せよ。[1] info

[1] この話については高壁章73とその訳注、フード*章64-68、詩人たち章155-157,太陽章13-14も参照。

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