ការបកប្រែអត្ថន័យគួរអាន - ការបកប្រែជាភាសាជប៉ុន - សាអុីទ សាតូ

លេខ​ទំព័រ:close

external-link copy
73 : 22

يَٰٓأَيُّهَا ٱلنَّاسُ ضُرِبَ مَثَلٞ فَٱسۡتَمِعُواْ لَهُۥٓۚ إِنَّ ٱلَّذِينَ تَدۡعُونَ مِن دُونِ ٱللَّهِ لَن يَخۡلُقُواْ ذُبَابٗا وَلَوِ ٱجۡتَمَعُواْ لَهُۥۖ وَإِن يَسۡلُبۡهُمُ ٱلذُّبَابُ شَيۡـٔٗا لَّا يَسۡتَنقِذُوهُ مِنۡهُۚ ضَعُفَ ٱلطَّالِبُ وَٱلۡمَطۡلُوبُ

人々よ、一つの譬えが挙げられた。ならば、それに耳を傾けよ。本当に、アッラー*を差しおいてあなた方が祈っている者たち[1]、それらは断じて、蠅一匹[2]作れはしない。たとえ、そのために団結したとしても、である。また、もし蠅がそれらから何かを奪っても、それらが、その(奪われた)ものを、それ(蠅)から取り戻すこともできない。求める方も、求められる方も弱い[3]のである。 info

[1] 偶像や、アッラー*の同位者として崇められている者たちのこと(ムヤッサル341頁参照)。 [2] 最も卑小(ひしょう)な創造物の一つである蠅さえ創れないものは、それ以上のものを創造することなど、到底(とうてい)出来ない(アッ=サァディー546頁参照)。 [3] 「求める方」は、奪われたものを求める側。つまりアッラー*をよそに崇められるもの。「求められる方」とは、蠅のこと。その弱い存在から、自分が取られた物も取り返すことの出来ないようなものもまた弱いのであり、崇拝*するに値しない(ムヤッサル341頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
74 : 22

مَا قَدَرُواْ ٱللَّهَ حَقَّ قَدۡرِهِۦٓۚ إِنَّ ٱللَّهَ لَقَوِيٌّ عَزِيزٌ

彼ら(シルク*の徒)はアッラー*を、真に敬わなかった[1]。本当にアッラー*はまさしく、強力なお方、偉力ならびない*お方であられる。 info

[1] つまり、全ての面において無力な存在を、全ての面において強力かつ満ち足りたお方と並べたことは、最大の不敬(ふけい)である(アッ=サァディー546頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
75 : 22

ٱللَّهُ يَصۡطَفِي مِنَ ٱلۡمَلَٰٓئِكَةِ رُسُلٗا وَمِنَ ٱلنَّاسِۚ إِنَّ ٱللَّهَ سَمِيعُۢ بَصِيرٞ

アッラー*は天使*たちと人々から、(その教えを人々に伝える)使いをお選びになる。本当にアッラー*は、よくお聞きになるお方。よくご覧になるお方。 info
التفاسير:

external-link copy
76 : 22

يَعۡلَمُ مَا بَيۡنَ أَيۡدِيهِمۡ وَمَا خَلۡفَهُمۡۚ وَإِلَى ٱللَّهِ تُرۡجَعُ ٱلۡأُمُورُ

かれは、彼ら[1]の前にあることも、彼らの背後にあること[2]もご存知である。そして全ての物事は、アッラー*の御許にこそ戻されるのだ。 info

[1] この「彼ら」とは、天使*と人間の使徒*たちのこと(ムヤッサル341頁参照)。 [2] アッラー*は彼らの創造以前から、彼らのことをご存知であり、彼らの消滅後に何が起こるかもご存知である(前掲書、同頁参照)。

التفاسير:

external-link copy
77 : 22

يَٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ ٱرۡكَعُواْ وَٱسۡجُدُواْۤ وَٱعۡبُدُواْ رَبَّكُمۡ وَٱفۡعَلُواْ ٱلۡخَيۡرَ لَعَلَّكُمۡ تُفۡلِحُونَ۩

信仰する者たちよ、あなた方が成功するために、ルクーゥ*し、サジダ*し、あなた方の主*を崇拝し、善行せよ。(読誦のサジダ*) info
التفاسير:

external-link copy
78 : 22

وَجَٰهِدُواْ فِي ٱللَّهِ حَقَّ جِهَادِهِۦۚ هُوَ ٱجۡتَبَىٰكُمۡ وَمَا جَعَلَ عَلَيۡكُمۡ فِي ٱلدِّينِ مِنۡ حَرَجٖۚ مِّلَّةَ أَبِيكُمۡ إِبۡرَٰهِيمَۚ هُوَ سَمَّىٰكُمُ ٱلۡمُسۡلِمِينَ مِن قَبۡلُ وَفِي هَٰذَا لِيَكُونَ ٱلرَّسُولُ شَهِيدًا عَلَيۡكُمۡ وَتَكُونُواْ شُهَدَآءَ عَلَى ٱلنَّاسِۚ فَأَقِيمُواْ ٱلصَّلَوٰةَ وَءَاتُواْ ٱلزَّكَوٰةَ وَٱعۡتَصِمُواْ بِٱللَّهِ هُوَ مَوۡلَىٰكُمۡۖ فَنِعۡمَ ٱلۡمَوۡلَىٰ وَنِعۡمَ ٱلنَّصِيرُ

また、アッラー*のために、真の奮闘をせよ[1]。かれはあなた方を(イスラーム*の担い手として)お選びになったのであり、かれは、宗教においてあなた方にいかなる困難も課されなかったのだぞ。(この宗教こそ、)かれ(アッラー*)は、使徒*(ムハンマド*)があなた方への証人となり、あなた方が人々への証人となるため[2]に、以前(の諸啓典と)、そしてこの(クルアーン*の)中で、あなた方をムスリム*(服従する者)と名付けた[3]のである。ならば礼拝を遵守*し、浄財*を支払い、あなた方の庇護者*であるアッラー*に縋りつくのだ。(アッラー*という)その庇護者は何と素晴らしいことか、そして、(アッラー*という)その援助者は何と素晴らしいことか。 info

[1] 「真の奮闘」とは、アッラー*のご命令を完全に遂行し、忠告・教育・戦い・礼儀・注意・訓戒など、あらゆる手段を尽くして、人々をそこへと招くこと(アッ=サァディー546頁参照)。 [2] 雌牛章143も参照。 [3] つまりムスリム*という名は、過去においても現在においても、彼らのためのものである(前掲書、同頁参照)。

التفاسير: