وه‌رگێڕانی ماناكانی قورئانی پیرۆز - وەرگێڕاوی یابانی - سەعید ساتو

トンナムル

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1 : 27

طسٓۚ تِلۡكَ ءَايَٰتُ ٱلۡقُرۡءَانِ وَكِتَابٖ مُّبِينٍ

ター・スィーン[1]。これはクルアーン*と解明する啓典[2]の御印(アーヤ*) info

[1] この文字群については、頻出名・用語解説の「クルアーンの冒頭に現れる文字群*」を参照。 [2] 「解明する啓典」については、ユースフ*章1の訳注を参照。

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2 : 27

هُدٗى وَبُشۡرَىٰ لِلۡمُؤۡمِنِينَ

信仰者たちへの導きと,吉報である。 info
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3 : 27

ٱلَّذِينَ يُقِيمُونَ ٱلصَّلَوٰةَ وَيُؤۡتُونَ ٱلزَّكَوٰةَ وَهُم بِٱلۡأٓخِرَةِ هُمۡ يُوقِنُونَ

(彼らは、)来世こそをまさに確信しつつ、礼拝を遵守*し、浄財*を支払う者たち。 info
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4 : 27

إِنَّ ٱلَّذِينَ لَا يُؤۡمِنُونَ بِٱلۡأٓخِرَةِ زَيَّنَّا لَهُمۡ أَعۡمَٰلَهُمۡ فَهُمۡ يَعۡمَهُونَ

本当に、来世を信じない者たち、彼らに対してわれら*は、その(悪い)行いを目映く見せた[1]。それで彼らは彷徨っているのだ。 info

[1] アッラー*が長い時間と豊かな糧を授けてくださったにも関わらず、彼らは自分たちに対するアッラー*の恩恵と善を、自分たちの欲望や自己満足、豪奢(ごうしゃ)さの追及のための手段とし、自分たちの宗教義務は放棄していた(アブー・ハイヤーン7:53-54)。識別章18の訳注も参照。

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5 : 27

أُوْلَٰٓئِكَ ٱلَّذِينَ لَهُمۡ سُوٓءُ ٱلۡعَذَابِ وَهُمۡ فِي ٱلۡأٓخِرَةِ هُمُ ٱلۡأَخۡسَرُونَ

それらの者たちは(現世で)、忌まわしい懲罰がある者たち。そして彼らこそは、まさに来世において最大の損失者なのである。 info
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6 : 27

وَإِنَّكَ لَتُلَقَّى ٱلۡقُرۡءَانَ مِن لَّدُنۡ حَكِيمٍ عَلِيمٍ

(使徒*よ、)本当にあなたは、全知で英知あふれる*お方の御許から、クルアーン*をまさしく授かっている。 info
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7 : 27

إِذۡ قَالَ مُوسَىٰ لِأَهۡلِهِۦٓ إِنِّيٓ ءَانَسۡتُ نَارٗا سَـَٔاتِيكُم مِّنۡهَا بِخَبَرٍ أَوۡ ءَاتِيكُم بِشِهَابٖ قَبَسٖ لَّعَلَّكُمۡ تَصۡطَلُونَ

ムーサー*が、その家族に、(こう)言った時のこと(を思い起こさせよ)。「本当に私は、火を見出したのだ。私はそこから、あなた方に火に(道案内の)知らせか、あるいはあなた方が暖を取れるよう、一片の火種をあなた方に持って来るとしよう」。[1] info

[1] このアーヤ*が描写する情景については、ター・ハー章10とその訳注、物語章29も参照。

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8 : 27

فَلَمَّا جَآءَهَا نُودِيَ أَنۢ بُورِكَ مَن فِي ٱلنَّارِ وَمَنۡ حَوۡلَهَا وَسُبۡحَٰنَ ٱللَّهِ رَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ

それで彼がそこにやって来ると、(こう)呼びかけられた。「火の中にある者と、その周りにいる者[1]に祝福あれ。全創造物の主*、アッラー*に称え*あれ。 info

[1] 「火の中にある者」と「その周りにいる者」の解釈には、「前者が火それ自体、後者がムーサ―*と天使*たち」「前者が火の近くにいたムーサ―*、後者が天使*たち」「前者が御光に包まれたアッラー*で、後者がムーサ―*と天使*たち」といった諸説がある(アル=クルトゥビー13:158-159参照)。

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9 : 27

يَٰمُوسَىٰٓ إِنَّهُۥٓ أَنَا ٱللَّهُ ٱلۡعَزِيزُ ٱلۡحَكِيمُ

ムーサー*よ、本当にわれは,偉力ならびなく*英知あふれるアッラー*である」。 info
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10 : 27

وَأَلۡقِ عَصَاكَۚ فَلَمَّا رَءَاهَا تَهۡتَزُّ كَأَنَّهَا جَآنّٞ وَلَّىٰ مُدۡبِرٗا وَلَمۡ يُعَقِّبۡۚ يَٰمُوسَىٰ لَا تَخَفۡ إِنِّي لَا يَخَافُ لَدَيَّ ٱلۡمُرۡسَلُونَ

(アッラー*は仰せられた。)「そして、あなたの杖を投げてみよ」。(それで彼が杖を投げると、それが大蛇となった。)そしてそれが敏捷な小蛇のように躍動するのを目にした時、彼は背を向けて引き下がり、(そこには)戻って来なかった。(アッラー*は仰せられた。)「ムーサー*よ、怖がるのではない。本当にわが御許で、遣わされた者(使徒*)たちが怖がることはないのだから。 info
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11 : 27

إِلَّا مَن ظَلَمَ ثُمَّ بَدَّلَ حُسۡنَۢا بَعۡدَ سُوٓءٖ فَإِنِّي غَفُورٞ رَّحِيمٞ

しかし不正*を犯し、それから(罪の)悪の後に、(悔悟という)善きもので換える者(、われはその者を赦してやろう)[1]。実にわれは赦し深い者、慈愛深い*者なのだから。 info

[1] 一説に、このアーヤ*は「不正*を犯し・・・換える者(は別で、怖がる)」とも解釈される。実際、ムーサ―*はコプト人を殺してしまったことで、報復されることを怖がっていた(前掲書13:161参照)。詩人たち章14、物語章15-17も参照。

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12 : 27

وَأَدۡخِلۡ يَدَكَ فِي جَيۡبِكَ تَخۡرُجۡ بَيۡضَآءَ مِنۡ غَيۡرِ سُوٓءٖۖ فِي تِسۡعِ ءَايَٰتٍ إِلَىٰ فِرۡعَوۡنَ وَقَوۡمِهِۦٓۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ قَوۡمٗا فَٰسِقِينَ

また、あなたの手を自分の懐に入れてみよ。そうすれば、それはフィルアウン*とその民への九つの御印[1](の一つ)として、災い[2]もなしに白くなって出てくる。本当に彼らは(フィルアウン*とその民)は、放逸な者たちだったのだ」。 info

[1] 「九つの御印」については、夜の旅章101の訳注を参照。 [2] この「災い」については、ター・ハー章22の訳注を参照。

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13 : 27

فَلَمَّا جَآءَتۡهُمۡ ءَايَٰتُنَا مُبۡصِرَةٗ قَالُواْ هَٰذَا سِحۡرٞ مُّبِينٞ

こうして彼らはのもとに、明らかなるわれら*の御徴(奇跡)が到達した時、彼らは言った。「これは紛れもない魔術である」。 info
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