Ibisobanuro bya qoran ntagatifu - Ibisobanuro bya Qur'an Ntagatifu mu rurimi rw'ikiyapani - Saeed Sato

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62 : 8

وَإِن يُرِيدُوٓاْ أَن يَخۡدَعُوكَ فَإِنَّ حَسۡبَكَ ٱللَّهُۚ هُوَ ٱلَّذِيٓ أَيَّدَكَ بِنَصۡرِهِۦ وَبِٱلۡمُؤۡمِنِينَ

そして、もし彼ら(講和を結ぶ者たち)があなたを欺こうとしても、本当にアッラー*だけであなたには十分なのである。かれは、そのご援助と信仰者たちによって、あなたを支えられたお方なのだから。 info
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63 : 8

وَأَلَّفَ بَيۡنَ قُلُوبِهِمۡۚ لَوۡ أَنفَقۡتَ مَا فِي ٱلۡأَرۡضِ جَمِيعٗا مَّآ أَلَّفۡتَ بَيۡنَ قُلُوبِهِمۡ وَلَٰكِنَّ ٱللَّهَ أَلَّفَ بَيۡنَهُمۡۚ إِنَّهُۥ عَزِيزٌ حَكِيمٞ

また、かれ(アッラー*)は、彼らの心を結び付けて下さった[1]。たとえあなたが地上にある全てのものを費やしたとしても、あなたが彼らの心を結びつけることは叶わなかった。しかしアッラー*が、彼らを団結させられたのである。本当にかれは、偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方。 info

[1] 信仰者の心をイスラーム*によって結びつけた、の意。ジャーヒリーヤ*において、人々は部族間で争い合い、マディーナ*の住民もまた互いに分裂していた(アッ=タバリー5:3886参照)。雌牛章85「身代金を払う」の訳注、イムラーン家章103も参照)。

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64 : 8

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ حَسۡبُكَ ٱللَّهُ وَمَنِ ٱتَّبَعَكَ مِنَ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ

預言者*よ、あなたには、アッラー*だけで十分なのである。そして信仰者たちの内で、あなたに従った者にとっても。 info
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65 : 8

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّبِيُّ حَرِّضِ ٱلۡمُؤۡمِنِينَ عَلَى ٱلۡقِتَالِۚ إِن يَكُن مِّنكُمۡ عِشۡرُونَ صَٰبِرُونَ يَغۡلِبُواْ مِاْئَتَيۡنِۚ وَإِن يَكُن مِّنكُم مِّاْئَةٞ يَغۡلِبُوٓاْ أَلۡفٗا مِّنَ ٱلَّذِينَ كَفَرُواْ بِأَنَّهُمۡ قَوۡمٞ لَّا يَفۡقَهُونَ

預言者*よ、信仰者たちを戦いへと駆り立てよ。もし、あなた方の内からの忍耐*強い者が二十人いれば、彼らは(敵)二百人を打ち負かすであろう。また、もしあなた方の内からの(忍耐*強い)者百人がいれば、彼らは不信仰に陥った者*たち千人を打ち負かすであろう。それというのも、彼らは理解することのない民[1]だからである。 info

[1] イブン・イスハーク*によれば、「いかなる(正しい)意図も、正当性も、善悪の分別もなく戦う者たち」のこと(316頁参照)。

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66 : 8

ٱلۡـَٰٔنَ خَفَّفَ ٱللَّهُ عَنكُمۡ وَعَلِمَ أَنَّ فِيكُمۡ ضَعۡفٗاۚ فَإِن يَكُن مِّنكُم مِّاْئَةٞ صَابِرَةٞ يَغۡلِبُواْ مِاْئَتَيۡنِۚ وَإِن يَكُن مِّنكُمۡ أَلۡفٞ يَغۡلِبُوٓاْ أَلۡفَيۡنِ بِإِذۡنِ ٱللَّهِۗ وَٱللَّهُ مَعَ ٱلصَّٰبِرِينَ

(信仰者たちよ、)今、アッラー*はあなた方に軽減された。そしてかれは、あなた方の内に弱さをお認めになったのである。もし、あなた方の内からの忍耐*強い者百人がいれば、彼らは二百人(の不信仰者*)を打ち負かすであろう。また、もしあなた方の内からの千人がいれば、アッラー*のお許しにより、二千人を打ち負かすであろう。アッラー*は(そのご援助と共に)、忍耐*強い者たちと共におられる。 info
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67 : 8

مَا كَانَ لِنَبِيٍّ أَن يَكُونَ لَهُۥٓ أَسۡرَىٰ حَتَّىٰ يُثۡخِنَ فِي ٱلۡأَرۡضِۚ تُرِيدُونَ عَرَضَ ٱلدُّنۡيَا وَٱللَّهُ يُرِيدُ ٱلۡأٓخِرَةَۗ وَٱللَّهُ عَزِيزٌ حَكِيمٞ

地上で徹底的に痛めつける[1]まで、いかなる預言者にも、捕虜を取ることは許されなかった。あなた方は現世のつまらぬ利益[2]を望み、アッラー*は来世をお望みになる。アッラー*は偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方。 info

[1] イスラーム*とムスリム*の滅亡を望んで叩く不信仰者*を徹底的に痛めつけるまで、ということ(アッ=サァディー326頁参照)。次アーヤ*とその訳注、およびこの件に関し、ムスリム*たちの勢力が強くなってから下ったムハンマド*章4も参照(アル=バガウィー2:310参照)。 [2] バドルの戦い*で捕まえた捕虜を、身代金と引き換えに解放することなど(ムヤッサル184頁参照)。

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68 : 8

لَّوۡلَا كِتَٰبٞ مِّنَ ٱللَّهِ سَبَقَ لَمَسَّكُمۡ فِيمَآ أَخَذۡتُمۡ عَذَابٌ عَظِيمٞ

もし、(戦利品*と捕虜の身代金が合法化されるということを)先んじ(て記し)た、あなたの主*からの書[1]がなければ、あなた方には自分たちが手にしたものゆえ、この上ない懲罰が降りかかったことであろう。[2] info

[1] この「書」とは、守られ死、碑板*のこと(アッ=タバリー5:3897参照)。 [2] 以前の預言者*たちとその共同体にとって、戦利品*を手にすることは禁じられていた。しかしバドルの戦い*の後、ムスリム*たちは戦利品*を手にし、捕虜の身代金を取った。このアーヤ*は、このような状況で下ったとされる(アル=バガウィー2:310参照)。

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69 : 8

فَكُلُواْ مِمَّا غَنِمۡتُمۡ حَلَٰلٗا طَيِّبٗاۚ وَٱتَّقُواْ ٱللَّهَۚ إِنَّ ٱللَّهَ غَفُورٞ رَّحِيمٞ

ならば、あなた方が戦利品*としたものから、合法で善きものを享受するがよい。そしてアッラー*を畏れ*よ。本当にアッラー*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから。 info
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