ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

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10 : 48

إِنَّ ٱلَّذِينَ يُبَايِعُونَكَ إِنَّمَا يُبَايِعُونَ ٱللَّهَ يَدُ ٱللَّهِ فَوۡقَ أَيۡدِيهِمۡۚ فَمَن نَّكَثَ فَإِنَّمَا يَنكُثُ عَلَىٰ نَفۡسِهِۦۖ وَمَنۡ أَوۡفَىٰ بِمَا عَٰهَدَ عَلَيۡهُ ٱللَّهَ فَسَيُؤۡتِيهِ أَجۡرًا عَظِيمٗا

(預言者*よ、)あなたに誓う者たちこそは、まさしくアッラー*に誓っている[1]のである。アッラー*の御手は、彼らの手の上にあるのだから[2]。(その誓いを)破った者は誰であろうと、(その罰が自分に返ってくるゆえ、)自分に対して破っているのである。そして誰であろうと、アッラー*と契約したことを全うする者に対し、アッラー*は偉大な褒美をお授けになろう。 info

[1] これは「リドワーンの誓い」のこと。詳しくは、頻出名・用語解説の「ブダイビーヤの和議*」を参照。 [2] あたかもアッラー*に直接、手を重ねて誓ったかのようである、ということ。誓いの意味の確認と強調、その遵守(じゅんしゅ)への奨励(しょうれい)の意味(アッ=サァディー792頁参照)。

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11 : 48

سَيَقُولُ لَكَ ٱلۡمُخَلَّفُونَ مِنَ ٱلۡأَعۡرَابِ شَغَلَتۡنَآ أَمۡوَٰلُنَا وَأَهۡلُونَا فَٱسۡتَغۡفِرۡ لَنَاۚ يَقُولُونَ بِأَلۡسِنَتِهِم مَّا لَيۡسَ فِي قُلُوبِهِمۡۚ قُلۡ فَمَن يَمۡلِكُ لَكُم مِّنَ ٱللَّهِ شَيۡـًٔا إِنۡ أَرَادَ بِكُمۡ ضَرًّا أَوۡ أَرَادَ بِكُمۡ نَفۡعَۢاۚ بَلۡ كَانَ ٱللَّهُ بِمَا تَعۡمَلُونَ خَبِيرَۢا

(預言者*よ、)ベドウィンたちの内、(あなたと共にマッカ*に出発せず)居残らされた者たち[1]は、あなたに言うであろう。「私たちの財産と家族が、私たちを掛かりっきりにさせたのだ。だから私たちのため、(そのことについてアッラー*に)赦しを乞うてくれ」。彼らは自分たちの心にもないことを、口先で言っている。言ってやるのだ。「ではアッラー*があなた方に害をお望みになるか、あるいは益をお望みになるとしたら、かれ(のご意思)に反して誰か、あなた方に何かしてやれる者がいようか?いや、アッラー*はもとより、あなた方が行うことに通暁されるお方である。 info

[1] 預言者*がウムラ*のためマッカ*へ出発した際、クライシュ族*への警戒心から同行を命じたものの、それに応じなかったマディーナ*周辺のベドウィンたちのこと(アル=クルトゥビー16:268参照)。悔悟章81の同語についての訳注も参照。

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12 : 48

بَلۡ ظَنَنتُمۡ أَن لَّن يَنقَلِبَ ٱلرَّسُولُ وَٱلۡمُؤۡمِنُونَ إِلَىٰٓ أَهۡلِيهِمۡ أَبَدٗا وَزُيِّنَ ذَٰلِكَ فِي قُلُوبِكُمۡ وَظَنَنتُمۡ ظَنَّ ٱلسَّوۡءِ وَكُنتُمۡ قَوۡمَۢا بُورٗا

いや、あなた方は使徒*と信仰者たちが(殺され、)彼らの家族のもとに永遠に帰って来ないだろうと憶測していたのであり、それはあなた方の心に目映く映ったのだ。そしてあなた方はまさしく悪い憶測をしたのであり、あなた方は滅亡の民だったのだ」。 info
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13 : 48

وَمَن لَّمۡ يُؤۡمِنۢ بِٱللَّهِ وَرَسُولِهِۦ فَإِنَّآ أَعۡتَدۡنَا لِلۡكَٰفِرِينَ سَعِيرٗا

アッラー*とその使徒*を信じない者たちは誰であろうと(、罰されることになろう)、本当にわれら*は不信仰者*たちのために烈火を用意したのだから。 info
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14 : 48

وَلِلَّهِ مُلۡكُ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِۚ يَغۡفِرُ لِمَن يَشَآءُ وَيُعَذِّبُ مَن يَشَآءُۚ وَكَانَ ٱللَّهُ غَفُورٗا رَّحِيمٗا

そして諸天と大地の王権は、アッラー*にこそ属する。かれはお望みになる者をお赦しになり、お望みになる者を罰される。アッラー*はもとより、赦し深いお方、慈愛深い*お方。 info
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15 : 48

سَيَقُولُ ٱلۡمُخَلَّفُونَ إِذَا ٱنطَلَقۡتُمۡ إِلَىٰ مَغَانِمَ لِتَأۡخُذُوهَا ذَرُونَا نَتَّبِعۡكُمۡۖ يُرِيدُونَ أَن يُبَدِّلُواْ كَلَٰمَ ٱللَّهِۚ قُل لَّن تَتَّبِعُونَا كَذَٰلِكُمۡ قَالَ ٱللَّهُ مِن قَبۡلُۖ فَسَيَقُولُونَ بَلۡ تَحۡسُدُونَنَاۚ بَلۡ كَانُواْ لَا يَفۡقَهُونَ إِلَّا قَلِيلٗا

居残らされた者たち[1]は、あなた方が戦利品*を手に入れるべく出発した時[2]、(こう)言うだろう。「私たちを、あなた方にお供させて下さい」。彼らはアッラー*の御言葉[3]を、変更しようとしている。言ってやるがいい。「あなた方が、私たちについて来ることはない。アッラー*は以前、そのように仰せられたのだ」。すると、彼らは言う。「いや、あなた方は私たちを嫉妬している」。いや、彼らは僅かばかりしか、理解することがなかったのである。 info

[1] 「居残らされた者たち」については、アーヤ*11の訳注を参照。 [2] これは、ハイバルの戦い*への出征のこと(ムヤッサル512頁参照)。 [3] アル=クルトゥビー *によれば、大半の解釈学者はこの「御言葉」を、「アッラー*がフダイビーヤの和議*に立ち会った者たちに、ハイバルの戦利品*を約束されたこと」としている(16:271参照)。

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